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ブラジルの電子決済なら任せて39!:StoneCo(ブラジル)|ありがとうブログ|国際分散投資ならありがとう投信

ブラジルの電子決済なら任せて39!:StoneCo(ブラジル)

ブラジルの電子決済なら任せて39!:StoneCo(ブラジル)

遅くなりましたが新年あけましておめでとうございます。今年もスタートから大寒波や緊急事態宣言など慌ただしく悩ましい限りでございますが、心配だけしていても何も始まらないので、粛々と厳選投資銘柄紹介をさせて頂きます。今回は先月から新規組入ファンドとして採用したアリアンツ・グローバル・エクイティ・グロースファンドの投資例からブラジルのFinTech企業StoneCoに注目してみましょう!

 

そもそもFinTechてなんですか?という方は以前まとめたブログがありますので、こちら(ありがとう39ランキング【テクノロジーサービスセクター:③決済サービス、FinTech】)をご参照ください。StoneCoのビジネスモデルは上記のブログ内で紹介した企業でいうとアメリカ企業のスクエアに非常に似ています(スクエアも投資中です)。

 

世界的な潮流となっているキャッシュレス決済のニーズはブラジルでも拡大しており、一般的にはこういった新しいテクノロジーの導入は個人経営や中小企業が大手企業に比べて出遅れがちですが、そういった中小や零細企業をメインに加盟店を増やし、電子決済サービスを提供しているのが、まさに今回紹介させていただく投資例企業StoneCoでございます。

 

【決済業界の収益構造】

(ブラジルバージョン)

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出所:経済産業省「キャッシュレス・ビジョン」を参考に、ありがとう投信作成。手数料水準は日本のままなのであくまでも参考までにです。

 

 

 

上述したように同社は中小や地方の顧客層を丁寧に対応しています。その一例として、Hubsと呼ばれる数人の従業員で運営する地域密着型オフィスを国内に多く配置しており、最新のテクノロジー導入に慣れていない中小企業へのサービスを徹底しているようです。こういった努力が一見手数料の高い安いでコモディティ化しやすい同業界において大きな参入障壁になっているのでしょう。

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出所:会社資料より、ありがとう投信抜粋

 

 

 

早速少し脱線します。10数年以上前私が板前をしていたとき、先輩板長から聞いた話ですが・・・板長の友人がブラジルへ渡りおにぎり屋さんを開いて、大変繁盛し、家が建ったという話を聞きました。私は憧れて本気でブラジルへ行こうと考えたものです。現金勘定した手でおにぎり握っていたら嫌ですよね。なおさらコロナ禍ならなおさらです。こういう個人経営のお店にも否応なくキャッシュレスの波は押し寄せているのでしょう。(たぶん)こういった零細企業も見逃さないのが同社のサービスクオリティなのでしょう。(たぶん、あくまでも真木の想像です)

 

【Hubsのサービスはコロナ禍でも高い顧客満足度を実現】

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出所:会社資料より、ありがとう投信抜粋

 

 

 

下記の資料では同社の電子決済サービスシェアの伸びしろの大きさを表しています。こちらの資料が作られた2018年時点での同社のマーケットシェアは6%程度でしたが、投資先ファンドの運用チームからの報告によれば直近で8%を超えており、コロナ禍でシェア拡大がさらに進んでいるようです。国規模比較でもイギリスなどの先進国と比べて、ブラジルの電子決済比率は出遅れているので、そもそもパイ全体の規模も拡大するといった追い風maxの見通しのようです。

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出所:会社資料より、ありがとう投信抜粋

 

 

 

下記の図は同社が目指すエコシステムの概念図になります。決済サービスから顧客との接点を構築したうえで決済サービスだけで終わらず、顧客管理システムや、仕入れ管理システムなどのソフトウェアもクロスセルして、さらには運転資金の管理や融資サポートまでStoneCoを通して行えるといった図になっております。大変便利で、一度使ったら便利過ぎてやめられません的エコシステムですね~ある意味怖いですね~

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出所:会社資料より、ありがとう投信抜粋

 

 

 

