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時間軸の捉え方が大切 <月次レポート2022年7月より>

2022年07月05日(火)

時間軸の捉え方が大切 <月次レポート2022年7月より>

 皆さま、いつもありがとう投信をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。早いもので7月になり今年も半分が過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか?

 

 観測史上最速の「梅雨明け」後、連日の猛暑で熱中症リスクが高まっていますのでマスクを外すなりして、皆さま体調管理には気を付けて、くれぐれもご自愛ください。

 

 さて、先月のマーケットですが、引き続きインフレ高進リスクを抑えこむための利上げ・金融引締め動向に左右される乱高下した一ヶ月になりました。特に米国の5月CPIが前年同月比+8.6%上昇となり、約40年半ぶりの高い伸びを見せたことをきっかけに急速な利上げが意識されて世界株式市場は大きく調整いたしました。その後、6月15日にはFOMC(米連邦公開市場委員会)で1994年11月以来約27年半ぶりとなる0.75%の大幅な利上げを決定された後は、材料出尽くしから一時反発する場合もありましたが、月末にかけて景気後退懸念が強まり世界株式市場は再び下落いたしました。

 

 また、為替相場については米国を始めとして各国が利上げに舵を切る中で日銀は金融政策決定会合で金融緩和の現状維持を決めて、金利差拡大と金融政策のベクトルの違いから円安が加速し、1998年10月以来約24年ぶりの円安水準である1ドル136円台まで円安が進みました。

 

 そのような中で、ありがとうファンドは月間で-3.3%の下落となりました。世界株は-1.4%の下落となり、相対的に出遅れました。参考までに日本株TOPIX配当込みについては-2.1%の下落となりました。

 

  

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インフレ長期化と景気後退リスクが高まる

  

 今後の見通しですが、ロシアによるウクライナ侵攻の出口が見えないまま長期化していく懸念が高まる中、資源エネルギー価格、原材料・食糧価格の高騰が今後も続いていく可能性が現実見を帯びてきております。既に日本国内でも値上げラッシュが続いており、物価高騰対策は7月10日の参議院選挙の争点の一つにもなっておりますが、今後もボディブローのように私達の日常生活に悪影響を及ぼしてくるものと思われます。

 

 現在のインフレ高進は、中国のロックダウンなどによる半導体や部品等のサプライチェーン上の問題やロシアに対する西側諸国の経済制裁などによる資源エネルギー原材料の供給制約に起因している部分が多く、金融政策で利上げをしたからといってすぐに収まるものではないと考えられます。

 

 供給制約が抜本的に解消されない場合は、景気を抑制して需要を減少させることで時間をかけてインフレ対応していく必要がありますので、インフレの長期化は避けられない状況で景気後退するリスクも増してきました。

 

 インフレ長期化と景気後退リスクを回避していくためには、ロシアとウクライナの停戦の早期実現が必要な情勢になってきており、これ以上の戦争による犠牲者を増やさないためにも、戦闘継続のための武器や資金をいつまでも援助するのではなく、平和的に外交努力での問題解決と停戦合意を実現できるように各国が模索していくフェーズに入ってきているのではないかと考えられます。

 

 インフレ長期化と利上げ・金融引締め、景気後退リスクから、マーケットは引き続き乱高下するボラティリティの高い不安定な相場展開になると考えられ、過剰流動性の金融相場から業績相場への移行が徐々に進んでいくものと思われます。

    

 

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資産運用では時間軸の捉え方が大切

 

 資産運用をしていく上で大切なことに、時間軸の捉え方があります。時間軸によってマーケットとの向き合い方や投資行動が正反対になってきます。

 

 時間軸を短期で捉えている場合は、日々のマーケットの値動きやニュースに一喜一憂してしまうことになります。短期(1ヶ月~1年)の場合、投資行動は資産運用や投資というよりも投機に近くなり、短期間で安く買って高く売るトレードを繰り返していくことになります。世の中のニュースのほとんどは短期的なもので占められているので、それらに反応してトレードをしていくことになります。

 

 これに対して、中長期の時間軸で資産運用を捉えると日々のマーケットの値動きやニュースはほとんどノイズであるので気にしなくてもよくなります。金利水準や景気動向、金融政策、企業業績推移、世界経済動向や国際情勢、メガトレンド、人口動態などを考えて、資産配分を決定し、ポートフォリオを構築して資産運用をしていくことになります。将来の世界の経済成長、メガトレンドにのって持続的に成長していけるセクターや企業を選別していくことになります。

  

 

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 将来の老後に向けた資産運用の場合は、「中長期の時間軸」で捉えることが重要です。現在のマーケットの下落調整局もどう捉えるかで見方が変わってきます。

 

 短期の時間軸で捉えると、さらに下落するかもしれない厳しい局面なので、早めの利益確定、損切り、安全資産への資金退避というリスクオフの投資行動となり、積立投資も中断して、相場が上昇してリスクオンになるまで投資は中断、様子見をすることになると考えられます。

 

 一方、中長期の時間軸で捉えると、短期的な下落調整に一喜一憂せずにすみます。優良企業の株価も一緒に下がるので、割安な価格で投資できる機会と考えられます。積立投資を継続することで、割安なバーゲン価格で追加購入できるので平均取得単価を引き下げられます。下落調整局面が終わって上昇に転じれば、安値で仕込んでいたので下落前の水準に戻るだけで利益を得ることができます。

 

 そして、過去のマーケットの歴史を振り返ってみると、今回のような下落調整局面は中長期的に大きなリターンが得られる魅力的な投資機会を提供してくれる局面であると考えられます。

 

 

  

 弊社はこれからも長期国際分散投資で世界経済及び企業利益の成長の恩恵を長期で享受できるように、幅広い国や地域の質の高い企業に厳選投資することでリスクを抑えながら安定した運用成果の提供を目指して参ります。

 

 先行き不透明な調整局面だからこそ中長期の時間軸で捉えて、皆さまの資産運用の目標ゴールに向かって運用を継続して参りましょう!

 

 今後ともありがとう投信をどうぞよろしくお願い申し上げます。

  

 

 

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ありがとう投信株式会社

代表取締役社長 長谷俊介

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