さて、仕事や育児で忙しい毎日ですが、受益者の皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか？晩御飯の献立を考えるのも嫌になっちゃいますよね～。そんな時皆さんならどうしますか？私なら会社近くのドミノ・ピザでお持ち帰り半額ピザを買って帰ります。それじゃ～レシピブログにならないので真面目に時短レシピ行ってみましょう！ということで、今月は秋の味覚ぽさを出して『鮭とホタテのバターホイル焼き・モロッコインゲンを添えて』を作ってみたいと思います。

　

　

　

　

▼材料・道具（2人分）

-塩鮭（２割引き）　2切

-ホタテ（小）　6つくらい

‐季節のキノコ　食べたいだけ

-モロッコインゲン　食べたいだけ

-タマネギ　半玉くらい

‐バター　30グラム

‐酒　大さじ4

-ポン酢　お好みで

-アルミホイル　

　

　

① 塩鮭の場合しょっぱすぎるので水で洗いましょう。

お金があれば今が旬の北海道産秋鮭（アキアジ）を生で仕入れたいところですが、私はデフレ街道まっしぐらなので、一切れ100円の塩鮭を粘って2割引きのところで買いました。ディープバリュー戦略ですね。塩鮭は塩辛すぎるので水で表面を洗ってあげましょう！ちなみに北海道では秋鮭を川で釣ると密漁で、海で釣る分にはＯＫだったと思います。イクラ目当てに夜な夜な川で密漁して、鮭の身をその場に捨てていく人がいると聞いたこともありますが、グレタさん的に言うとhow dare you!ですね。

　

　

　

② 各種野菜の処理をします。

あくまでも時短レシピなのでタマネギは薄めのスライス、キノコは一口大にばらばらにします。モロッコインゲンはヘタとスジをとります。そもそもモロッコインゲンである必要があるのでしょうか？全くございません。義父が研究所で試験的に育てた副産物を貰ってきたので、使っただけです。普通のインゲンでもいいですし、ミドリの色合いが欲しいのであればアスパラなんかでもいいと思います。好きな野菜でチャレンジしてみて下さい。ジャガイモとかの薄切りでも美味しいですよ。

　

　

③ アルミホイルに具を乗せます。

時短レシピなので、わざわざ切れてるバターを使ってみました。忙しい時助かりますね～。一番下にバターを敷き、その上に水分の出るタマネギスライスを敷いて焦げ防止にしましょう。

　

時短レシピなので、アルミホイルを

焦って切った臨場感を表現してみました。

決して私が不器用ということではございません。

　

鮭＆ホタテON!

　

残りの野菜でカバー

　

　

　

④ 酒を入れて、アルミホイルを閉じます・焼きます！

フライパンで焼ける点が超絶有能ですね～。片付けも楽で、感謝で～す♪弱火で20分ぐらい焼きます。

　

焼き芋じゃないすよ

　

　

酒とバターのにおいがたまらんすね～

　

　

　

⑤ 魚から塩気が出てると思いますが、足りなかったらポン酢を少したらして食べましょう！

そして20分後・・・秋の味覚の宝石箱や！参考までに当ファンドのオフィシャル愛称はファンドの宝石箱です。長々と説明しましたが、『要するに具材切って→ホイルにぶち込んで→フライパンで焼けばdone』な超簡単レシピなので、鮭やホタテに限らず様々な魚や、野菜の組み合わせでチャレンジしてみて下さい！

　

　

　

39!

ありがとう投信株式会社

ファンドマネージャー　真木喬敏

　　　　　　　　　

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