平素大変になっております。さて、前回の渡嘉敷島に引き続き阿嘉島行ってみましょう！まず読めない！アカシマと読みます。阿嘉島は何といっても海の中が澄んでいてきれいでした。私はスケジュールの関係で2時間ぐらいしか滞在できなかったので、あまり多くを語れませんが、奇麗な海の中の景色を体感していただければ幸いです。宿泊施設ももちろんあるので、次回は泊りがけで探検したいと思います！！

　

　

　

　

　

慶良間諸島は大きく３つの島からなっており、

那覇からフェリーで行けます！

　　

渡嘉敷島から連絡船で20分ぐらいだったと記憶しております。

連絡船の上からウミガメを見たので、ここにもたくさん住み着いているのでしょう！

　

　

　

【どうやって行くの？】

選択肢A：フェリーor高速船

那覇の泊港から阿嘉島行のフェリーもしくは高速船が出ています。時刻表、詳細は下のサイトをご参照ください。

　

●座間味村ホームページ

https://www.vill.zamami.okinawa.jp/ship/

　　

因みに、私は渡嘉敷島（阿波連港）から村内航路みつしまに乗り、移動しました。あまり本数が多くないので、事前に予約が必要です。私の時はフランス人のお姉さんと一緒に乗りました。慶良間諸島には中国人、韓国人等アジア系の観光客はもちろんですが、欧州系の観光客が多いように感じました。

　　

●村内航路『みつしま』

https://www.vill.zamami.okinawa.jp/info/trans.html

　　

みつしまより、阿嘉島と慶留間島を結ぶ立派な橋が見えてきました。

　　

選択肢Ｂ：命がけで泳ぐ

一応毎回お約束なので、言及しますが、なぜ船があるのか考えたらおのずと答えは出てくるはずです。

　

　

　

【島内の移動手段】

☑徒歩

レンタサイクル等あるとおもいますが、私はニシハマビーチで少し泳いで帰る予定だったので、歩きで済ませました。歩いて片道20分ぐらいだと思います。

　

　

【宿泊施設】

ググったらたくさん出てきます。私は数時間滞在のため、泊まりませんでしたので、むしろ皆さんが将来滞在して教えてください！

　　

　

　

【観光スポット】

この度のツアーの趣旨はシュノーケリングとダイビングを通して、お魚さんに今まで寿司握ってすみませんの懺悔の旅なので、ビーチだけになりますが、その点ご了承ください。

　

① 北浜ビーチ（ニシハマビーチ）

おいおい、とうとう真木の頭がいかれて漢字読めなくなったのか？と心配されるかもしれませんね。沖縄の方言では東西南北のことを、東（アガリ）、西（イリ）、南（フェー）、北（ニシ）と言うそうです。一番ややっこしいのが北ですね。私は道産子なので、出身の北海道はニシカイドウでしょうか・・・。将軍様のいらっしゃる北朝鮮は・・・ニシチョウ・・・おっと、怒られそうなのでここらへんで止めておきましょう。

　

ニシハマビーチは青かった

　

こんなにおしゃれなテラス付きビーチです。

私の様なオッサンには縁のない構造物です。

　

さて、早速海の中の世界へようこそ！

　

きびなごの大群でしょうか？

一面小魚です。

　

おっと！

今度はイカだ！

　

ゴマモンガラ

こいつは危ない奴です。

指を食いちぎられたダイバーもいると聞きました。

岩をどけてエサを探しているようです。

賢いですね。

　

おしゃれウオ

存在自体が私の理解を超えました。

　

たぶんヤガラです。

天ぷらにして食べたいですね～。

　

待っていました！

寿司ネタにできそうな魚たち

　

　

常に感謝の気持ちを忘れずに・・・

　

少しでも行った気分になっていただけましたでしょうか？

ショートステイ過ぎたので、阿嘉島の魅力を伝えきれてないと反省しております。

これはもう一度チャレンジしないとですね。

次回はこのシリーズ最後の座間味島に行っちゃいましょう！

　

39！

ありがとう投信株式会社

ファンドマネージャー　真木喬敏

　　　　　　　　　

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