ありがとう投信は、お客様に様々な情報をお届けすることで、お客さまとより密接な関係を築いていくことを目指しています。


はじめての方へ ありがとうファンド 各種変更手続 購入・売却方法 ご質問・お問い合わせ 会社概要

ファンドマネージャー便り

ありがとう便りから

弊社のホームページの「ありがとう便り」をお読みいただいておりますでしょうか?これは社員が廻り持ちで書いておりますが、たいていは「気楽な読み物・日記」のような内容のものです。ところが最近のある日の「ありがとう便り」にとても大切なことが書かれていました。お気づきになりましたでしょうか?(当然自分が書いた文ではありません)

それは11月7日の「ありがとう便り」で、その中に武田信玄の言葉として「およそ軍勝五分をもって上となし、七分をもって中となし、十分をもって下となす。」と紹介されていました。これは正に「長期投資」の心構えそのものです。この言葉の意味するところは「ありがとう便り」を読んでいただければ分かると思いますが、運用にとって大事なことは「とことん儲けてやろう」と思わないことです。人間お金が入るともっと儲けたいと思う本能のようなものがあります。その「もっと、もっと」という気持ちが、うまくいかなくなると「損をする」という恐怖の気持ちになって倍返しで帰ってきます。それがパニックを引き起こすのです。

「軍勝五分」では引き分けで儲からないのでは?とお思いかもしれませんが、あくまで勝っているのですから儲かっていています。それよりも「勝つこと」が大変なのです。昔将棋の名人だった塚田正夫という人が「勝つことは大変なことなんだ」という名言を吐きました。当たり前のことに聞こえるかもしれませんが勝負の修羅場をくぐってきた人の言葉ですから重みがあります。

「ありがとう便り」は先に申し上げたように気楽な読み物ですが、たまには大切なことも書いてあります。そんなつもりで楽しんでいただければと思います。

ありがとう投信ファンドマネージャー 村山 甲三郎
2006.11.16

△ページトップに戻る

 [an error occurred while processing this directive]