39クッキング【チリドッグはじめました】
2020年04月09日(木)
平素大変になっております。さて、引き続き新型コロナウイルスで世の中おかしくなっております。そんな中『オーバーシュート』だとか『ロックダウン』だとか『クラスター』等、聞きなれない横文字が流行っておりますが、今月の39クッキングでは『チリドッグ』を追加させていただきます。その昔カナダに留学させていただいた際にお世話になったホストファミリーがよく作ってくれました。とても簡単なので皆さんも挑戦・・いや、チャレンジしてみて下さい!
▼材料・道具(4人分)
-牛ひき肉 150グラム
-ソーセージ 食べたいだけ
‐豆(水煮) 200グラムくらい
-タマネギ 1個
-トマト缶 1つ
-ニンニク 1片
‐赤ワイン 100mlくらい
‐緑の葉っぱ サニーレタスとかね 適量
‐パン 食べたいだけ
-鷹の爪 少々
-コンソメ 大さじ1
-クミンシード 小さじ1
‐ガラムマサラ 大さじ3
‐チリペッパー 大さじ3
‐パプリカパウダー 大さじ1
‐ローリエ 1枚
‐塩コショウ 適量
-オリーブオイル 適量
‐バター 少々
‐練りからし 少々
-乾燥パセリ お好みで
-チーズ お好みで
牛ひき肉5割引きまで粘れって?
あまり長居すると怒られそうなので勘弁してください・・・
① タマネギを粗みじんに、ニンニクをスライスしましょう!
横文字を使わないバージョンだと、『玉葱を粗微塵に、大蒜を薄切りにします』でしょうか。ニンニクの漢字知りませんでした・・・。
② オリーブオイルをフライパンにしいて、弱火でニンニク、鷹の爪、クミンシードを炒めます。
香辛料の香りや辛さをオリーブオイルにロックダウンします。香辛料は100均でも売っています。チャレンジしましょう!外出したくない方はアマゾンでGO!
③ 牛ひき肉、タマネギ、豆等を炒めましょう。
牛ひき肉は大きなクラスターができないように、こまめに混ぜながら炒めましょう。また塩コショウも少々振っておきましょう。
牛ひき肉に火が通ったら
タマネギを投入!
タマネギがしんなりしてきたら
豆も投入!
④ トマト缶、赤ワインも入れて、香辛料で味を調えて煮詰めましょう!
トマト缶、ワイン投入して煮ます。コンソメ、ガラムマサラ、チリペッパー、パプリカパウダー、ローリエ(月桂樹の葉)を入れて味を調えましょう。今回はチリドッグ用のチリなので、長めに弱火で煮て、水分を飛ばします。
これでも十分美味しいですが、
チリドッグ用にもう少し水分を飛ばします。
こんな感じですかね。
やりすぎてオーバーシュートしないようお気を付けください。
⑤ 水分飛ばしている間に、盛り付け準備しましょう!
緑の葉っぱを洗ったり、ソーセージをボイルしたり、からしバター作ったり、パン焼いたり、やることはたくさんあります。
ソーセージボイル中。
鍋が汚いって?
10年くらい使っているので勘弁してください。
からしバターも作ります。
読んで字のごとく、からしとバターを混ぜるだけです。
パンも同時並行でトーストします。
焦げてるじゃんて?
油断するとこういうことになります。
皆さんは気を付けましょう。
遠い昔板前をしているころ、よく親方に『油断すると死ぬぞ』と言われました。
調理場でどう油断したら死ぬのかよく考えましたが、結論は出ませんでした。
その話は今度するとして、パンの切り目にからしバターを塗りましょう。
ナイス緑の葉っぱ!
焦げ部分が隠れました!
チリものせて、お好みでチーズ、
乾燥パセリなどを振りかけてdone!
個人的にはハラペーニョをのせて食べたかったのですが、近所のスーパーには見当たらなかったので、タバスコをかけてみました。少しかけ過ぎて、おなか痛くなりました。受益者の皆様におかれましては、このようなことなく、健康でお過ごしいただけますようご自愛ください。
ご参考までに今月の映画&本
『コンテイジョン』
『ペスト』
39!
ありがとう投信株式会社
ファンドマネージャー 真木喬敏
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