RBCブルーベイ・アセット・マネジメント

RBCブルーベイ・アセット・マネジメントとは

RBCブルーベイ・アセット・マネジメント（以下、RBCブルーベイ）は、アクティブ運用に特化した資産運用会社として、債券、株式、オルタナティブに亘る広範かつ先進的な運用ソリューションを提供し、高度化するお客様のニーズにお応えしています。

※RBCブルーベイは、ロイヤル・バンク・オブ・カナダ（RBC）の資産運用部門であるRBCグローバル・アセット・マネジメント（以下、RBC GAM）の欧州及びアジア太平洋地域におけるブランド名称です。

ロイヤル・バンク・オブ・カナダ（RBC）とは

RBCは、世界で最大級かつ安全な銀行の一つです1。「One RBC」のもと、世界有数の多角的金融サービスプロバイダーとして、お客様にベスト・イン・クラスのサービスを提供しています。

RBCウェルス・マネジメントは、6,000名超のフィナンシャル・コンサルタント、アドバイザー、プライベート・バンカー、トラスト・オフィサーを擁する世界有数のウェルス・アセット・マネジャーです。RBC GAMは、RBCウェルス・マネジメントの一部門です。

世界各地の主要拠点

出所：RBC、2024年10月31日現在

上記には、日本で提供されていないソリューションやサービスが含まれています。

1 RBCは時価総額ベースで世界トップ10に入る銀行です（出所：ブルームバーグ）。RBCは、Moody‘sより「Aa1」、S&Pより「AA-」の長期シニア債格付けを付与されています（2024年12月3日現在）。

2 管理資産には、運用資産に加えて、カストディやアドミニストレーションに係るサービスを提供している資産残高が含まれています。

3 Investment Funds Institute of Canada（2024年9月現在）

4 Investor EconomicsとRBCウェルス・マネジメントの社内データ（2024年7月現在）

RBCブルーベイの株式運用の特徴

RBCブルーベイの株式運用には以下の3つの特徴があります。

➀ 安定的で堅実な運用

安定的な財務基盤、顧客基盤を有するRBCグループの一員であることから、同グループの豊富なインフラやネットワークを活用しつつ、長期的視野に立った運用や顧客との関係構築を行なっています。

➁ 株式運用チーム毎の投資哲学に従った投資

各株式運用チームは、それぞれの投資対象資産に見合った独自の運用哲学、運用プロセスを有しています。グローバルなインフラ、調査ネットワークを共有しつつも、それぞれのチームが資産特性に応じてリターンを創出できるよう独自の運用方針を有しています。

➂ 厳密なリスク管理

組織的な共通プラットフォームによるリスク管理に加え、チーム単位でポートフォリオエンジニアを配置することで、より厳密なリスク管理・分析を行なっています。このリスク管理によって、適切なリスクテイクとそれによる収益獲得が可能となっています。

RBCブルーベイの新興国株式運用チーム

ロンドンを拠点としてアジアから南米まで幅広い新興国市場をカバーしています。現在のチームヘッドであるフィル・ランガムがゼロから作り上げた15年以上の実績を有する安定したチームです。運用については、競争優位性、キャッシュフロー創出力、コーポレート・ガバナンスを含むESGの観点から質の高い経営を行なっている企業を厳選して長期保有する方針としています。相対的に不安定な新興国株式市場においては、このような投資方針が効果的であり、一定期間にわたりベンチマークを上回るリターンを実現してきました。また、リサーチ・レポートの発行など顧客との情報共有を重視する点も当チームの特徴となっています。

RBCブルーベイ・アセット・マネジメント（日本法人）　公式ホームページ

https://www.rbcbluebay.jp/