7月1日(水)
【 サービス・エース 】
ウィンブルドン・テニス大会の季節です。深夜にテレビ放映しているので、時々観戦しています。
プロの試合を観戦し始めた頃は、男子選手のスーパーショットを見て酔いしれたものですが、いつの頃からか、女子の試合が男子の試合より面白いと思うようになりました。トップクラスのプロの試合ともなると、男子はサーブする球が速過ぎるのか、サービスエースでポンポンと決まってしまう場面が増え、なんだか試合の盛り上がりに欠けるのです。自分で試合をやってみるとわかることですが、サーブで決まってしまう展開というのは大変精神的にも楽なもので、当然見る者に伝わる感動も薄くなると思うわけです。
ラケットの材質や大きさ・厚さが、球のスピードを求めて時代とともに進化してきた結果、試合の質も変わってきたということなのでしょう。勝つことが目的ですから止めるわけにもいかないのでしょうが、ウッド(木質)ラケットだけしか認めない、なんていう国際大会を一度やってみてもらえないものでしょうか。プロ野球だって、金属バットを禁止しているでしょう?あれは、ホームランばかりの試合じゃ面白くないからですよね。ホームランというのは、一本打てば即得点という意味で、テニスでいえばまさにサービスエースみたいなものです。
こういうことを言い出す人がいないというのは、テニスを観戦する世の人一般は私と違って、剛速球のサービスエースに酔いしれているということなのでしょうね。だから私は、つい女子の試合ばかり観戦することになるのです。
7月2日(木)
【 温泉 】
先日久しぶりに1泊でキャンプに出かけた。行ったのは神奈川県の西寄り、丹沢と呼ばれる自然豊かな所だ。
現地でテントを張った後、丹沢湖で釣りをしたのだか、夢中になってしまい、気づいたら午後7時。予定通り近くの温泉施設に向かったのだが、行ってみるとこの時間にはもう閉館していた。このままでは今日は風呂ナシになってしまう。こうなったら近くの温泉旅館に風呂を使わしてもらえるように聞いてみようということになった。しかし、何軒か聞いてみるも「この時間では・・」と断わられてしまった。もうあきらめようかと話していたが、最後に電話した先がOKとのこと。ゆっくり浸かって疲れを癒し、キャンプ場でうまいビールを飲んだ。やはり、こういう時にあきらめることはない、世間は意外と融通が利くものなのだ。
7月3日(金)
【 折り返し 】
早いもので今年も折り返し地点を過ぎました。日々の忙しさに追われて何をしていたかすぐに思い出せない感じです。
昨年後半の金融危機を発端とする急速な景気悪化も普通に感じるようになってきたのは時間が経つにつれて慣れてしまったせいでしょうか。
絶対水準は依然として悪いのに昨年末のように大騒ぎしなくなってしまうのだから本当に不思議なものです。
話しは変わりますが、年初に掲げた今年の目標の進捗状況が半年を過ぎて気になり始めてきました。そろそろギアチェンジをして頑張っていきたいと思います。
7月6日(月)
【 満員電車歓迎? 】
電車の事故などで満員電車に乗らざるを得ないことがありますが、以前は本当にしんどい思いをしていました。なんとか吊革や手すりを確保できても試練はそれから。必死でつかまりながら足を踏ん張って、電車が揺れるたびに懸命にみんなの体重を支えていました。力を抜いたら倒れて大変!と頑張っていたのです。
ところが、ある時、吊皮も手すりも確保できず、何も掴まるものがない状況に押し込まれてしまいました。これはもうどうしようもありません。あきらめて自分が立っていることだけに専念し、揺れに抵抗することを止めました。
・・・実はこれが正解だったのですね。もちろん倒れたりはしませんでした。(というか、あの状況では倒れようとしても倒れられません、宙に浮くことはできるかも知れませんが。)
こうして会得した攻略法は、吊皮や手すりを避けて(端っこにならないようにして)人の海の真ん中に身を委ねること!これはもしかすると、空いた電車で普通に立っているより楽かも知れません。
ただし、あまり脱力しすぎると眠ってしまうので注意が必要です。
7月7日(火)
【 買い取り単価 】
読まなくなった本を古本屋に持ち込んだ。買い取り価格は****円です。え~、20冊もあるのに?過去何度か同じ店に買い取りをお願いしているが、明らかに買取単価が下がってきたという感がある。
不景気で少しでも家計の足しにしようと、本棚の奥に眠っている書籍を処分する人が増えてきているのか。買取価格の計算をお願いしている間にも、本を持ち込む人が続々と現れた。
「経済指標に好転の兆し」などとメディアの論調もプラスに変化し始めてきたが、指標云々ではなく、こうした肌感覚も大切にしたいなと感じた週末でした。
7月8日(水)
【 昔の知り合い 】
昔の知り合いで長い間会わなかった人に突然再会すると心が動きますよね?
