ありがとう39クッキング【カツオ、株に手を出す】

2019年12月03日(火)

さ~て今週のサ〇エさんは『カツオ、に手を出す』の一本です。前回『一杯のボルシチ』で赤カブが余ったので、赤カブの甘酢漬けを作りました。この甘酢漬けをご飯に混ぜて酢飯風にして、カツオの漬けを乗せれば、全露が泣くといった具合です。いつも婿養子のマ〇オとつるんでいるあなごをちらして、ちらし寿司も考えましたが、お財布と相談して激安カツオに相成りました。『カツオの漬けちらし』ご賞味あれ。 

  

 

 

 

 

▼材料・道具(4人分)

-カツオ 300グラムくらい

-赤カブ 適量

-アボカド 1個

‐青じそ 2枚 

‐あさつき お好みで!

‐いりごま お好みで!

-海苔 お好みで!

-ショウガ 少々

-酒 大さじ2

-みりん 大さじ2

-醬油 大さじ2

   

  

マグロの漬けも考えましたが、

カツオの安さに勝てませんでした・・・

  

  

赤カブを仕込む

ボルシチの副産物の赤カブを小さく刻み、塩で揉み、少し水分を出してから、甘酢(砂糖1:酢2)で一日漬けます。

 

カネ余り、カブ余りの時代ですね~

  

赤カブを塩で揉んで、重しをつけて、水分を出します。

決して日〇キャノーラ油の宣伝ではございません。

  

一日くらい漬けましょう!

あくまで甘酢漬けです。

塩漬けではございませんのであしからず。

  

一晩漬けると大体こんな感じに・・・

  

24時間漬けるとこんな感じで、弊社コーポレートカラーのピンク色に染まりました!

途中で食べたくなるけど、ジッと我慢して長期投資!

そういうのはいらないって?まあ、付き合ってくださいよ。

  

  

カツオの下処理

カツオは少しにおいがきついので、軽く熱湯で霜降りしました。受益者の皆様は必要に応じて柔軟に対応してください。

  

食べやすい大きさにサク取りしましょう!

  

熱湯にさっくり通し、冷水で冷やし霜降りします。

カツオ堪忍やで!

  

放課後に校舎裏に呼び出して、焼きいれるイメージです。

(私はしたことも、されたこともありませんが・・・)

  

真っ白になりました・・・

  

躊躇なく切ります。

  

  

カツオを漬けます

漬け汁は酒1:みりん1:醬油1の同割で、さっと火にかけてアルコールを飛ばしましょう!冷やしてから、すったショウガを加え、カツオを1時間ほど漬けます。

  

アルコール飛んでますの図

  

この時点で全露が泣きました。

(たぶん)

  

キッチンペーパーをかけると全体に浸みて尚良し

  

  

アボカドなど、他の具材を用意しよう!

実はカツオを漬けた時点で9割終わっています。

  

 

アボカドについて熱く語った時代もありました。

  

これだけでも、たまらんですね!

  

寿司海苔にリアルに焼きいれます。

火の上を軽く炙るくらいで十分です。

  

クシャクシャしたら自然とこうなります。

  

後はちらすだけ!

  

  

ついにカツオが株と出合います!

少し硬く炊いたご飯に赤カブの甘酢漬けと青じそ刻み、いりごま等を混ぜ込み、アボカド、カツオを乗せいただきます!

  

春のいろどりですね、春公開にすればよかったかも・・・

   

大きなお皿にちらしてみると雰囲気出ます。

  

寒いので氷の結晶をイメージしました。

決して雪印の手先ではございません。

  

いただきま~す♪

  

My寿司桶でちらし寿司みたいにしようとしましたが、

しばらく寿司桶使ってないと離乳食BOXになっていました・・・

  

油断するとこちらの桶も・・・

  

39!

ありがとう投信株式会社

ファンドマネージャー 真木喬敏

         

◆記載内容について: 資料に記載されている個別の銘柄・企業については、あくまでも参考として申し述べたものであり、その銘柄又は企業の株式等の売買を推奨するものではありません。

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