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Amazonで注文したものとは異なる商品が届いた件

2024年06月27日(木)

Amazonで注文したものとは異なる商品が届いた件

我が家ではコロナ禍で田舎に疎開した際に裏庭で家庭菜園をしておりました(39クッキング【たかが小松菜、されど小松菜】)。その田舎にいた義父の農学博士から植物との向き合い方の極意をご指導いただき、東京に戻ってからもその教えを愚直に守り、日当たりの悪いマンションの狭いベランダではありますが野菜を育てている次第でございます。

 

最近では春に植えた夏野菜達が順調に育っており、もうそろそろ本格的な収穫フェーズをむかえられそうです。子供達は毎朝キュウリがどれだけ大きくなったかとか、ミニトマトが赤くなったなどの変化を楽しんで過ごしております。一方、ピーマンの生育状況はやや問題児化しており、どうやらアブラムシはピーマンを好むらしく大量のアブラムシが発生してしまいました。これは誠に遺憾でございますということで、化学の力を借りることにしました。そこで家の周りのスーパーやドラッグストアで園芸用の殺虫スプレーを探したのですが、どの店でも取り扱いしてないとのことでした。都心のど真ん中で家庭菜園は稀な存在なのかもしれません。しょうがないので、子供が寝静まった夜中にAmazonで園芸用の殺虫スプレーをオーダーしたところ、翌日の朝上半身裸のおにいちゃんが、『amazonっす!』という感じで届けてくれました!インターホンを最初にとった妻は上半身裸のおにいちゃんにビックリされていましたが、私はこんなに早く届くものなのね!とむしろ感心したぐらいです。これでアブラムシを一掃できる!とワクワクしながらAmazonのロゴがついた箱を開けてみると...

 

ヘアスプレーが入っていました...

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最近無用の用というタイトルのブログを書いた手前、注文していないこの一見無用に見えるヘアスプレーにも何か意味があるはずだ!と必死に考えてみました。しかしながら、万年坊主頭の私としましては、どっからどう考えても有用の用を見出すことはできませんでした...よって、返品・交換しようと思いましたが、以前Amazonの倉庫に潜入して働かれていた方の話を聞いた際に、結構厳しい労働環境で、あらゆる活動がデジタルで監視・管理されているとのことでしたので、返品依頼などしようものなら、園芸用の殺虫スプレーヘアスプレーを間違えてピッキングされた方が特定され、処罰されるのではないかと思い、妻や知り合いなどにヘアスプレー使いませんかと打診するも、皆さん自分のこだわりのヘアスプレーがあるらしくお断りされました。こうなった以上しょうがないということで断腸の思いで返品の手続きに進むのでした...

 

どうするヘアスプレー?

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まず、Amazonで返品方法のご作法を真面目に読もうとしたところ...詳しいのは素晴らしいのですが、私の集中力がもたなかったので、カスタマーサービスに電話することにしました。

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フリーダイヤルに電話かな?と電話番号を探していたところ、こんな感じのページにたどり着きました。そこで自分のスマホの電話番号を入れたところ即電話がかかってきて、カスタマーセンターの方とお話しすることができました。カスタマーセンターのお姉さんは事前に私の返品のことについて知っているので、話もスムーズに進み、非常に高いuser experienceでござました。すごいですね~。お姉さん、ありがとうございました!

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一方、最近のネット証券などではいくら電話してもカスタマーセンターに繋がらなく、問い合わせはチャットボットへ半強制的に誘導されるような会社もあるようです。また、コロナ禍以降フリーダイヤルを廃止している企業も多いようです。人手不足の世の中なのでしょうがないことだとは思いますが、今後はこういった課題もAIで何とか解決していくのかもしれませんね。また、AIをフル活用すれば、カスハラも一層でき、一石二鳥かもしれませんね。

 

翌日には、本来頼んでいた園芸用の殺虫スプレーが届きました!

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さて、『めでたしめでたし、おしまい』では長期投資をテーマにしているありがとうトピックスにならないので、この個人的な体験からもう少しマクロに広げてみたいと思います。現在、日本は少子高齢化など人口動態を起因とした様々な課題に直面しております。というか、長いあいだ直面しすぎて1つの課題が新たな課題を生む負のスパイラル的な状況にあると私は理解しております。私は仕事柄、有識者や偉い先生方のありがたいお話をお伺いする機会が多くあるのですが、皆さん日本が課題先進国であるという点についてはおおむね合致しています。ただその多岐にわたる課題に対する対策の話になると、決まって生産性向上と言われ、具体的にはイノベーション・AIが魔法の如く何とかしてくれるという結論になります。気が付けば、新聞、ニュース、選挙の街頭演説などでも皆さん、イノベーション・AIを連呼されているように感じるのは私だけでしょうか?

