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【米国株担当ファンド】アライアンス・バーンスタイン米国大型成長株チームupdate

2018年08月22日(水)

【米国株担当ファンド】アライアンス・バーンスタイン米国大型成長株チームupdate

▼チーム運用&専属のリサーチチーム

写真(下)の人のよさそうなおじさんが最高投資責任者のフランクおじさんです。アライアンス・バーンスタイン(以下、AB)では25年の運用経験を持つ大ベテランです。フランクおじさんの下にこれまた経験豊富な二人のポートフォリオマネージャーがいて、主にこの三人によって最終的な投資判断が下されます。また、AB米国大型成長株チームでは専属のリサーチチームを有しており、特に成長企業が多いテクノロジーセクターや、ヘルスケアなどのリサーチが充実してるのも強みです。アリアンツのファンドと同様、長期で持続的な運用を目指す、チーム運用のファンドです。

    

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因みに、フランクおじさんの日本語字幕付きの動画がありますので、ご興味ありましたらご参照いただけますと幸いです。

              

動画1 『米国大型成長株式運用 CIOインタビュー』:私の板前時代の親方に似ている感じがたまりません。

      

動画2 『先行きが不透明な時こそ基本に忠実に』:渋いネクタイがたまらんです。

         

           

▼成長株ではなく成長企業を見つけるのが仕事

以前彼のチームの投資哲学を聞いた際、「成長株ではなく成長企業を探すに尽きる」と言っていました。割安な株価で、短期で上昇しそうだから投資するといった投資判断ではなく、あくまでもその企業が行っているビジネス自体が成長しうるもので、かつ、その成長が持続的なものかを調査し、銘柄選択するとのことでした。株に投資というよりはビジネスに投資という、まさに徹底的なボトムアップ・アプローチ(個別企業を調査して、銘柄選択する手法)のアクティブファンドです。ありがとうファンドで採用しているファンドはこの点も共通しています。ブラックロックの金ETF以外すべてのファンドで、原則成長企業を厳選するファンドを採用しています。

         

         

▼成長企業ってどんな企業?投資例を見てみましょう!

以前ブログで紹介した投資例は下記リンクをご参照ください。

エドワーズライフサイエンス社

         

今回は、テクノロジー企業2社と、ちょっと変わったヘルスケア企業を紹介したいと思います。

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まずは、アドビ・システムズです。Adobeと書けば、お!あいつか!と気づかれる方も多いかもですね。

PDFやアクロバットを開発した文書・画像処理ソフト大手、さらにはクラウド上でデジタル・メディア・コンテンツ作成や、デジタル・マーケティングのツールを提供している企業です。同社はここ数年の間で、パッケージソフト販売からクラウドによるサブスクリプションモデル(定期課金モデル)へ戦略的に移行しており、売上げの7割以上を占めるまでに至っています。サブスクリプションモデルで定期的な売上が立つようになり、予測可能な収益元は同社の経営戦略上もプラスでしょう。

    

      

【成長ドライバー】

① 画像処理ソフト業界での圧倒的ポジションとデジタルマーケティング普及の恩恵を
受け、持続的な成長が期待できる。

      

② 人工知能を活用したデータ分析により、効果的なマーケティング活動を支援する。
広告デザインからマーケティングまでワンストップで提供できるのは大きな強み。

               

         

文書・画像処理の圧倒的ポジションからマーケティングのデジタル化へ裾野を広げる

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堅調なキャッシュフローを再投資し、資産も順調に成長する好循環。

サブスクリプションモデルに移行することにより、売上の予測がしやすくなる。

→質の高い資産に再投資できる。持続的な成長力を生むビジネスへ

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上記個別銘柄、企業については、成長株式の参考例として説明したものであり、ABはこれら銘柄を推奨または取得のお申込みの勧誘を行うものではありません。

出所:ファクトセット、会社資料、AB

                            

     

アドビ・システムズ株価推移

(ABアメリカン・グロース・ポートフォリオにて2.19 %保有、2018年6月末)

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出所:ファクトセットより、ありがとう投信作成。株価と参考指数は2013年年末を100として指数化、2018年7月末までの推移。

        

       

      

      

