さて、弊社は今月3月9日におかげさまで創立20周年の節目の年を迎えました。こうして無事に20周年を迎えられたのも皆さまの暖かいご支援のおかげです。この場を借りて感謝申し上げます。細かい話になりますが、ありがとうファンドの設定日は2004年9月1日ですので、ファンドのほうの20周年はもう半年先になります。足元はやや楽観的な相場展開が続いておりますが、気を引き締めて運用を継続したいと思います。

　

と、堅苦しい話はこのぐらいにして、今月の39クッキングいってみましょう！ところで、受益者の皆様は本日3月13日が何の日かご存じでしょうか？なんと3月13日は「サンドイッチデー（サンドイッチの日）」なんです！1が3で挟まれていることから、「3（サンド）1（イチ）」の語呂合わせでサンドイッチデーになったそうです。そんな語呂合わせなんて無理やりだよ～と言いたくなる気持ちもありますが、ありがとうで39言っている私にその資格はないような気がしてきました。ということで、とてもありがたいサンドイッチデーをBLTでお祝いしようじゃないですか！

　

▼材料

-ベーコン　好きなだけ

-レタス　たくさん

-トマト　１玉

-とろけるスライスチーズ　お好みで

‐食パン　適量

‐マヨネーズ　適量

-バター　適量

‐サツマイモ　ごわす

　

　

　

① ベーコンをカリカリになるまで焼きましょう♪

とても体に悪そうですね～。でもこういうのが一番おいしいんですよね～。弱火でじっくり焼いて余計な脂をとり除きましょう。

　

にくにくしいですね～

　

　

　

② 野菜を仕込みましょう♬

まずレタスを水できれいに洗い、ペーパータオルなどで水気をとります。次に、トマトをスライスし、こちらもペーパータオルで水気をとります。

　

みずみずしいですね～

　

仕込みdone!

　

　

　

③ パンの内側をチーズとマヨネーズで防水加工しましょう♪

我が家ではトースターやオーブンがないので、魚焼きグリルを使い、下のように食パンにスライスチーズをのせ、軽く焼きます。これで片面の防水加工doneです！今回のレシピではチーズもトッピングとして入ってくるので、BLTではなく正確にはBLTCレシピでしたね。トッピングを工夫すればBNPLとかBTFPとかもできそうですね～

　

魚だけじゃなくトーストもできる有能魚焼きグリル

　

もう一方の食パンの片面はマヨネーズで防水加工done!

　

　

　

④ はさんで、やいて～

パンを防水加工したので、パンが水気でべちゃべちゃになることもございません。最近下の子とアンパンマンごっこをして遊んでいるのですが、アンパンマンも防水加工をしたら顔が濡れて力が出なくなる弱点を克服できると力説したところ、『父さん、そういうのじゃないのアンパンは！』とお叱りいただきました。BLTマンはいるのでしょうか？気になりますね～

　

フライパンにほんのちょっとバターをしき、

両面を焦げ目がつくぐらい焼きます

　

子供のランチbox用に作ったので、

パンの耳を切りました

　

ラップでつつみ～

　

一刀両断！でdone!

　

　

　

⑤ サイドはフライドポテトじゃなくて、焼き芋に決めた！

以前の39クッキング【ハンバーガー屋さんになりたくて...】では付け合わせにフライドポテトをチョイスしましたが、同じ構成でも面白くないので今回は焼き芋にしてみました。こう寒い日が続くとあったかくてあま～い焼き芋が恋しくなりますよね。

　

アルミホイルでつつんで～

　

有能な魚焼きグリル再登場！

私の小さい頃は田舎の家の庭で焚き火しながら焼いたものですが...

　

両面15分ずつぐらい強火で焼くと出来上がり！

意外とおいしくできます。

　

子供のランチボックスに詰めて...

ワニの顔みたいになりましたね...

　

　

　

足元マーケットは乱高下しているので、ハラハラドキドキして弁当なんて作ってられるか！とお叱りいただくかもしれませんが、こういう時だからこそ平常心で日々を過ごすべきだと私は思います。20年も運用していたら、この世の終わりぐらいのイベントは何度かあるものです。そのたびにあたふた、一喜一憂していたらとてもじゃないですが20年も続きません。もちろん投資にはリスクが伴います。ただしそのリスクに振り回されるべきではないと思いますし、だからこそ余裕資金での積み立て長期投資でリスクに向き合うことが資産形成のゴールへの一番の近道だと信じております。

　

もし『昨日は日経平均が1,000円以上下がって、心休まらないから今日は弁当なし！』みたいな親がいたら、その親の背中を見た子供たちはより短期志向の人間に育つのかもしれません。

　

　

39！

ありがとう投信株式会社

ファンドマネージャー　真木喬敏

　

　　　　　　　　　

　

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