先日そんなことがありました。
大昔「0011ナポレオン・ソロ」というアメリカのテレビ番組がありました。(40年くらい前なので若い人はまったく知らないと思いますが)
当時はテレビが輝いて見えた時代でした。
「豊かな国アメリカ」で作られた番組が日本で大人気。ナポレオン・ソロもそんな番組の一つでした。
簡単にこの番組の内容を説明しますと、007のジェームズ・ボンドのようなスパイが主人公(ロバート・ボーンの演じるナポレオン・ソロ)で、相棒のイリヤ・クリヤキン(金髪で人気があった)と共に悪人組織と戦う、というものでした。
私は毎週楽しみに見ていました。
先日、テレビにロバート・ボーンが出演してインタビューを受けていました。今は70代半ばでしょうか、すっかり貫禄がついたおじいさんになっていました。
「ああ、これがあのナポレオン・ソロか」と感慨深いものがありました。
ただ、それだけなのですが、熱心に番組を見ていたので昔の知り合いに久しぶりに会ったような気がしました。
ちなみに2人の声の吹き替えは矢島正明と野沢那智で、番組がヒットしたのはこの2人の声優の力もあったと思います。
7月9日(木)
【 ある雨の日 】
ある雨の日、近くのホテルに所用があって出かけた。歩いて10分くらいのところだ。
上り坂を上る私の眼に、前を歩く女性の長靴が映り、見るともなしに後に続いて歩く。私が角を左に曲がると、その女性は曲がらずにまっすぐ歩いて行った。
しばらく歩いてふと前を見ると、先ほどの女性が10mほど前を歩いている。ああ、ひとつ先の角をまがったのか。同じようにゆっくり歩いているのに少し差がついているということは、あちらの道の方が近かったのだろう、と思ってまたしばらく歩く。今度は私がまっすぐ行くところを、彼女は左に曲がっていった。
目的地のホテルが見えて来たところで、また先ほどの女性が…今度は30mほども先に現れた。彼女が渡る直前に歩行者用の信号が赤になったので、結局最後は追い付いたけれど、私は遠回りの道を選んで歩いていたのか。
彼女の目的地も同じホテルだったようだ。門を入ると「従業員通用口」という方へ向かっていった。やっぱり通勤している人はよく知っている。
7月10日(金)
【 うんちく 】
我が家には馴染みの“うんちく屋”が3軒ある。もちろん“うんちく”を売っているわけではない。それぞれコーヒー豆屋、ワイン屋、服屋である。そこのお店に行く度に主人の“うんちく”に耳を傾けるのだ。
「このコーヒー豆は~農場産だ」とか「このワインを造っているワイナリーのオヤジは相当な頑固者だ」とか「シャツの襟はこれがいい」など、そんな“うんちく”を聞いて買ったものは何故か“うんちく”分の価値があるように感じてくる。
そして、もっと感じるのがお客に“うんちく”を聞かせてしまう程の主人の情熱だ。
7月13日(月)
【 先入観 】
以前のありがとう便りで資格の学校に1年振りに再受講しに行ったら以前よりも受講生が少なくて驚いたことを紹介した。その日は空いていた理由を色々と考えてみたが、その後毎週受講していくうちに理由がわかってきた。
それは、たまたまその日は空いていたということである。翌週も空いていると思って行ってみたら今度は以前と同じように満席に近い状態で逆にびっくりした。それ以降の週も混み合っていて、すごく空いていたのは1年振りに行った日だけであった。(その日だけが空いていた理由はわかりませんが。)
何事もそうだと思うが、1回見ただけで判断するのではなく、ある程度継続してウォッチした上でないと判断や結論を間違う可能性があるとあらためて思った。また、新聞やテレビなどで景気が悪いという記事やニュースばかり見ているとその影響を受けて先入観で自然とネガティブに考えてしまう癖がついていたのかもしれない。おそらく、好景気の時であれば受講生が少なくて席に余裕があっても「今日は空いているな」と思っただけかもしれない。
7月14日(火)
【 思い込み 】
大阪へ初めて行った夏の初めのことです。大阪の夏は暑くて、まだ海開き前でしたが、友人たち数人とみんなで初泳ぎに行こうということになりました。
