5月1日(金)
【 豚インフルエンザ 】
厚生労働省発表の人口動態統計によると、日本では平成19年696人、平成18年865人、平成17年1818人の方が死因簡単分類別で「死因インフルエンザ」として亡くなられています。平成以降だけでも、他には平成7年、11年、15年が1000人を超えています。(ちなみに米国では、通常の年でも3万人程度がインフルエンザ関連で亡くなっているそうですが。)
一方、WHOにより警戒水準が「フェーズ5(6段階中)」に引き上げられ、世界的大流行(パンデミック)のリスクが目前に差し迫っているとされている豚インフルエンザですが、今のところ最もひどいとされるメキシコでも死者数は百人のオーダーです。
もちろん、『新種』のインフルエンザですから、本格的に流行してしまったら死者の数がゼロを何個か足す話になりかねないし、経済活動だって大きな打撃を受けることになる・・・。それだからこそ、国を挙げてそうならないように警戒を強めているわけですが、ここはいたずらにパニックになることだけは避けたいものです。
私たちは、とりあえずいつも通り「うがい・手洗い」をしっかりやる、必要がなければ人ごみの中に出かけない、外出時はできるだけマスクをつける、このあたりを冷静に実行ですね。
5月7日(木)
【 横浜開港150年 】
日米修好通商条約(1858年)を締結したことで知られるタウンゼント・ハリス。彼の活躍により200年間続いた日本の鎖国状態が終わった。開国150周年にあたる今年、横浜では記念イベントが大々的に開かれている。早速出かけてきた。
このイベントでは、近現代日本の土台である開国・開港の時代を様々な歴史的資料から振り返ることができる。この時代の歴史オタク(自称)である私は終始、歴史的展示物の前で大興奮し、気がついたら一緒に出かけた家族の姿が見当たらない始末。イベント盛りだくさんで小さな子どもがいても一日中楽しめる。
日本史好きの皆さん、是非ご家族でお出かけください。
5月8日(金)
【 黄金週間 】
ゴールデンウィークのお休みに、久しぶりに温泉に行きました。
たまたま泊まった旅館にテレビがなかったので、昔山登りをしたとき以来のテレビのない日を過ごしました。それが実に落ち着くものなのが不思議でした。テレビがあってもスイッチを入れなければ同じことなのですが、テレビそのものがないのがいいのだと感じました。
温泉のお陰で出掛ける前に引いていた風邪も治りました。
おかげさまで、非常に実りの多い休みでした。
皆さんはお休みをどう過ごされたのでしょうか?
高速料金が1000円均一になったお陰で疲れてしまった方も多いかもしれませんね…
5月11日(月)
【 ガードレールについて 】
車で走っていると向こうから、歩道と車道を隔てるガードレールの外側に出て、車道を歩いて来る人がいる。危ないじゃないの、と思って通り過ぎる。しかし、このガードレールの外を歩く羽目になる、という事態はよく身に覚えのあることなのです。
昔ながらのガードレールというのは、ところどころ切れ目があって、間が開いていたように思いますが、近頃近所でよく見かけるのはびっしり隙間なく続いているガードレール。ですから横断歩道を渡った時や曲がり角を曲がった時など、何の気なしにうっかりガードレールの外側に出たまま歩き始めてしまうと、気づいた時にはもう元の歩道に戻れなくなっているのです。もちろん歩いた分だけ後ろに戻ればいいのですが、とりたてて急いでいない時でさえ、少しでも後ろに歩いて戻るというのはなかなかできないんですよね。
ガードレールを設置するにあたってこの種のものを選んだ人は、きっとこう思ったに違いありません。隙間がない方が歩道から車道に出ることができないから安全だ、と。ところがこの発想には大きな欠陥があります。なぜなら、人間が常にルールに従って完璧な行動をとることを前提にしているからです。ガードレールがあれば必ず人はその中に入って歩く、そう思って疑わないのです。予想と違う事態が起こった場合どうなるか、想定してないんでしょうね。こういう発想はキケンです。リスク管理のセンス無し、です。
車道にはみ出して歩く気分はあまりいいもんじゃありません。一度踏み外したら元の道には戻れないよ、と脅されているみたいで。一度失敗しても何度でも取り返せる、余裕をもった柔軟な世の中であってほしいものです。
5月12日(火)
【 胃腸の強さ 】
ゴールデンウィークに実家の両親と食事をした。久しぶりにご馳走でもしようかとちょっと知られた店に行った。
おいしく食事をし、満足して帰ったまでは良かったが、帰宅してどうも気分が悪くなった。妻も同じく気分が悪いという。実家に電話してみるとなんと母も気分が悪く、もう寝てしまったとの事だった。
もしや食中毒かとも思ったが、症状も軽く、その後夕食を摂る事もできた。原因を考えてみたが、生卵が一番怪しいということになった。(真偽は分からず)
