39クッキング【ビーツで寿司を握って、これが本マグロの赤身だよと子供に教える】

2022年04月25日(月)

さて、今月の39クッキングも先月の青パパイヤからの流れを引き継いでスーパーフード系で攻めてみたいと思います。今月の食材は・・・ビーツです!"奇跡の野菜"、"食べる輸血"と言われるほど、栄養素が豊富らしいようです。以前ボルシチっぽいスープを作ろうとした際に、スーパーを数件探しても見つからなかったビーツ。いつかリベンジしてやろうと思っていたところ、先日農家の直売所で見つけたので即買いしました!今のご時世ボルシチを作るとなんとなく炎上しそうなので、他のレシピを考えてみることにしました。

 

最近はコロナ禍でのサプライチェーンの混乱やウクライナ戦争などにより、値上げラッシュが続いております。当然、寿司ネタもガス代高騰や水産資源の長期的な保全問題などもあり例外ではないでしょう。雨の日の週末は畑仕事もできず、子供と近所の回転寿司で時間をつぶし、しのいできましたが、いつの間にか一皿90円台もなくなり、なかなか敷居が高くなってまいりました。そこで・・・ビーツの鮮やかな赤色をうまく活用して、『これが大間の本マグロや!』と言わんばかりに『ビーツの握り寿司』を作ることにしました!子供達は家で一緒にお寿司を握れるので楽しんでくれたようですが、決して本当の本マグロをaffordできないからビーツで握ったのなんて言えませんね・・・

 


『ビーツの握り寿司』

▼材料・道具

-ビーツ

-すし酢

-しゃり

-海苔

 

 

すしざんまい

改め

びーつざんまい

2つで100円でした

 

 

ビーツをすし酢につけてみます!

ビーツの皮をむいて、自分が食べたい寿司ネタサイズにスライスしましょう!

 

流石『食べる輸血』

殺人現場みたいになりました・・・

 

本マグロ

ならぬ

本ビーツ

一切れの原価は3.9円ぐらいでしょうか・・・

 

 

すし酢と水を同割で火にかけて、一度沸騰させ、ビーツのスライスを漬けます

写真を取り忘れたのでビジュアルはございません・・・30分ぐらい漬けて冷めてきたら味が染みて美味しくなります。

 

「カムカムエヴリバディ」の『あんこのおまじない』

レベルで30分待ちましょう♪

おいしゅうなれ、おいしゅうなれ

Be delicious, be delicious

 

 

ネタが冷めたら、水分をとり、ニギニギしましょう♪

スシロー並みに比較的質の高いネタを仕込んだつもりで頑張りましょう!

 

『食べる輸血』というか・・・

輸血の大洪水や~

 

シャリと一緒に優しく握りましょう!

 

海苔も切りまして・・・

 

本ビーツの赤身一丁あがり!野菜寿司はヴィーガンの方でも楽しめるので、海外などでも需要がありそうですね~。それにしても火のように真っ赤ですよね~。ビーツの和名は火焔菜(カエンサイ)というそうです煉獄さん的にも『うまい!うまい!』間違いないでしょう。

 

一丁あがり!

 

実は『ビーツの巻き寿司』も作ったのですが、少し長くなりそうなので、来月また別の39クッキングで紹介させてくださいませ。『鉄火巻き』ならぬ『火焔巻き』といったところでしょうか。

 

 

39!

ありがとう投信株式会社

ファンドマネージャー 真木喬敏

 

         

 

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