 

猫も杓子もイノベーション・AIで解決!みたいな世の中になってきましたが、投資家として、この現象が続くと仮定して、誰が儲かるのか?について頭の体操をしてみたいと思います。

 

都心のドラッグストアの棚に園芸用の殺虫スプレーが無いのは過去の需給データを参考にした結果、陳列の優先順位が低くなったからかもしれません。一方、インバウンド需要が強く、単価も高い化粧品を優先的に陳列するようになったのかもしれません。人手不足から労働市場にも価格のメカニズムが働いて従業員の時給(人件費)も上がっているわけですから、ドラッグストアが利益率を確保するためには様々なデータに基づいて生産性をあげる努力は素晴らしいことだと思います。しかし、そのデータを解析するソフトウェアは誰が提供しているのでしょうか?また、膨大なデータを管理するデータベースはどこにあるのでしょうか?

 

我が家は共働きなので、朝は妻が早朝に出社し、私は子供達のお弁当を作る担当になっております。子供のお弁当をキッチンで作っているあいだ、子供達はテレビのある居間でアレクサに話しかけ、テレビをYouTubeに変え、勝手に観たい動画を観ています。教育上、野菜に水をあげるとか、収穫させるとか、もう少し自然と触れ合う時間にしてあげたい気もしますが、安全面を考慮すると、子供達だけでベランダで作業させるわけにもいかないので、しょうがないかなとあきらめています。AmazonとAlphabetにちゃりんちゃりんとお金が流れていきますね~。デジタル赤字が拡大してますます円安になりそうですね~

 

最近自分はひょっとしたらヤングケアラー改めミドルエイジケアラーかなと思う機会が増えてきました。数年前から父が介護を必要とする状況になりましたので、身体が以前のように自由でなくともどうにかして生活の質を保つために、話しかけるだけでコミュニケーションできたり、好きな時代劇などが観れるようなサービスを純国産のサービスも含め色々と検討しましたが、コスパ・タイパ・汎用性の観点から結局Amazon Echo show に着地して、Amazon primeをサブスクリプションすることになりました。おっと!またAmazonにちゃりんちゃりんとお金が流れていきますね~。昨年Amazon primeは値上げされましたが、我が家にとっては生活必需サービスなので他のサービスに乗り換えなんて発想すら浮かんできませんでした。投資家が企業のビジネスの質を調査する際に重要なファクターの一つに価格決定力があります。デジタルワールドみたいに価格決定力も0 or 1になるのかもしれませんね~

 

さて、長々と書きましたが、私の結論としては、日本は課題先進国であり、課題の解決のためにはイノベーション・AI活用で生産性改善が必要ですが、イノベーティブなサービスやAIを提供するのは海外の企業だと考えております。よって、米国の大手ハイテク企業への投資についてはいつもながらバリュエーションとの戦いになりますが、引き続き継続したいと考えておる次第でございます。

 

少し残念な話になりましたが、つまるところイノベーション・AIの活用は課題に対する根本的な解決策ではなく、タダの対処であるということでしょう。超長期的な課題の解決策としては、『君たちはドルを稼げるか』でも述べたように本当の長期投資である子供達の教育に注力すべきだと思います。最近は教員も人手不足で、子供1人に1台ずつタブレットが配られ生産性の高いAI先生が宿題を出して...日本語で教えないといけないから日本語対応の純国産AIを開発して...またガラパゴス的な結果になりそうな気がしますが...大丈夫でしょうかね。

 

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出所:内閣府資料より一部抜粋

 

生成AIにはデータセンターが必要...

日本企業は周回遅れで済むのか?

【世界の上場企業における今年度予想ベースの設備投資額 上位25社】

(円ベースでのランキング)

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出所:ファクトセットより、ありがとう投信作成。わかりやすくするために円ベースでの比較、データは全て2024年6月26日時点

 

 

手間のかからないミニトマト39!

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これが本当の太陽光エネルギーの恩恵

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アブラムシの課題解決しました!

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トマトのわき芽をとり、水耕栽培...

根が生えてきました、たくましいですね~

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39!

ありがとう投信株式会社

ファンドマネージャー 真木喬敏

 

         

 

◆記載内容について: 資料に記載されている個別の銘柄・企業については、あくまでも参考として申し述べたものであり、その銘柄又は企業の株式等の売買を推奨するものではありません。

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【日本株】→FactSet Market Indices Japan 配当込み(税引き前配当再投資)

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【欧州株】→FactSet Market Indices Europe 配当込み(税引き前配当再投資)

【新興国株】→FactSet Market Indices Emerging 配当込み(税引き前配当再投資)

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