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ピザ屋をナメたらアカン: Domino's Pizza(米国)|ありがとうブログ|国際分散投資ならありがとう投信

ピザ屋をナメたらアカン: Domino's Pizza(米国)

ピザ屋をナメたらアカン: Domino's Pizza(米国)

さて今月の厳選投資銘柄は、皆さんも一度はお世話になった事がありそうな米国大手企業のDomino's Pizza, Inc.(以後ドミノ・ピザ)を紹介させていただきます。米国の大型株はアマゾンとか、アップルとか皆さんもよく知っている企業が多いと思います。こういった米国の大型成長株には当ファンドでも一部投資しておりますが、いまさら紹介する必要もないと考え、なるべくあまり聞いたことのない他の小型株、欧州株、新興国株などから銘柄を選んで説明してきました。

 

そんなところになぜ皆さんもよく知っているドミノ・ピザなのでしょうか?下図を見ていただけますとその理由もお分かりいただけると思います。通常宅配ピザの値段は気にしても、ピザ屋の株価を気にすることはあまりないと思いますが、株価という点でいえば、下図を見てもわかるように、とんでもない優等生です。2008年の後半には$3を切り、たぶんピザ1枚買うより安く株を買える水準まで落ち込んだのですが、足元では$400あたりなので、当時ピザ1枚を我慢して株を買えた人は超ハッピーなことでしょう。

 

【上場来の日次株価推移】

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出所:ファクトセットより、ありがとう投信作成。株価は上場来日次推移

 

 

さて、ピザ屋がピザを売って稼いでるのは当たり前のことだと思いますが、どうやら売り方に株価優等生の秘訣がありそうです。同社の戦略を見てみましょう。下図で同社のマーケットシェアを見るに、株価と同様右肩上がりで拡大しています。

 

【米ドル建てシェアNo.1】

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出所:会社資料より、抜粋

 

 

ご存じの通りドミノ・ピザは米国外でも営業していますが、QSR(Quick-Service Restaurant)全体ではグローバル市場の方が米国内市場規模より大きく、また、この市場は未だ断片的で圧倒的なリーダーが存在する状況ではないので、同社シェア拡大の伸びしろはまだありそうですね。

 

【グローバルの市場規模は大きく、まだ伸びしろも】

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出所:会社資料より、抜粋

 

 

日本だけでもあと300店舗くらい増やせる余地がありそうですね。

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出所:会社資料より、抜粋

 

 

【米国外での店舗数増が目立つ】

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出所:会社資料より、抜粋

 

 

国別売上高を比べてみると・・・なんと日本が2位でした。私も月1くらいでオーダーしているので微力ながら貢献していると思います・・・。

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出所:ファクトセットより、ありがとう投信作成

 

 

既存店売上高増減の推移も見てみましょう。米国内では37四半期連続で売上増、米国外では106四半期連続で売上増のようです。ピザ屋パネっすね。

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出所:会社資料より、抜粋

 

 

 

競争環境についてもう少し深堀してみましょう。下図では同社を除く同業他社のドル建て売上高増減を客単価(Ticket growth)と、食機会数(Traffic growth)に分解して説明しています。同業他社は客単価をあげることができたようですが、それ以上に食機会数を失っているので、直近の2017年と2018年では、全体の売上高も減少に転じており、厳しい状況のようです。

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出所:会社資料より、抜粋

 

 

一方、ドミノ・ピザはどうかといいますと・・・。同社の売上高の増減要因は競合とは対照的に食機会数(Traffic growth)の増加が全体の売上高増に貢献している点が確認いただけると思います。

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出所:会社資料より、抜粋

 

 

 

規模の経済を有した上にお手頃価格をキープするとこうなります。鬼に金棒状態ですね。ピザ屋をナメたらアカン・・・。

 

【米国内フランチャイズ店舗の平均利益推移(千ドル)】

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出所:会社資料より、抜粋

 

 

なんでこんなに同社だけ食機会数が増えたのでしょうか?気になりますね~。同社は米国内外で店舗数を増やして拡大していると上述しましたが、なにもやみくもに店舗数増やしているわけではなく、綿密な分析の元、業績が最適化されるよう出店しているようです。下記のラスベガスの例では、元々3店舗でカバーしていた地域を1店舗増やして4店舗で運営したところ、売上、利益、顧客満足度も上がりましたよという例になります。単純にカバーする範囲が狭くなると配達する時間も短くなり顧客満足度も上がりますし、ドライバー当たりのオーダー数も増して、コスト合理化にもつながりますしね。

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出所:会社資料より、抜粋

 

 

こういうのを見てしまうと、いわゆる日本のコンビニチェーンのドミナント戦略の様にフランチャイジー(加盟店)を泣かせて、同じ地域に店舗数を増やして、配送効率や地域シェアを獲得するブラック企業かなと思ってしまうのですが、同社のケースではフランチャイジーの利益も増えているようで、三方良しの店舗数増を実現できているようです。下図での同社のフランチャイジー当たり利益は1億円の水準を超えていますね。ドミノ様様ですね~。

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出所:会社資料より、抜粋

 

 

ドミノ・ピザは進化し続けます!ドローンでピザを運んでみたり・・・、自動運転での配送を考えてみたり、同社では最新のテクノロジーを駆使して、さらなるシェアの拡大と業務の効率化を目論んでいるようです。ピザ屋をナメたらアカンすね~。

 

【DOM Drone by Flirtey - world's first pizza delivery by drone to a customer's house!】

 

 

【Domino's Pizza Hopes To Roll Out Self-Driving Delivery | TODAY】

 

 

【Domino's just announced a new self-driving delivery partnership】

 

 

 

下図の期間では株価約20倍、ナメたらアカンすね~。

GAFAもビックリ!

米国の大型成長株はGAFAだけじゃ~ありません!

【参考までに、株価の推移】

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出所:ファクトセットより、ありがとう投信作成。株価は2012年5月18日(GAFAで一番最後に上場したFacebookの上場日)を1として指数化、2020年10月22日までの推移。外貨建ての株価・指数はすべて日次で邦貨換算した日本円ベース。

 

 

誕生日はもちろんドミノ・ピザです。

受益者の皆様はお分かりと思いますが

39歳という意味ではございません。

むしろ数年後39歳の誕生日にはどんなピザが出てくるか楽しみです。

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いろんな39に対応してくれる。

それがドミノクオリティ!

トッピングの39はサービスしてくれました。

39 so muchです!

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当然ですが創業記念日(3月9日)もドミノ・ピザです。

39溢れてますね~。

39クッキングでおやきなんて作ってる場合じゃなかったですね・・・

そのうち手作り39ピザにチャレンジしたいと思います・・・

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39!

ありがとう投信株式会社

ファンドマネージャー 真木喬敏

         

 

◆記載内容について: 資料に記載されている個別の銘柄・企業については、あくまでも参考として申し述べたものであり、その銘柄又は企業の株式等の売買を推奨するものではありません。

◆株価指数について:記載されている各国・地域市場の指数は特別注記が無い場合は以下の指数を使用しています。

【日本株】→FactSet Market Indices Japan 配当込み(税引き前配当再投資)

【世界株】→FactSet Market Indices World 配当込み(税引き前配当再投資)

【米国株】→FactSet Market Indices US 配当込み(税引き前配当再投資)

【欧州株】→FactSet Market Indices Europe 配当込み(税引き前配当再投資)

【新興国株】→FactSet Market Indices Emerging 配当込み(税引き前配当再投資)

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