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会社の生い立ち

ありがとう投信は、 2004年3月9日に5人の税理士・公認会計士によって設立されました。

なぜ税理士や公認会計士の先生方(以下、「先生方」)が資産運用会社を立ち上げるにいたったのか、その生い立ちをお話しさせていただきます。

1.きっかけ

将来不安に対する相談

バブル崩壊後の1990年代後半、日本の大手金融機関が経営破たんし年功序列・終身雇用が崩壊していっていました。また、国の財政問題や少子高齢化による将来の社会保障費の増大、年金財政の逼迫も叫ばれており、公的年金のみで老後資金を賄うことは難しく、自助努力による自分年金作りの必要性が指摘されていました。

そんな中、中小企業の経営者の方から資産運用についての相談が数多く舞い込んでくるようになりました。

将来不安に対する相談

2.課題・問題点

日本の資産運用業界の現状

将来不安が高まり、どのように資産を形成していけばいいのか悩んでいる人が多い中、日本の資産運用業界では、大手金融機関グループや系列を中心に販売手数料収入を目的に、マーケットの流行りに合わせて新しいファンドを作って販売しては、短期間で乗り換えさせる営業が横行していました。

本来の投資、資産運用にそぐわないやり方のため、一般の方が、ファンドに長期投資をして老後の資産形成していくことは中々難しいのが現状でした。

日本の資産運用業界の現状

3.突破口

欧米の資産運用をモデルケースに

先生方は何か自分たちで役に立てることはないかと思い立ち、会社を設立することを視野に入れつつ、まず欧米の海外視察を行いました。

資産運用先進国である欧米では長期投資で資産運用を行うのが当たり前で、長期での運用実績があるファンドほど顧客から支持されて資産残高も大きく積みあがっていました。

日本と正反対である欧米の状況に驚くとともに、これこそ本来あるべき姿であり、個人の資産運用にとって必要なのはこのような長期で実績のあるファンドに長期投資していくことであると確信いたしました。

欧米の資産運用をモデルケースに

4.創業

欧米の本格的な資産運用を日本にも広める

先生方は欧米の長期投資ファンドのようなものが日本にないのであれば、自分達で作ろうと思い立ちました。当時、日本における長期投資のパイオニアとして多くの支持を集めていたさわかみ投信の澤上篤人氏にご協力いただき、ありがとう投信を立ち上げることになりました。

ありがとう投信は独立系の資産運用会社としての強みを生かして、大手金融機関グループや系列の慣習や常識に縛られることなく、欧米の優れた実績のあるファンドを厳選して長期国際分散投資していく『ありがとうファンド』の運用をスタートさせました。

欧米の本格的な資産運用を日本にも広める

お客さまの資産運用を一生涯サポートする ~ 目的・目標 ~

ありがとう投信の目的は、とてもシンプルで「長期投資でお客さまの資産形成のお手伝いをして、将来不安を解消する」ことです。

ジュニア世代、現役世代は資産形成を、シニア世代は資産活用をサポートさせていただき、お客さまの資産運用を一生涯サポートいたします。

そして、「ありがとうございます」をお客さまに、お客さまからは「ありがとう」という言葉を頂ける信頼関係を長い時間をかけて築いていくことを目指して参ります。

私たちと一緒に資産運用の道を一歩ずつ歩んでいきましょう!

お客さまの資産運用を一生涯サポートする

お取引にかかる手数料率およびリスクについて

弊社ホームページに掲載されている『ありがとうファンド』のお取引をしていただく際には、所定の手数料や諸経費をご負担いただく場合があります。また、『ありがとうファンド』には価格の変動等により損失が生じるおそれがあり、元本が保証されているわけではありません。

『ありがとうファンド』の手数料等およびリスクにつきましては、商品案内やお取引に関するページ等、及び投資信託説明書(交付目論見書)に記載しておりますのでご確認ください。

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