そのときちょうど手元に南紀白浜の小さなパンフレットがあり、その中にアーチ型の大きな岩(円月島)とその真ん中の水平線上に真っ赤な太陽の上半分が写っていたので、「この日の出を見に行こう!」ということで、深夜に出発して夜明けの白浜を目指すことに決定です。
現地に着いて薄暗いうちから待っていましたが、そのうち「今は季節的に岩の真ん中からは昇らんかも知れんなあ。」と一人が言い出しました。とはいえ、インターネットなど全く普及していない時代で、そんなややこしいことパッと調べられませんから、事前の準備不足もまあ仕方がありません。「昇りかけたら、なるべくうまく見えるとこへ移動すればええやん!」といいながら、みんなで日の出を待ち続けました。
次第に明るくなり、ついに日の出の方角がはっきりしました。太陽は、背後の山の上から昇ったのです。「あの写真は夕日やったんか」・・・って、地図ぐらい見ようや、誰か。
7月15日(水)
【 脇役 】
日経新聞の朝刊の裏面に「私の履歴書」というコーナーがあります。企業の経営者や学者の方が「自分史」を語るという内容で時々芸術家や俳優の人も登場します。
日経を読むときに大抵ここから始めます。今連載されているのは加山雄三さん。
もう70代になった(驚き!!)「若大将」です。
子供の頃地元の田舎映画館で「クレージーキャッツ」と「若大将シリーズ」と「怪獣映画」がセットでかかっていてほとんど観ていました。
若大将シリーズでは、老舗のすきやき屋の息子役でした。ハンサムな主人公やきれいな女優さんも良く憶えていますが、子どもだった癖に脇役の俳優さんがとても印象に残っています。お父さん役の有島一郎さんやおばあちゃん役の飯田蝶子さん(大好きでした)などなど。しかし、主人公を邪魔しようとする田中邦衛さんの演技力は子どもの時にはわかりませんでした。(当たり前ですね)
この人たちのお陰で映画が活き活きして見えたのでしょう。子どもにもわかります。
脇役は大事ですね。
7月16日(木)
【 選挙権について 】
先日東京都議会の選挙がありましたが、国政の選挙も近いということで、テレビを点ければ選挙選挙、という感じになってきました。
ところで去年でしたか、成人年齢の引き下げが話題に上ったことがありました。18歳は大人かどうか、という話ですが、その後あの議論はどうなったのでしょうね。18歳を全面的に大人扱いすると色々と問題もあるようですが、こと選挙権に関しては、引き下げたらどうかしら、といつも思っています。
少子高齢化で、有権者の年齢構成はどんどん上が重くなっていきますから、下も増やす努力をしないと、どんどんいびつになってしまいます。18歳は子供だからという心配はもっともですが、心配なのは若い人だけではありませんよね。若者だけを心配するのも偏っているような気がします。
多くの18歳は経済的に自立していないから、というのもそのとおりですが、働いて納税もしている18歳に選挙権がないのも、むしろ不自然では?自立していない18歳でも、そのほとんどはアルバイトという低賃金労働の形で経済に貢献しているのではないでしょうか。
多くの人は、高校3年生で18歳を迎えます。投票日の前には学校の先生が、「○○さん、今回は初めての選挙ですね。月曜日には感想を聞かせてくださいね。」とか何とか言って送り出してあげれば、もっと有権者としての第一歩を踏み出しやすくなると思うのですけれど、どうでしょう。
子供だからといってお預けにするより、未来は君たちの肩にかかっている、と言って励ましてあげる方が、建設的なように思えます。
7月17日(金)
【 変わり身 】
当社では毎年6月よりクールビズを行なっている。最近では猛暑となることが多い都心ではとても快適でありがたい。通勤で利用している駅でもほとんどネクタイを締めている人を見かけなくなった。数年前であれば真夏であっても上着を着ている人も結構いたのに。
この変わり身の速さは一体何だろうか、今までの我慢は何だったのだろうか。
しかし、変わり身の早いことは節操がないこととは違う。変化のスピードが数倍化した現在、状況に合わせて自らを変えていくことが必須となった。
