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主な投資対象:米国株式
2024年より組入開始
主として米国株式への投資を通じて、投資元本の長期的な成長を目指します。
運用チームは、耐久性のある強固なファンダメンタルズ、資本規律、魅力的なバリュエーション、持続可能なキャッシュフローの優位性(SCFA)を有する企業に集中投資することにより、長期的な安全マージンを確保しながら、市場サイクル全般にわたって魅力的で競争力のあるリスク調整後リターンを追求します。
ポートフォリオ特性 | |
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保有銘柄数 | 35-45 |
銘柄当たりの配分 | 1-6% |
キャッシュ比率 | 1-10% |
上位10銘柄への配分 | 概ね35%超 |
リスク管理 |
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ベンチマークは意識するものの、ベンチマークに沿った運用はしない |
ファンダメンタルズの強みとSCFAを継続的にモニター |
上値余地と下値余地を考慮した最適なポートフォリオ |
主要なサステナビリティ課題について、投資先企業と定期的にエンゲージメント1 を実施 |
リスクファクター分析により、意図しないマクロ、スタイル、セクターへの傾斜を抑制 |
1.当社は、投資判断に重要な影響を与えると判断した企業とエンゲージメントを行っており、すべての企業とエンゲージメントを実施しているものではありません。
「3つのP」投資基準を用いて、持続可能なキャッシュフローの優位性(SCFA)を有する企業を見出すことを目指します。SCFAを示す企業は、通常、人材、プロセス、商品・製品にポジティブな影響を与える得る持続可能な戦略または特長を有しています。
上記のシナリオは仮定のものであり、様々なSCFAを例示するために使用しています。特定の企業や保有銘柄に基づくものではありません。
企業へのエンゲージメント1 は当社の継続的な運用管理プロセスの重要な部分を占めています。当社は、当社のリサーチ情報を提供したり、考え方を共有するため、経営陣や他のステークホルダーとの個別対話を求めています。過去にも、企業は、当社の考え方を尋ねてきたり、時には重要なESG検討課題について、積極的に当社と共同作業を行いました。
1.当社は、投資判断に重要な影響を与えると判断した企業とエンゲージメントを行っており、すべての企業とエンゲージメントを実施しているものではありません。
銘柄 | 業種分類 | 国 | 構成比率 |
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CRH public limited company | 素材 | アメリカ | 5.2% |
Fidelity National Information Services, Inc. | 金融 | アメリカ | 4.6% |
Constellation Energy Corporation | 公益 | アメリカ | 4.4% |
出所:投資先運用会社より、ありがとう投信作成
※2024年10月末時点
騰落率 | |||||||
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騰落率 | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 1年 | 3年 | 5年 | 10年 |
5.4% | 8.2% | 13.9% | 34.9% |
出所:ファクトセット、投資先運用会社より、ありがとう投信作成
※現地通貨ベース、2024年11月末時点
出所:ファクトセットより、ありがとう投信作成
※基準価額はUSDベース、2024年11月末までの日次推移
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