ありがとう39クッキング【牛すじ煮込みで『桜を待つ会』】
2020年01月28日(火)
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今日は寒いですね~。関東でも雪が降るかもとニュースで言っていました。こんな寒い日はホクホク温まる牛すじ煮込みでも食べて乗り越えましょう!桜の時期が待ち遠しいですね!
▼材料・道具(4人分)
-牛すじ肉 500グラムくらい
-ゴボウ 1本
‐大根 半分くらい
-人参 1本
-コンニャク 1つ
‐ショウガ 適量
‐長ネギ青いとこ 適量
-醬油 適量
‐酒 適量
-砂糖 適量
-味噌 適量
暖冬のお陰で大根が安くなっていますが・・・
中国的に縁起が良さそうなプライスでした。

① 牛すじ肉の処理をしましょう!
近所のスーパーの精肉コーナーの端っこにたま~に置いてある3割引きの牛すじ肉を買い占めました。一度処理すればしばらく保存できるので、週末にでも仕込みましょう。
沸騰したお湯に牛すじ肉を投入!
お湯をきって、きれいにしてあげましょう!

ショウガと長ネギの青いところと一緒に弱火で煮込みます!
臭みを消してくれてありがとうござい39!

1時間39分後

39分冷やして、さらに余分な脂をとりましょう!
スープは後で煮汁に使うので別に取っておきます。

牛すじ肉をダシたっぷりスープから取り出し、
一口大に切りましょう!

処理した牛すじ肉はスープを入れて冷蔵保存してもOK!
一週間ぐらいはいけるとおもいます!

② コンニャクをねじる。
3Dコンニャクにすることにより、味が乗って美味しいはず!
切れ目を入れます!

憎しみを込めて切ります!
いえいえ、感謝ですね~。

切れ目にクルっとコンニャクのはしを入れるとねじれます。
なんかドラマの町工場で出てくるボルトみたいですね~

③ 野菜もトントン切りましょう!
ゴボウの処理は、こちらをご参照ください。

④ グツグツ煮ます!
牛すじ肉を煮込んだスープを材料が浸るぐらいまで入れて煮ましょう!
味付けの基本は『さしすせそ』
「さ」は砂糖、「し」は塩、「す」は酢、「せ」は醤油、「そ」は味噌
酒、砂糖、醬油の順で味を見ながら投入!
最後に味噌を入れるので入れすぎ注意です。

超テキトー落し蓋をして39分ぐらい弱火で煮込みます。

最後に味噌を投入で完成39!
いったん冷やして味を浸み込ませましょう!

お好みでネギ、一味をかけて下さいね。

最近作り置きにハマってます。

⑤ 保存した牛すじ肉はシチューになりました。
少し肉が足りない気がしたので、3割引き牛コマ切れも追加で入れました。

キノコたくさんです。

リアル3.9分クッキングでした!
ほくほくシチューで冬将軍様も北に帰られることでしょう。

作り置きランチも可!

桜待ち遠しいですね~~
しかし春までには、まだまだ他のイベントもございますので、準備を怠らずにです。

今年は爪の垢でも煎じて飲みましょうかね・・・


39!
ありがとう投信株式会社
ファンドマネージャー 真木喬敏
◆記載内容について: 資料に記載されている個別の銘柄・企業については、あくまでも参考として申し述べたものであり、その銘柄又は企業の株式等の売買を推奨するものではありません。
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