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長期の資産運用とコロナショックについて<月次レポート2020年3月より>

2020年03月03日(火)

長期の資産運用とコロナショックについて<月次レポート2020年3月より>

皆さま、いつもありがとう投信をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

 

おかげさまで弊社は今月3月9日に16周年を迎えます。

 

これもひとえに皆様方のご支援の賜物であると感謝しております。誠にありがとうございます。

 

新型コロナウイルス感染拡大

 

さて、新型コロナウイルスの感染拡大によって、先月末から国内には震災時のような自粛ムードが漂っております。

 

また、マーケットも2月中旬の米国NYダウの最高値更新から一転して2月最終週は1週間で1割を超える大きな下落となりました。1月に引き続いてのジェットコースターのような相場展開に不安になっているお客さまも少なくないと思います。

  

コロナショックにより、マーケットが大きく下落した要因としては、新型コロナウイルスの感染拡大が中国だけでなく、日本、韓国、イタリア、イランなど世界各国に大きな広がりを見せたこと、現時点で収束の目途がたっていないこと、世界経済へのさらなる悪影響が懸念されることにより、これまで金融緩和によるカネ余りの市場で割高な水準まで買われていた株式市場から一斉に資金を引き揚げるリスクオフの動きが、売りが売りを呼ぶ展開になりました。

 

超高速取引(HFT)やレバレッジを利かせた取引、プログラム売買、アルゴリズム取引など以前よりも株価下落の振幅を増大させる要素が増加していることも急落につながった背景であると考えられています。

  

先月もお伝えしましたが、今年は不確実性が高いマーケットで相場のボラティリティが高まると考えられていますが、足元はまさにそのようなマーケット展開になっております。今後もコロナウイルス感染者数が増大してさらに大きく下落する可能性もあれば、収束時期の見通しが少しでも出てくれば相場は反発して急騰する可能性も考えられるでしょう。

  

ファンダメンタルズを見れば、現在の新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済への影響や国内の自粛ムードによる消費・生産の減少によって、短期的には3か月から半年間の企業業績の悪化、景気悪化、景気後退は避けられないと思われます。また、日本国内では東京五輪が開催できるかどうかも今後の経済や景気にとって大きな影響を与えてくるでしょう。もちろん、状況の悪化を食い止めるために世界各国で金融緩和や財政出動などによる景気下支えの動きは出てくると思われます。

  

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景気後退があっても中長期で世界経済は成長

 

一方で、中長期的な視点で考えれば、新型コロナウイルスの影響がなかったとしても、今年はリーマンショック後10年以上続いた景気拡大が成熟期から減速局面に入ってくると考えられておりました。

 

大きな景気後退リセッションが起こる可能性は各国の金融緩和や財政出動などの政策による下支えも期待されるので小さいと考えられていましたが、新型コロナウイルスの影響がきっかけとなって景気後退が起こる可能性は、以前よりも高くなったと考えられるでしょう。景気は前年よりも減速していくと見られおり、新型コロナウイルスの影響で短期的にはさらに下振れするリスクが当然ありますが、それでも世界経済は中長期的には成長していく見通しです。

   

  

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出所:ファクトセット、IMF 2001年を100として指数化

  

  

世界経済は景気循環による回復・拡大・停滞・後退が繰り返しながらも、長期的な世界の人口増加とそれに伴う生産・消費の拡大を成長ドライバーに今後も成長していくと考えられています。

 

また、例えば、今後の成長テーマとしての一つである5Gや自動運転関連などの需要は、今回の新型コロナウイルスの影響で後ろ倒しにはなったとしても需要がなくなるわけでは決してありません。幅広く世界へ長期投資をすることで、世界経済や企業利益の成長の恩恵をリターンとして享受していくことができると考えます。

  

  

暴落は突然起きるが価値あるものは回復する

 

マーケットではリーマンショックに代表される何々ショックと言われる暴落は時々、そして突然に起こります。しかしながら、短期的には大きく下落しましたが、落ち着いてくれば本質的な価値以上に下落していた資産は買い戻されて回復してきました。

  

今回のコロナショックも過去のショックと比べて決して特別なことではなく、長期で資産運用をしていく過程の中では起こりうる出来事であります。投資を続ける限り、嵐を避けることは難しいですが、嵐はいつか止むものです。大事なことは、嵐の中で難破したり、沈没したりしないで生き残ることです。相場が激しく上下動しているこのような局面では、当初の運用計画・運用方針通りに投資を継続することが資産運用ではとても大切であると考えております。

 

投資家心理としては下がる前に売却して、下がり切った底値で買い戻すような投資行動をしたくなりますが、振り子のように上下に大きく揺れる相場で、本質的な価値から離れた価格になっているものをタイミングよく売買しようというのは短期トレードと同じで継続的に上手くできるものではありません。売却した後、底値だと思って買い戻したらさらに暴落することや買戻しのタイミングを見計らっていたら急騰してしまい、売値よりも結局高値で買い戻すことになってしまうこともよくあります。

  

長期投資は、あくまでも個別企業の本質的な価値に着目して質の高い企業を厳選して割高でない価格で投資することによって、その企業の利益成長の恩恵としてリターンを得るのであって、短期売買で利ザヤを稼ぐトレーディングとは一線を画しています。

  

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平常心で短期的な相場動向に一喜一憂しない

 

先月も申し上げましたが、将来のために資産運用していく上で、短期的な相場動向や景気動向を予想してタイミングを見て投資していくことは簡単ではありませんし、長期で継続していくことは難しいでしょう。

  

現在はスマホでいつでもどこでも情報が取れる情報過多の時代ですが、こういう局面で売買をせずにじっと静観していることは、たくさんのニュース・情報に接した人間の感情、投資家心理としては難しいかもしれませんが、短期的なマーケット動向に一喜一憂することなく、相場が上昇している時でも、下落している時でも平常心でいつも通りに資産運用を継続してくことが大事であると考えております。

  

 

また、時間分散投資できる積立投資は、こういう局面でその効果を発揮することになります。マーケットが大きく調整した局面でもタイミングを見ずにスケジュール通りに自動的に買付してくれるので取得単価が平準化されます。マーケットが落ち着いたときに振り返ってみると続けていて良かったと感じられることでしょう。

 

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厳選した価値ある資産に国際分散投資を継続

  

 皆さまのありがとうファンドの先月1ヶ月のパフォーマンスは、中旬に基準価額が最高値を更新したあと大きく下落した結果、4.1%の下落となりました。参考指数の世界株は7.6%の下落、日本株(TOPIX配当込み)は10.3%の下落となり、相対的にダウンサイドリスクを抑えることができました。

 

 ありがとうファンドは引き続き短期的な相場変動に惑わされることなく、長期投資で世界経済及び企業利益の成長の恩恵を長期で享受できるように、幅広い国や地域の質の高い企業に厳選投資しているファンドに国際分散投資をするとともに、リスクオフ局面、金利低下環境で相対的に価値向上が期待できる金ETFの保有を継続することでリスクを抑えながら安定したパフォーマンスの提供を目指してこれからも運用を行って参ります。

 

 今月16周年を迎えますが、引き続きお客様の資産運用を一生涯サポートできるように、役職員一同、精進して参りますので、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

   

 

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ありがとう投信株式会社

代表取締役社長 長谷俊介

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