シニア世代
資産運用で大切なこと
定年退職後の年金生活に入られたシニア世代の方の資産活用において大切なことは・・・
- ● インフレに備えて購買力を維持すること
- ● お金を貯めるだけでなくしっかり目的を持ってお金を活用すること
- ● 長生きに備えて運用を継続すること
平均寿命が男女ともに80歳を超えてきている現在、60歳から計算しても20年以上の運用期間があることになります。今まで資産形成してきた運用資産を一度に全部換金してしまった場合、残りの20年以上の期間、低金利の預貯金だけに置いておいて運用しないのは大きな機会損失であるとも考えられます。
具体的に投信をどのように活用したらよいか?
- ● 必要額を定期換金しながら残りは運用継続
- ● すべて換金して預貯金においておくと資産防衛できず購買力を維持できなくなる可能性あり
- ● 長生きリスクに備えて運用して増やしていく必要あり
ありがとうファンドはシニア世代の方向けに定期換金サービスをご用意しております。このサービスは必要な資金を定期的に自動換金するもので残りはそのまま運用を継続することができるものです。
使いながら増やす出口戦略「定期換金サービス」
- ●必要な資金はファンド定期換金
- ●資産運用の継続
他社にはないサービスです!
一生涯の資産運用をサポート
このサービスのメリット
- ● 運用を継続していくのでインフレに対して資産を守ることが出来ること
- ● 購買力を維持できること
- ● 長生きリスクに備えて資産を増やしていくこと
例えば、年率複利3.5%のケースで、40歳から20年間毎月3万円ずつ投資した場合、投資元本720万円で運用資産が約1053万円になりますが、60歳から毎月3万円ずつ20年間、合計720万円引き出したにもかかわらず40年後には運用資産はほとんど変わらず約1042万円になっています。もし60歳のときに全額換金して預貯金にしていた場合、今の低金利ではほとんど増えませんので約1053万円から720万円引き出して残りは約333万円になってしまいます。その差は約720万円分にも相当します。
3.5%利回りケース 40年間のうち
はじめ20年間、毎年36万円ずつ投資
その後20年間、毎年36万円ずつ換金
投資額合計 | ¥7,200,000 |
---|---|
残高評価額 | 40年後¥10,429,415 |
換金額合計 | ¥7,200,000 |
投資した額を換金しても
残高がほとんど変わらない。
これが“複利効果”である。
これが必要な金額だけを定期換金して残りは運用を継続した場合の複利効果、運用成果と考えることができるでしょう。
この定期換金サービスの特長として、金額、受取月、受取回数を自由に決めることができます。毎月でも半年でも一年でもライフスタイルに合わせて自由に決めることができます。金額も変更可能ですし、途中で中止することも可能です。
また、一度にすべて換金しないので換金時の安値売却を回避することができ時間分散効果でリスクを低減することができます。
定期換金サービスの特長
金額、受取月、受取回数を自由設計
ライフスタイルに合わせて決められる
時間分散効果でリスク低減
換金時の安値売却を回避
使いながらふやせる出口戦略
長生きしても安心である
具体的な活用方法として、生活費として年金の補てんに毎月定額を換金する方法や、換金した資金をお子さまやお孫さまへの生前贈与する等、そのまま相続財産として相続人に引き継ぐことも可能です。
老後の資産活用にありがとうファンドでの定期換金サービスを活用されてはいかがでしょうか?
※「家計調査年報」 平成26年より参照
※年率複利等のシミュレーションはあくまで予想数値となっております。
これからの利益は確定したものではございません。
シニア向けありがとうファンドのニーズ
シニア世代
- 老後の生活費年金不足分の補てん
- 長生きに備える購買力の維持、運用継続
- 次の世代へ資産を譲る生前贈与、相続財産
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