図向かって左の影かかった箇所では旧来のお客様へのアプローチ方法を示しており、それぞれ異なるサービスを異なるベンダーが提供しているいかにも非効率な有様を描いています。一方、右は同社ではワンストップでサポートできますから!の図になっております。なんということでしょう~匠もびっくりのbefore afterでございます。

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出所:会社資料より、ありがとう投信抜粋

 

 

 

次に同社の収益構造をみてみましょう。今まで主に解説してきた決済サービス関連からの売上は全体の38%程度になっており、他のセグメントからの収益貢献も大きいことから、同社のエコシステムの裾野の広さが確認できますね。

 

【StoneCoの売上構成】

(2020年3Q)

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出所:会社資料より、ありがとう投信作成

 

 

 

サブスクリプションサービス&機器レンタルセグメントでは、リアル店舗のキャッシュレス決済に必要な決済端末をレンタルしてみたり~。そういった端末から得られるデータを管理するソフトウェアをサブスクで提供してみたり~と商売上手なポートフォリオになっております。

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出所:会社資料より、ありがとう投信抜粋

 

 

 

ここまでくるとデジタルバンキングもStoneCoさんにお願いするわねという感じで、既存の顧客を金融関連ビジネスに誘導し、金融収益セグメントが潤います。

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出所:会社資料より、ありがとう投信抜粋

 

 

 

決済サービスのみ利用中の既存顧客に対する追加での金融関連サービスの浸透率はコロナ禍でいっそう増加傾向にあるようですね。不要不急でリアル銀行に行ってる場合じゃないですからね。こういうのを見ていると日本の地銀に生き残る余地あるのか心配になりますね・・・

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出所:会社資料より、ありがとう投信抜粋

 

 

 

次に同社の業績を簡単にみてみましょう。向かって左から、売上対比のコスト推移、売上対比の金融費用推移、調整後当期純利益と利益率の推移を表しております。コロナどこ吹く風と言わんばかりに回復、改善が続いています。運用チームの投資哲学に沿ったメガトレンドに乗った成長企業の典型的な一例になります。

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出所:会社資料より、ありがとう投信抜粋

 

 

 

最後に、私は神様を信じるような人間ではございませんが、一応『投資の神様』と称されるウォーレン・バフェット大先生がバークシャー・ハサウェイを通じて出資している神がかった企業でもあるようです。大先生はテクノロジー銘柄には距離を置いていた気がしますが、時代の流れは無視できないということでしょうか。直近のデータですと機関投資家では3位の保有割合で全体の6%ちょっとを保有しているみたいです。

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出所:ファクトセットより、ありがとう投信抜粋

 

 

 

 

【上場来の株価推移】

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出所:ファクトセットより、ありがとう投信作成。株価と指数は2018年10月25日を1として指数化、2021年1月11日までの推移。外貨建ての株価と指数はすべて日次で邦貨換算した日本円ベース。

 

 

 

 

同社や以前セミナーで紹介したブラジルでレンタカー事業を運営しているLocaliza Rent A Carのプレゼンを見ていると緑色基調がほとんどです。おそらくコーポレートカラーをブラジルらしく緑色にしているのでしょう。目に優しい感じがするので感謝ですね~。サンバも楽しそうだし、なんかブラジル良さそうなところですね。ブラジルに移住しておにぎり屋さんチャレンジしておけばよかったかもです・・・

 

【Vídeo StoneCo】

 

 

39!

ありがとう投信株式会社

ファンドマネージャー 真木喬敏

         

◆記載内容について: 資料に記載されている個別の銘柄・企業については、あくまでも参考として申し述べたものであり、その銘柄又は企業の株式等の売買を推奨するものではありません。

◆株価指数について:記載されている各国・地域市場の指数は特別注記が無い場合は以下の指数を使用しています。

【日本株】→FactSet Market Indices Japan 配当込み(税引き前配当再投資)

【世界株】→FactSet Market Indices World 配当込み(税引き前配当再投資)

【米国株】→FactSet Market Indices US 配当込み(税引き前配当再投資)

【欧州株】→FactSet Market Indices Europe 配当込み(税引き前配当再投資)

【新興国株】→FactSet Market Indices Emerging 配当込み(税引き前配当再投資)

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