私が若い頃働いていた割烹料理屋さんの親方はある日のまかないで出てきたそうめんを食べ過ぎて入院したことがありました。暑い日だったのでそうめんがなおさらスルスル進んだのでしょう。そうめんは美味しい＆食べやすさでスルスルと胃袋に吸い込まれていくので要注意ですね。ということで、今回はそんな万能食材の無限そうめんと冷蔵庫の余りものをチャンプルーしてみましょう♪

　

　

　

　

▼材料・道具

-そうめん　無限グラム　

-ツナ缶　1缶

-ニラ　1束

-ニンジン・タマネギなど冷蔵庫の余りもの　

-だしの素　小さじ1

　

　

前回の『ヒラヤーチー』とほぼ同じ材料ですね～

　

　

① 野菜をトントン切りましょう！

切り方は自由です！火の通りやすさを鑑みて、そうめんとベクトルが一緒の細長い系がいいかもしれませんね～

　

　

② ニラ以外の野菜をサッと炒めます♬

ニンジンなど火の通りにくい野菜とニラを一緒に炒めてしまうとニラがシナシナになってしまうので、この段階ではニラ除きでお願い申し上げます。

　

　

③ ニラ投入！

ニンジンが柔らかくなってきたら、火を止めて、ニラを混ぜ、余熱で炒めます♪

　

　

④ そうめんをサッとゆでて、水で洗います！

沸騰したお湯にそうめんを投入！39秒ぐらいでザルにあけ、水でゆすぎましょう。あとで炒めるので、ゆで時間はリアル39秒でOKです。

　

　

⑤ 放置していた鍋にそうめん＆ツナ缶＆調味料を入れ、チャンプルーします！

よく水を切ったそうめんを野菜が入った鍋に入れ、ツナ缶も油ごと入れます。だしの素も入れてダマができないように混ぜます。よく混ざったのを確認した後、火をつけて全体が温まる程度に炒めます♪

　

　

なんということでしょう！ニラもシャキシャキ無限そうめんチャンプルーの完成でございます。お好みでかつお節やごま油などかけて味を変え、入院しない程度に毎日食べてください！

　

　　

それにしても前回の『ヒラヤーチー』もそうでしたが、沖縄県民のツナ缶消費動向は半端ないですね～沖縄のスーパーマーケットなどではツナ缶を箱売りしているぐらい気合が入っております。沖縄県は少子高齢化でお先真っ暗の我が国で唯一人口が増加しており、ツナ缶ドリブンでサカナ消費量も堅調ということなので、我が国の今後のGDP下支えに期待したいところでございます！（参考：サカナを食べるとGDPがよくなる？）

　

【都道府県別人口増減率の比較】

（2021年1年間）

出所：「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数（令和4年1月1日現在）」（総務省）より、ありがとう投信作成

　

　

【都道府県別賃金の比較】

（令和3年）

出所：厚生労働省『令和3年賃金構造基本統計調査』より、ありがとう投信作成

　

　

【都道府県別最低賃金の比較】

（令和4年度）

出所：厚生労働省『令和４年度地域別最低賃金改定状況』より、ありがとう投信作成

　

　

難しいことはおいといて・・・

我が家でもツナ缶はスーパースターです！

子供とミニ軍艦寿司作る際に重宝しております♪

　

　

39！

ありがとう投信株式会社

ファンドマネージャー　真木喬敏

　

　　　　　　　　　

　

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