遡って考えてみれば、日本人はそうやって何回もの大変動の中を生き抜いてきたのだから。
7月21日(火)
【 京都ありがとう会 】
昨日、京都でありがとう会を開催いたしました。前日の夜、大雨であったにもかかわらず30名弱のお客様に参加していただきました。誠にありがとうございました。
今回はライフネット生命の出口社長をゲストにお招きして講演をして頂きました。毎回のことですが、出口社長のお話は非常にわかりやすくて勉強になります。内容は、今回の金融危機の話から貯蓄、投資、保険、さらには経済、金利、為替、政治の話まで多岐にわたり時間が足りないくらいでした。
参加されたお客様に書いて頂いたアンケートでも、出口社長の話をまた聞いてみたい、もっと詳しく話を聞きたいという声が多かったです。また、もっと京都や関西でセミナーをしてほしいという声もたくさん頂戴しました。
出来るだけお客様のご期待に応えられるように努めていきたいと考えていますので、今後ともご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
7月22日(水)
【 回し者ではありませんが 】
子どもが5歳の頃、初めて東京ディズニーランドに連れて行きました。開園から一日遊びまわって、暗くなってエレクトリカルパレードを見て、さあ帰ろうかと言ったときに子どもがしみじみとつぶやいた一言。
「なんか・・・ゆめみたいだねえ・・・」
連れて来て本当によかった!もちろん一日の疲れなど一気に吹っ飛びました。こんな言葉は、よくできた子が大人受けしようと思って使うしか、あり得ないものだと思っていました。
さて、今年の夏休みは家族でディズニーシーデビューの予定です。下の子が、ちょうどあの頃のお兄ちゃんぐらいになっているので、どんな感想を聞かせてくれるか、今はそれが一番の楽しみです。
7月23日(木)
【 上海事情 】
一足早い夏休みをいただき、家族で上海に出かけてきた。
国際政治の分科会で顔見知りの教授、学生たちと復旦大学のキャンパスで再会を果たし、旬の上海事情を教えてもらった。その多くが日本では報道されていないことばかりで驚きの連続だった。一部しか書けないが、国家政策にも深く関わる人材を多数輩出しているこの大学の学生が、今一番力を入れて学んでいるものは、国際会計と英語・英会話。残念ながら日本語を勉強する学生は年々減少しているそうだ。西はアメリカ、東は中国が守る(支配する)というパワーポリティックスに対する昨今の中国における支配的な考え方が経済活動にも影響を与え始め、日本に対する評価は残念ながら低かった。
また、試食を楽しみにしていた家族を連れて、世界各国の食品関係会社を集めた見本市にも出かけてきたが、どの国も中国市場でのビジネス展開に意欲旺盛。その熱狂振りは、国内報道で伝わるそれをはるかに超えていた。私を中国人と間違え、行く先々のブースで声をかけられたが、担当者は皆中国語がペラペラ。
2年前の訪中よりも、時代の変化を大きく感じる旅行となった。上海裏事情はまたの機会に。
7月24日(金)
【 一番気にすること 】
業務終了後にオフィスを最後に出る人は、電気を消して、エアコンを消して、窓が閉まっているかどうか確認して…と様々な確認をしなければなりません。
わが社でもその日の最後に会社を出る人は色々確認します。
確認項目の中でも自分が一番気にしていたのがガスの栓です。湯沸し室のガス湯沸し器の元栓を必ず締めないと、万が一ガス漏れしたら大変だ…と思っていたのでそれを一番気にしていました。ところが…
元ガス会社に勤めていたわが社の社員に教わりましたが、今のガス栓は万が一漏れた時でも自動的にガスが止まる様になっているそうです。くわしい仕組みはわかりませんが。
それを教えられて、今までのように神経質にならずに済むようになるかもしれません。
が、やっぱり今までの習慣で気になってしまうような気がします。
7月27日(月)
【 相撲中継を見ながら 】
