マーケット動向・ファンド運用状況 <月次レポート2025年5月より>

2025年05月08日(木)

4月のマーケット動向

         

 

 4月の世界株式市場は、米政権の関税政策動向に右往左往させられる1ヵ月になりました。

 

 月上旬ではトランプ米大統領が「解放の日」と呼んだ4月2日に予想以上に激しい相互関税を発表したことで、米国株を中心に世界株は急落しました。

 

 中旬にかけては、一転して相互関税適用の90日間の発動見送りが発表されるとリスクオンの展開になりました。

 

 月終盤にかけては、米中緊張の緩和期待やトランプ大統領のマーケットフレンドリーな発言が増え、市場心理を支えました。

 

  

   

          

【主要株式市場と為替の推移】前月末を1として指数化

                                  

                            

 

                        

                   

※ ファクトセットよりデータを参照し、弊社にて指数化しております。

   

  

   

  

ありがとうファンドの運用状況  

  

  

ありがとうファンドの月間騰落率は-3.9%の下落となりました。

    

  

今月の売買については、売買を見送りました。

   

      

                     

【ファンドの騰落率】

               

 

     

    

【投資先ファンドの配分比率】    

                 

   

    

  

【資産配分(2025年3月末)】

                                                        

             

       

                   

  

投資先ファンドの状況について

 

【月間騰落率】

                                                   

                                                    

                                        

注:参考指数(円ベース)の騰落率についてはファクトセットよりデータを参照し、弊社にて計算しております。

   

  

    

 

投資先ファンドの運用パフォーマンス

                   

                                       

 

                                  

                   

   

             

各投資先ファンドの組入銘柄TOP3                 

                 

              

  

       

                  

 

■レポートで使用している指数・為替データの注記: 騰落率は、ファクトセットよりデータを参照し、弊社にて計算しております。
※資料に記載されている各国・地域市場の指数は他に断りの無い限り以下の指数を使用しています。
【日本株】→FactSet Market Indices Japan 配当込み(税引き前配当再投資)
【世界株】→FactSet Market Indices World 配当込み(税引き前配当再投資)
【米国株】→FactSet Market Indices United States 配当込み(税引き前配当再投資)
【欧州株】→FactSet Market Indices Europe 配当込み(税引き前配当再投資)
【新興国株】→FactSet Market Indices Emerging 配当込み(税引き前配当再投資)

  

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