しかし、父には驚かされた。一番年齢が上にもかかわらず、誰よりも食し、確か母が残した生卵をもらっていたにもかかわらず、まったく問題がなかったそうだ。
健康、長生きと胃腸の強さは大いに関係がある気がする。
5月13日(水)
【 資産形成応援セミナー 】
今年のゴールデンウィークはどこにも行かず家の片付けをしたり溜まっていた仕事の整理をしたりして過ごしました。豚インフルエンザ関連の報道の影響かもしれませんが遠出や旅行をしなくても平気で、ゆっくりと時間をかけて片付けや仕事ができたので良いGWになりました。
先週末はありがとう会のために札幌へ出張しました。土日の午前中開催にも関わらず参加して頂けたのは大変有難いことでした。本当にどうもありがとうございました。
今月の月次レポートでもご案内しておりますが、来月からまずは北海道と九州で資産形成応援セミナーを開催していきます。将来は他の地域での展開も考えておりますので是非ご期待下さい。
<お知らせ>
☆資産形成応援セミナーの開催概要!
・北海道 札幌 旭川 ・九州
☆5月16日(土)「ありがとう会in金沢」開催迫る!
今回はファンドマネージャーの岡も参加します。まだ席に余裕がありますので興味がある方は是非ご参加下さい。
お申込はこちらから
5月14日(木)
【 日本人的? 】
前に朝のダイヤが変わったときに、10分早く家を出るか10分遅く会社に着くかで迷っている話を書きました。
結局どうしたかと言うと、試行錯誤の末、5分早い電車に乗って4分遅く会社に着くパターンを発見して、最近は大体これで通っています。途中で他路線からの快速に乗り換えるので、一手間増えましたが。
それにしても、この「あいだを取る」という無難な落とし方、我ながら「日本人だなあ」と思いました・・・が、『中庸』って確か孔子なんですよね。(などと、こんな意味で『中庸』なんて使ったら、高校の先生に「違う!」と叱られそうですが。)
5月15日(金)
【 痛勤電車 】
持病の腰痛が悪化したのか、GW後半あたりから腰、臀部、右足と痺れが増して行き、寝ても覚めても腰の痛みが気になる毎日が続いている。これはまずいと病院に行くも、なかなか症状は治まらず、今は処方された薬で何とかごまかしている状態だ。
昼休みに会社近くの整形外科で低周波治療と牽引術を受けている。整形外科の先生らしい明確な指示と覇気に圧倒され、看護師さんの前でお尻を出さなければならないことに苦痛の原因は移っている。症状が症状だけに文句も言っていられないか。
毎朝の通勤電車は「痛勤電車」と化し、目の前の座席が空こうとも痛くて座れない。泣く泣く隣の人に譲る。譲られたほうも「この人調子悪そう」と不思議顔。
そうです、これが原因です。でも、ありがとう便りを読んでいる可能性は・・・。
皆さんもお身体大切に。
5月18日(月)
【 日常生活にある落とし穴 】
何気なく生活している普段の暮らしにも、時として思わぬ落とし穴が待っていることがある。先日自分にあることが起こってぞっとした。(と言っても全ては自分のせいなのだが)
週末にプールに出掛けて泳いだ。これは時間がある時には必ずしていることで特別のことではない。場所もいつも行っているスポーツクラブである。非常に空いていたので気持ちよく泳いだ。そんな時は泳ぎながら考え事をする時がある。水泳に集中すれば良いのだが、仕事に関するアイディアを色々と考えた。それがいけなかった。泳ぎながらある新しいアイディアが頭に浮かんだ。 「これはいいかもしれない!」
プールから出てもなお考えている。歩いて風呂場の脱衣室に向かう。
ここで数秒の間の記憶がなくなり、気がついたら脱衣所の扉の前で水着を脱いでいた。
本来は扉の向こうで脱ぐはずで、いつもそうしていた(当たり前だ)が考えに集中していていつものパターンの行動を扉の手前で行っていた。
はっと気づいて回りを見たが幸い誰もいない。扉を開けて中に飛び込んだ。そこにも誰もいなかった。
最近裸で話題になった芸能人の人がいる。あちらは酒に酔った上での行動だがこちらは全くのしらふである。とがめられたとしても説明のし様がない。危なかった。
皆さん、
酒の飲みすぎも危険ですが考え事に集中しすぎるのも危険です。
お気をつけ下さい。
5月19日(火)
【 自転車の鍵 】
町の自転車屋に行って、自転車の鍵を新しく付け替えてもらいました。壊れたわけではないのですが、二つある鍵のうちの一つを落としてしまったのです。合鍵が作れないというので、次の一つを落とす前に付け替えることにしたというわけです。
新しい鍵は2500円。確かに最近の鍵は昔のマッチ箱のようなものに比べると、立派で頑丈そうです。うーん、高くっても仕方ないか。でも、やはり合鍵は作れないとのこと…ということは、鍵を一つ無くすとまた2500円かけて鍵を取り換えるということ?
