後編はじめまーす。

出所：Google map

　　　　　

　　　　　

⑥仙厳園

薩摩藩主島津家の別邸になります。大河ドラマ『西郷どん』のロケ地にもなったということで、行ってみましたが、お土産屋さんばかりで、入園料1,000円の価値を感じられませんでした。

反射炉跡。

以前、萩で見学した反射路はこんな感じです。

ご参考までに。

島津っぽい神社。駐車場から無料でお参りできます。

　　　　

　　　　

⑦砂蒸し温泉（指宿）

あいにくの雨で、ホテルの屋内砂蒸し温泉にしました。天気が良いと砂浜近くで砂蒸し温泉が楽しめるそうです。あたたかく心地よいのはもちろん、砂が結構重たいので圧迫される感じもたまりませんでした。私事で大変恐縮でございますが、来年には父になる予定でございまして、赤ちゃんもこんな感じがずっと続いているのかなと思いました。15分くらいならいいのですが・・・数か月となると・・・大変ですね・・・。

ホテルにあったシイタケ。

立派ですね！

　　　　　

　　　　

⑧タツノオトシゴハウス

正直まったくのダークホースでした。多分この旅で一番心が躍った時間でした。

　　　　　

結構奥まったところにあります。

なかなかじらしてくれるじゃないの。

小さな森をぬけると・・・。

あらあら海がみえてきたわ！

タツノオトシゴのオスは究極のイクメンなんですね。

弟子入りします！

お店にはタツノオトシゴのことならなんでも知っているお姉さんがいます。

頼りになりますね～～～。

周りを海に囲まれていて、300匹を超えるタツノオトシゴを養殖されているとのことでした。

いい感じの二人。

私が沖縄のジョン万ビーチで見かけたタツノオトシゴと同じ種類でした！

生まれて1週間のタツノオトシゴ赤ちゃん。

可愛いですね～～。

えっ？小さすぎて見えない？

ハ〇キルーペはいかがでしょうか？

オーナーの趣味でクマノミもたくさん飼っているそうです。

クマノミの世界は序列が厳しいそうです。ニモきばれや！

定休日は火曜日です！

気を付けましょう。

頼むぜタツノオトシゴさんよ！

　　　　

　　　　

　　　

⑨知覧特攻平和会館

前編の鹿屋は旧海軍の特攻隊でしたが、こちら知覧は旧陸軍の特攻隊の基地があったそうです。

鹿屋は旧海軍の歴史や、各種航空機の展示など幅広い展示でしたが、こちらは施設の名前にあるように特攻隊にフォーカスが絞られています。特攻隊の方々の遺書などが多く展示されていました。

半日ほど時間を取りましたが、まだまだ時間が足りませんでした・・・。

印象に残った遺書としては、

　　　　　　

『御父上様、御母上様人生わずか五十年とは昔の人の言う言葉、今の世の我等二十年にしてすでに一生と言い、それ以上をオツリと言う。まして有三年も永生きせしはゼイタクの限りなり。いささかも惜しまず、笑って南溟の果てに散る。また楽しからずや。』

　　　　　　

という言葉がありました。

最近では人生100年時代と言われるようになり、大変ゼイタクな世の中になったはずなのに長生きがリスクとして捉えられるようになってきています。『長生きリスク』なんて言葉もよく耳にしますよね・・・。時代が変わると世の中これだけ変わるのですね・・・。

知覧には武家屋敷もありました。

お庭がきれいですね～～。

ロケ地だったみたいです。

ごわす！

ぴょこん！

　　　　　　

　　　　　

⑩入来麗武家屋敷

そして最後に大きく回り道をして、もう一つの武家屋敷を見てきました。

再現された和式トイレ。

使用禁止でした・・・。

武家屋敷ペーパークラフトが無料で配布されていました！

作るしかないでしょう！

勝手に国際分散ちっくな39屋敷にしてしまいました・・・。

ありがとうファンドの愛称が『ファンドの宝石箱』ですので・・・。

無造作に金銀財宝を散らばめてみました。ALSOK雇わないとですね。

39！

ありがとう投信株式会社

ファンドマネージャー　真木喬敏

　　　　　　　　　

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