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さて、アドビ・システムズのクラウド化による成長性を見た流れで、クラウド関連の投資例をもう一例見てみましょう。あまり聞きなれない社名かもしれませんが、アリスタ・ネットワークス(Arista Networksというデータセンター向けなどの高速クラウド・ネットワーク機器メーカーです。同社は高速相互接続システムや制御ソフトウェアを提供しており、速度、拡張性、自動化、コスト面等で優れ、クラウドに適していることから、市場シェアを拡大しています。

     

【成長ドライバー】

① ルーター市場への拡大で、今後さらに30億米ドル規模の成長が見込まれる。

     

② クラウド環境の大規模プロバイダー向けに設計されており、電力効率性が高く価格競争力で圧倒的に優位

      

      

導入費用も低く、電気消費量などのランニング費用も他社と比べて低位。

アリアンツ・ファンド紹介セミナーなどで紹介したドイツのインフィニオン・テクノロジーズ社の車載向けパワー半導体も省エネがキーでしたね。膨大なデータを接続・蓄積するデータセンターでも省エネは大きな課題です。

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結果、先行していた同業他社のシェアを獲得し、拡大している。

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上記個別銘柄、企業については、成長株式の参考例として説明したものであり、ABはこれら銘柄を推奨または取得のお申込みの勧誘を行うものではありません。

2018年3月末現在

出所:会社資料、AB

         

    

                                 

アリスタ・ネットワークス株価推移

(ABアメリカン・グロース・ポートフォリオにて0.86 %保有、2018年6月末)

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出所:ファクトセットより、ありがとう投信作成。株価と参考指数は2014年6月6日を100として指数化、2018年7月末までの推移。

         

      

     

                                                   

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さて最後に、ちょっと変わったヘルスケア企業の成長性を紹介したいと思います。今まで私が投資例として紹介してきたヘルスケア銘柄と言えば、インスリン製造・販売会社、人工肛門製造会社、人工心臓弁製造会社、手術支援用ロボット製造会社など、どれも人のヘルスケアに携わる企業でした。このたび紹介するヘルスケア企業は対象が人ではなく、ペット、家畜などの動物です。ゾエティス(Zoetisという会社です。同社は世界最大の動物用医薬品メーカーで、ペット、家畜用ワクチンや薬品を扱っています。また、世界約70カ国以上で事業展開し、売上は約49億ドル(2016年)。市場シェアは、米国、中南米でトップ。アジアで2位。牛がトップ、豚とペット向けが2位となっています。

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【成長ドライバー】

① 動物用医薬品は、世界のペットケアや新興国の畜産物需要の増加で高成長を期待。

    

② 動物用医薬品は、ジェネリック医薬品の脅威が少なく安定的な利益率が見込める。

     

③ 業界トップのグローバル販売網や高い開発力で、恩恵を受ける。

       

    

                                           

世界の人口増→中国の中間所得層の食事の西洋化など・・・→食肉消費量は増える一方。

→同社の動物用医薬品に対する需要も底堅い。

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ペットケアにはお金がかかる・・・。私の医療費よりも飼い犬の医療費の方が多くかかる・・・。

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上記個別銘柄、企業については、成長株式の参考例として説明したものであり、ABはこれら銘柄を推奨または取得のお申込みの勧誘を行うものではありません。

出所:会社レポート、国連食糧農業機関、ブルームバーグ、AB

   

    

                                                              

ゾエティス株価推移

(ABアメリカン・グロース・ポートフォリオにて3.1 %保有、2018年6月末)

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出所:ファクトセットより、ありがとう投信作成。株価と参考指数は2013年年末を100として指数化、2018年7月末までの推移。

    

     

       

                                           

▼AB・アメリカン・グロース・ポートフォリオ設定来基準価額推移:

20年以上続く老舗ファンド。様々な企業の浮き沈みを見てきました。

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出所:AB、ファクトセットより、ありがとう投信作成。株価は設定日を10,000として指数化、2018年7月31日までの推移。

     

さて、いかがでしたでしょうか?AB・アメリカン・グロース・ポートフォリオではこのような成長企業を47銘柄保有して運用しています(2018年6月末時点)。活字だけで説明されると少し難しい内容だったかもしれません。当社が定期的に行っていますセミナーではこういった点も丁寧に解説・プラスαなお話もしていますので、ご参加ご検討いただけますと幸いです。

      

39!

ありがとう投信株式会社

ファンドマネージャー 真木喬敏

         

◆記載内容について: 資料に記載されている個別の銘柄・企業については、あくまでも参考として申し述べたものであり、その銘柄又は企業の株式等の売買を推奨するものではありません。

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