そういうことになりますねえ、と自転車屋さん。さらに聞いてみると、合鍵が作れるものもある、というのでそれを付けてもらうことにしました。こちらの値段は2800円。合鍵を作るには800円かかるそうですが、たった300円の差なら、こちらを選ぶに決まっています。鍵を一つ無くすペナルティーとして800円でも高いけれど、2500円とはいくらなんでもひどい話です。
考えてみれば、自転車の鍵は取り替えるコストが安かったから、合鍵が作れなくても許されたんじゃないのかしら。頑丈な高級品になったのに、合鍵不可という安物仕様だけが残って、妙にバランスの悪い商品ができてしまったのでしょう。本当はうちの自転車のような安物には、昔ながらのマッチ箱型の鍵がちょうど良かったんですけどね。
5月20日(水)
【 サーファー 】
先週末弊社セミナー参加のため金沢を訪れました。小松空港から金沢駅まで向かうバスの道すがら海を眺めているとぽつんと3人ほどサーファーが浮かんでいました。人のいない広い海でさぞかし気持ちがいいだろうと思いました。
というのも私が住んでいる神奈川では週末人気の場所ではサーファーがいも洗い状態になるからです。遠くで見ていてもサーフボードが人の頭にあたってしまうのではないかと思うくらいです。
そして、最近特徴的なのが中年のサーファーが多いことです。若い頃にやっていてまた始めたというところでしょうか。中にはサーフィンがやりたいがために海の近くの家やマンションを買う人もいます。そういう人にとっては例え混んではいても週末にサーフィンができることはこの上ない悦びなのかもしれません。
5月21日(木)
【 モヤシと景気 】
先日の新聞で不況になるとモヤシが売れるという記事を読みました。
現在、青果全体の売上が横ばいの中で前年比1 割~2 割の販売増のようです。過去最高の販売量だった年は1998 年で、長銀と日債銀がともに経営破綻し金融不安が広がったときでした。今年は98 年の実績を上回る可能性が高いとも言われています。値段が安い上に栄養が豊富で調理も簡単。不況期に売れるのも納得できます。最近、閉店近くにスーパーのモヤシ売り場に行くとモヤシがほとんど残っていない理由がわかりました。
モヤシが売れるのは不況だからと考えるとあんまり嬉しいことではありませんが、私は不況に関係なくモヤシが好きでよく買って食べています。
5月22日(金)
【 自意識過剰? 】
何の気なしに何かをしているとき、ふと、自分が今、李下に冠を整していることに気づくことがあります。そういうときに、たまたま誰かの視線を感じたりすると大変です。
何も悪いことをしていないのに、『怪しまれているんじゃないかな?』ということが頭に浮かんで妙にギクシャクしてしまい、するとさらにそのギクシャクを自覚して『これじゃ本当に怪しまれる!』と焦り、ますます挙動不審になる・・・
こんなときは「お前、怪しいぞ!」と突っ込んでくれた方が、言い訳をするチャンスができて逆に救われるのですが、大抵はそのまま流されてしまいますね。別にこちらを見てもいない、というのが実際のところかも知れませんが。
5月25日(月)
【 印鑑いろいろ 】
お客様が弊社に登録される印鑑(印影)は実に様々です。極一般的なものから、絵文字を組み合わせたものまで、こんな印鑑があったのかと驚かされることも時としてあります。お客様のセンス溢れる印影に触れるたび、お会いしたことがないにも関わらず、その方の人となりと言いましょうか、雰囲気がなんとなく伝わってきます。
中国に行ったときの定番のお土産として印鑑を作って来られる方も多いと思います。各言う私もこれまで4回ほど中国に出かけましたが、行く度に露天を散策し印鑑を作ってもらいました。
さすがは中国3000年の歴史(篆刻史)。日本で実際に使用したことはありませんが、出来上がるデザインが複雑多様(使っていいの?と躊躇するものまで)で実に面白いです。1本500円から1000円と比較的値段も安く友人へのお土産としても喜ばれています。
5月26日(火)
