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上昇相場でも平常心で<月次レポート2020年12月より>

2020年12月02日(水)

上昇相場でも平常心で<月次レポート2020年12月より>

 皆さま、いつもありがとう投信をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。早いもので今年も師走になり残りわずかとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

  

 今年は新型コロナウイルスの感染拡大流行に振り回されたまま一年を終えることになりそうです。足元、全国で感染拡大の第3波に見舞われており、感染者数は15万人を超え、重傷者数の増加、医療現場の逼迫した状況など予断を許さない状況が続いております。

 

 私達一人一人にできることは限られておりますが、自分も感染しているかもしれないと考えて周りの人にうつさないようにマスク着用、手洗い、うがい、3密を回避することなど自分でできる感染防止対策を徹底していくしかありません。徐々に寒さも厳しくなってきましたので、皆さまくれぐれもご自愛ください。

 

 

 

 さて、先月の世界株式市場は米国大統領選挙でのバイデン氏の勝利や欧米の製薬企業の新型コロナワクチンの良好な治験結果を材料に、景気回復期待が高まり、大幅に上昇した1ヶ月となりました。特に、新型コロナの影響で大きく売り込まれていた業種や景気敏感株を中心に大きく上昇いたしました。その一方で、今まで上昇相場を牽引してきたテクノロジーやヘルスケア関連のグロース銘柄の上昇は相対的に大きくありませんでした。

 

 日本株については世界の景気敏感株とも言われており、景気回復期待の恩恵を受けるだろうということで、今までグロース株に対して出遅れていた景気敏感株、バリュー株を中心に外国人投資家の買いも入り大きく上昇しました。日経平均株価の月間の上昇率は15.04%(3456円49銭上昇)となり、過去3番目の上昇幅になりました。

   

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 そのような中、ありがとうファンドの先月の騰落率は月間9.1%の上昇となり、基準価額は22,000円を超えて過去最高値を更新しました。参考までに世界株は11.7%の上昇、日本株TOPIX配当込みは11.1%の上昇でしたので相対的に出遅れる形となりました。ありがとうファンドの投資先は景気変動に左右されずに持続的に成長していくクオリティグロース銘柄が中心なので、景気敏感株(エネルギー、素材、金融、自動車、旅行、レジャーなど)やバリュー株中心に相場全体が大きく上昇する局面では全体の上昇にはついていけない傾向があります。

 

 

 

 今回の世界各国の株価の大幅上昇の要因としては、各国政府・中央銀行による財政政策や金融緩和による過剰流動性が考えられ、低金利、マイナス金利の環境下で、株式市場にお金が流れ込む動きになっています。新型コロナウイルス感染は欧米でも再拡大している中、実体経済と株式市場の乖離はさらに大きく広がっているのが現状です。

 

 新型コロナ対策の財政政策・金融政策が変わらない限りは、しばらくはこの適温相場の状態が続く可能性がありますが、景気や企業業績の回復が期待通りに進まないと、ファンダメンタルズから見た割高感から、大きく調整する可能性もあるので引き続きボラティリティの高い相場状況が続くと思われます。

   

  

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上昇相場でも平常心で資産運用を続けよう

  

 以上のように世界の株式市場は、新型コロナウイルス感染拡大とは対照的に上昇を続けています。米国のNYダウは3万ドルを突破して最高値を更新し、日経平均株価も2万6000円を超えてバブル後最高値を更新しました。3月には日経平均株価が16000円台まで下落したので、そこからわずか8カ月あまりで1万円も上昇したことになります。

 

 大きく値上がりしているのに、上り過ぎて逆に怖くなってしまっているお客様も少なくないかもしれません。行動ファイナンスのプロスペクト理論では、人は利益が出ている局面ではリスク回避的になる傾向があるとされていますので、株価が短期間で大きく値上がりすることで逆に不安になり怖くなってしまうのは自然な感情であるとも言えます。

 