先日テニスのウィンブルドン大会のことを書きましたが、テレビで相撲中継を見ていて、「ウィンブルドン現象」という表現が頭に浮かびました。そのうちそうなっちゃうかもね、と冗談のように言っていたのはいつのことだったでしょう。今や横綱が外国人ばかりでも、それほど違和感がなくなって来ました。外国人力士は当たり前の時代です。一見閉鎖的なようでいて、一方で広く世界に門が開かれている。大相撲というのは不思議な世界です。
日本という国は、外から人材を受け入れるということについて、必ずしも開放的な国とは言えないように思います。最近では、介護で働く人材を海外に求めてインドネシアから何百人か来日したということがありましたが、話を聞いていると、正式就労のためには3~4年以内に日本語の国家試験に通らなくてはならないといいますから、まるで意地悪でもしているような高いハードルです。やはり人材の受け入れには及び腰なのでしょう。
こんな日本の、どこからどう見ても純日本的な国技が、こうして広く外国人を取り込んでいるのは、皮肉とさえ思えます。日本人力士の活躍をもっと見たいという声もあるでしょうが、多くの国から相撲界を目指して来日してくる人々がいるというのは嬉しいことじゃありませんか。介護士でも何でも、日本で活躍してもらうべき人々には、積極的に門を開く国であってほしいと思います。大相撲を見習って。
7月28日(火)
【 親知らず 】
昨日最後まで残っていた親知らずを抜いた。虫歯になっていると言われ、とうとう抜く決心をしたのだ。
自分の親知らずの歴史を書くと、一本は横向きに生えていると言われ大学病院で大々的に抜き、また一本は体調の問題か、抜いた後に発熱して苦しんだ。
しかし、今回は大トリにも関わらずあっさりと抜けてしまった。麻酔も最近はまったく痛みがなく、拍子抜けといった感じだった。
これで抜いてしまってもかまわない歯は一本もなくなった。今まで以上に丁寧に歯磨きをしようと思う。
7月29日(水)
【 気候 】
もう7月末で例年ならとっくに梅雨の時期は終わっているはずなのに、雨が降ったりしてじめじめした蒸し暑い日々が続いている。夏だから暑いのは仕方がないがじめじめしているのには本当に参ってしまう。
先週末は出張で札幌に行ってきたが、7月下旬なのに6月に出張したときよりも気温が低くて湿度が高いのには驚いた。一昔前とは明らかに気候が変わってきているのを感じる。
これも地球温暖化の影響だろうか?
地球温暖化問題は私が子供頃から言われていたことだが、その影響が身近に感じられるレベルでもどんどん出始めてきているのかもしれない。
7月30日(木)
【 無謀な・・・ 】
子どもが『空中逆上がり』なるものができると、自慢してきました。そこで先週末、近所の公園の鉄棒で見せてもらいました。地面から上がる逆上がりではなく、鉄棒の上から始めて反動をつけて足から1回転して上に戻る回り方です。私たちが子どもの頃は普通に『後転』と言っていました。
「すごいなあ」と言いながら、つい「お父さんは30年ぐらい前には『空中前回り』もできたし、『蹴上がり』だってできたんだよ」と言ったら、「それどんなの?やって見せて!」
もちろんリクエストは予想していて、蹴上がりはともかく前転ぐらいならできるだろうと思って言ったのですが、何回トライしても蹴上がりは上がれず、前転もただの『前回り降り』に。
「何となくどういうのかはわかったよ・・・」という子どもの、暗に『もうやめとけば』というやさしさが逆に何だかとても悔しくて、「お前たちの夏休みが終わる8月一杯までには、やってみせるぞ!」と、その場で子どもたちに宣言してしまいました。が、さて・・・。
7月31日(金)
【 祝いの形 】
高校時代の友人(水泳部部長)の家に待望の赤ちゃんが産まれた。赤ちゃんのお披露目とお祝い会を明日やることだけは事前に知らされていたが、詳細を記したハガキが幹事からようやく届いた。
気になる内容は・・・。
「集合時間:10時」ふむふむ、予定通りね。
「集合場所:ロッカールーム」???
「持参物:水着 注)顧問の○○先生も例外ではありません。」おいおい今や県の教育局長だぞ。
「競技内容:50メートルお祝型」意味不明。
どうやらプールでお祝いをするらしい。それにしてもなぜ? 何が起るの?
こうした意味不明の案内を手に、当時の顧問と全国に散らばった同期13人が集まる。