【 にんじんを抱えたサル 】
先日家族で食事していた時に、美容院のアシスタントの人の話が出ました。その人は都心の美容院で働いているのですが、今度結婚して北陸のふるさとの町にある実家の美容院を継ぐために帰るそうです。その町は県の中心から車で一時間もかかるのどかな場所のようです。今働いている都心の環境とは180度違うでしょう。熊も出るし、狸や雉もいる山の中のようです。当然のようにサルもいます。おじいさんが丹精こめて育てた家庭菜園のにんじんも狙われたそうです。おじいさんが畑に行ったらサルが両脇ににんじんを抱えて立っていたそうです。「おなかが空いているのだろう」と思って怒れなかったという話でした。我が家ではにんじんを両脇の下に抱えているサルを想像して大笑いになりました。
その人と結婚する相手の男性は私と同郷の人でした。こちらも山の中であることでは負けていません。多分熊はいないでしょうが猪も雉もムササビもいます。互いに育った環境が似ているお二人さん。お幸せに。
5月27日(水)
【 同窓会 】
週末、高校の同窓会に出席しました。これまで一度も出ていなかったので、ン十年ぶりに見る顔がばかりです。でも案外みんな変わっていなくて、安心したようながっかりしたような。
ここ数年、同窓会やOG会ばかりでなく、学校時代の旧友と久しぶりに集まるという機会が急に増えたように思います。そういえば、往年の人気バンドなどが、いい年になって再結成ライブツアー、なんていうのもよくありますよね。誰しも過去を振り返りたくなるお年頃、というのがあるのでしょうか。
旧友と話していて不思議な感じがしたのは、自分がどのくらいその人と親しかったのか、よくわからなくなる感覚です。あら、この人とこんなに親しかったかしらというくらい会話が弾んだり、ごく親しかったはずなのにほとんど話をしなかったり。考えてみれば、オトナになってからは、初対面の人とも親しげに会話を交わす、という状況は日常的にあるわけで、それが昔の同級生ともなれば、もうそれだけで十分親しいということなのでしょう。向かいの席に座っていた彼女とは、一時間ほどの間、高校時代の3年分以上に多くの話をしたように思います。
5月28日(木)
【 アメリカンスタイル 】
私の愛読する釣り雑誌には毎回決まってアメリカの釣り事情が載ります。ルアー釣りの本場アメリカは相変わらず憧れの的であり、関心を引く存在のようですが、そんなアメリカの釣り事情に最近変化が起きています。不況の風が吹いているのです。例えばスポンサーの撤退によるトーナメント優勝賞金の引き下げや、釣り用ボート、釣具全体の販売不振など、業界としても大きな影響を受けているようです。
私のイメージするアメリカの釣りといえば、大きなGM車の後にボートを牽引し、湖から湖へと移動し、釣りまくるという豪快なもの、そんなアメリカンスタイルも変わってしまいそうです。
5月29日(金)
【 少子高齢化の影響? 】
最近、テレビやCM等を見ていて感じるのは自分が中高校生くらいに流行っていた音楽等を耳にすることが多くなったことである。私は団塊ジュニア世代だが、人口構成からいけば今の若い世代よりも人口が多いので、企業がそこをターゲットにしたマーティングを行っているのだと思う。私が子供の頃の感覚だと、新しいものがたくさん出てきて流行っていたので昔の音楽等が流れたり紹介されたりすると古臭く感じたものだが、今の若い人はどのように感じているのだろうか?
そういえば、タレントや芸能人も中高生の頃に人気のあった人達が、そのまま人気を保って長く続けているように思う。ファンション雑誌などもティーン向けよりも30~40代向けくらいのものが以前より充実している。
自分たちの世代向けのものが充実するのは有難いのだが、それが少子高齢化の影響だとしたら素直には喜べない。
少子高齢化問題は日本の将来にとって重要な課題である。歴史上、人口が減っていく国家は衰退していっている。そうならないための少子化対策を手遅れにならないうちに進めていく必要があることをあらためて感じている。