 現在の株価上昇の理由は上記の通り、金融緩和による過剰流動性と将来の景気・業績回復期待によるものなので、何らかの要因によって広がり過ぎた実体経済との乖離を埋めるように、株価が下落して実体経済に近づく可能性もあるかもしれません。しかしながら、短期的な相場変動を予測しようとしても、正確に当てることは難しく、労力はかかり、日々のマーケット動向に一喜一憂するばかりで、そこから得られるものはそれほど多くはないでしょう。

 

 価格変動するリスク資産に長期投資して資産運用をしていると上昇相場も下落相場も経験することになります。上がっても、下がっても価格変動に一喜一憂してしまうのが人間の自然な感情ですが、タイミングを計るのではなく、時間を味方につけることが長期の資産運用では大事になってきます。

 

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 資産運用で大切なことは上昇相場でも下落相場でも平常心で目標(ゴール)に向かってマイペースで資産運用を継続していくことです。

 

 周囲と比較したくなりますが、自分の資産運用の目標と他人の目標は同じではありませんので、周囲を気にせずにマイペースで自身の資産運用の目標に向かって5年、10年、20年と資産運用を続けることが大切です。資産運用は継続しなければ、リターンを享受することはできません。たとえ成績の良い投信や低コストのファンドをうまく選んで購入したとしても、投資を途中で止めてしまっては長期的なリターンを得ることも目標を達成することもできません。

  

 もし途中で使う予定が出てきたら必要な額だけ相場に関係なく定期的に換金して引き出しをすればよくて、当面使う予定がなければ上がっても下がっても相場を気にせずに、そのまま資産運用を続けることが目標を達成するためには大切なことです。

  

 

 

グローバルな成長企業に投資する投資先ファンドを追加

 

 ありがとうファンドでは、11月30日付で信託約款を変更して、中長期な運用成果の向上を目指して投資先ファンドを追加いたしました。追加したファンドは、『リアンツ・グローバル・エクイティ・グロース クラス W(ルクセンブルグ籍米ドル建外国投資法人)』です。 

  アリアンツ・グローバル・インベスターズ

 

 

 主に景気サイクルに影響を受けにくい質の高さと、構造的な成長ドライバーを併せ持つグローバル企業の株式に厳選投資して、長期的に高いリターンの獲得を目指すファンドです。既に投資対象として実績のあるアリアンツのユーロランド・エクイティ・グロースファンドとヨーロッパ・エクイティ・グロース・セレクトファンドの2本を運用している同一のチームが運用するグロース株ファンドで投資哲学、運用戦略は同一となり、投資ユニバースがグローバルになりますので、米国、欧州企業を中心に全世界が投資対象となります。米国株への投資割合が約5割、欧州株が約3割、新興国その他が約2割となっており、50~80社に厳選投資しております。

 

 

 運用成績はベンチマークをアウトパフォームしており、コロナ禍においても銘柄選択効果を発揮して高い運用成果を残しております。ありがとうファンドのポートフォリオには、既存ファンドと一部スイッチングして追加していく予定です。また、国・地域別の基準資産配分比率については、日本:先進国:新興国:その他=6:60:28:6に変更いたしました。

 

 新投資先ファンドを追加することで、今後のありがとうファンドの中長期的な運用成果の向上に貢献してくれるものと期待しております。

 

 

 また、今回の投資先ファンド追加に伴って、ありがとうファンドの実質的な信託報酬が年率1.55%±0.2%(概算・税込)に引き下がりました。

 

 

 弊社はこれからも短期的な相場動向に一喜一憂せずに、世界経済の成長及び企業利益の成長の恩恵を享受すべく長期国際分散・厳選投資でダウンサイドリスクを抑えながら安定した運用成果を残せるように資産運用して参りますので、今後とも引き続きありがとう投信をご愛顧いただきますようお願い申し上げます。

  

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ありがとう投信株式会社

代表取締役社長 長谷俊介

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