真に成長する企業を発掘するには

ありがとうファンドの米国株部分の運用を担当しているアライアンス・バーンスタイン米国大型成長株チームの最高投資責任者のフランク・カルーソ(以下、フランクおじさん)が米国大型成長株の発掘・選別の考え方を語った動画が公開されましたので、受益者の皆様に共有させていただきます。何と今回は日本語吹き替えです!!私的にはあなごさんの声が良かったのですが・・・。

     

動画の中でフランクおじさんは一株当たり利益のみで企業の成長性を図るべきではないと語っています。以前同ファンドの紹介のセミナーをした際にROIC(Return on Invested Capital、投下資本利益率)でこのファンドの投資哲学を説明させていただいたことがあったと思います。

  

ROICを簡単に説明すると企業が調達したお金(株主から&社債・銀行などのローンなど)を、事業活動に使った結果どれだけ効率的に利益を生んだかを図る指標です。利益だけを見るのではなく、その利益を達成するためのコスト(投下資本)もきめ細かく把握することにより、成長の継続性を検証しているのでしょう。こういった事業そのもののコスパまで見るフランクおじさんは彼が以前チームの投資哲学として語っていた「成長株ではなく成長企業を探すに尽きる」そのものだとお思います。

フランクおじさんの詳細は以下のブログを参照ください。

◇→【米国株担当ファンド】アライアンス・バーンスタイン米国大型成長株チームupdate

      

また、動画では厳選した企業でのポートフォリオ構築についても言及しています。何でもかんでも銘柄に投資して分散投資という考えではなく、あくまでも厳格な投資判断によって選ばれた外部環境に左右されにくい質の高い50銘柄程度に分散投資することにより、ポートフォリオ全体として長期投資に適していると語っています。

      

動画 『真に成長する企業を発掘するには』:バックミュージックもたまりません。

     

なお、参考までにですが、ありがとうファンドが投資している『アライアンス・バーンスタイン-アメリカン・グロース・ポートフォリオ』はフランクおじさんが運用する同戦略のファンドです。適格機関投資家が購入できる売買手数料なし、信託報酬も安く設定されているファンドになります。

    

     

39!

ありがとう投信株式会社

ファンドマネージャー 真木喬敏

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