年金生活に入ったのですが、積立投資をした方がよいですか?
定年退職後の年金生活者でも、生活費とまとまった支出に備える預貯金以外の当面使う予定のない余裕資金を資産運用していくことは、平均寿命が延びている人生100年時代では長生きリスクに備える意味で大切になってきます。
余裕資金を資産運用していく際には積立投資(定期積立サービス)がおすすめです。自分で投資タイミングを計らなくてもよく、時間分散投資でリスクを抑えることができます。
また、弊社では一定期間に分割して時間分散投資していく「分割購入サービス」もあります。こちらは、まとまった資金をご指定の期間、毎月分割して積立投資していくので計画が立てやすいのが特徴です。
積立投資した余裕資金は定期的に換金(定期換金サービス)して自分で使ったり、使い切れない分は将来的にお子さま、お孫さまに資産承継(生前贈与、相続)して、次の世代に引き継いで資産運用を継続していくこともできます。