2月1日(水)
【うけらの神事】
2月になりました。
いろいろな方からのメールで「新しい年ももう一月経ってしまった!時間が過ぎるのが速い・・」というのが多いのですが、今年の冬はいつになく寒いので冬が速く過ぎるのはありがたいような気がします。もうすぐ立春という訳で、「早く春になれ」という気持ちを込めて「立春」の前日の「節分」の話をします。
最近は関西の風習である「恵方巻き(えほうまき)」を食べる、というのが全国展開しているらしいです。聞いたところによると、今年の方角は「南南東」で、そちらの方向を向いて黙って一巻き食べきるまでしゃべらない、という決まりだそうです。私は事情があって一巻きをいっぺんに食べられませんのでこれは遠慮します。かわりに、弊社の近所の有名な(といっても向かいの豆腐屋に張ってあったポスターで知りました)節分行事をご紹介します。
上野公園の中に「五條天神社」というふるい神社があって、そこでは節分の日に「うけらの神事」という行事が行われます。方相氏(ほうそうし)という鬼を懲らしめる人と、観衆を脅しながら登場する鬼たちが問答をしたりして何かコミカルな芝居のようなものが行われるということです。最後には鬼たちは「定番」の豆で追い払われてしまいます。この五條天神社は医薬の神様で、「うけら」とは薬草の一種です。
春を待ちわびる心の表れでしょうか、「うけらの神事」には大勢の人が訪れるということです。
2月2日(木)
【チョコレート】
2月に入ると街の中ではバレンタインデーに向けてチョコレート合戦が始まるようです。
渋谷マークシティー3F、4Fの通路に何店ものチョコレートショップのウインドーケースが並びました。ウインドーケースの上にはショコラテの写真が飾ってあります。朝の通勤時に横目で見て通るだけですから内容まではわかりませんが、バレンタインデーにチョコレートをプレゼントする人達にとってはショコラテの顔や経歴も多分大事なことの1つなのでしょう。
私はといえば若い頃、女子社員皆でお金を出し合い男子社員にプレゼントをしたぐらい、それも数回で終わったような記憶しかありません。
バレンタインデーにチョコレートを贈ることを考えたチョコレート会社の当時の企画者は本当に表彰ものですね。当時その人達はここまで発展、定着すると思っていたでしょうか?
チョコレートを贈る相手も義理で贈る気もない私はそういうことにとても興味を覚えるのです。
2月3日(金)
【節分と豆まき】
今日は節分で明日は立春。暦の上ではもう春です。月日の流れは早いものですね。
『節分といえば豆まき』と言うことで豆まきの話を会社のみんなとしていたところ、意外な事実がわかりました。
私の実家では“落花生”を豆まきに使っていて、それが普通だと思っていたのですが、社内からは「何それ!」「聞いたことない。豆まきの豆は“大豆”でしょう」との声が上がりました。
我が家だけが特殊なのかと思い調べてみると、北海道では豆まきの豆は“落花生”が定番だそうです。また、中にはうぐいす豆をまいたり、落花生にキャンディーやキャラメルを混ぜてまく家庭もあるそうです。
なぜ“大豆”ではなく“落花生”をまくようになったかですが、殻付き落花生なら、雪の上にまいても、濡れたり湿ったりするのを気にせずに食べられることが理由の一つとして考えられるようです。
ただ、はたして“落花生”をまいて鬼が外に逃げるのかどうか… こればっかりは、さすがに鬼に訊いてみないとわかりません。
これまで社会人になってからは日々の忙しさに追われて、こういった季節の行事をまったく気にしない生活を送っておりましたので、このような地域による風習の違いにも気づかなかったのかもしれません。
今回あらためて日本の各地方の風習には独自色があるのだと気づくとともに、各地域の伝統や文化の多様性や大切さを考えさせられました。
2月6日(月)
【いつでも一緒に…】
ライブドア・ショックによる相場の急落も何のその、株式市場は新興市場を除き堅調に推移している。先週末の株式相場(東証1部)の日経平均もザラバで約150円下げていたが、結局50円安で引けた。安くなると買い物が入る。一体誰が買っているのか調べたら、やはり外人がハイテク、メガバンク、それとクオリティーの高い銘柄を中心に買っている様子。また、大型投信の設定も相次ぎ、それに伴う買い物やライブドア・ショックで痛手を被ったと思っていたデイトレーダーたちも相変わらず元気が良い。
相場の転換、要するに“調整局面”はいつ来るのであろうか?
世間でもいろいろ噂されているが、日銀による 「量的緩和政策」 の解除が引き金になる可能性も有り得る。確かに12月の全国消費者物価指数が前年同月比で+0.1%になったという発表もあり、これで昨年11月と2ヶ月連続でプラスを記録、この調子だと1月もプラスになると考えられるので、そうなるといよいよ「量的緩和政策」の解除が色濃くなってくるであろう。
しかし、ゼロ金利はしばらく継続されそうだし、ここで 「量的緩和政策」 が解除されたとしても相場環境を「調整」するまでに至るだろうかは疑問である。
最近、お客様との話しはこのような話題が多い。これは決して目先の利益を狙っての会話ではない。あくまでも現状を認識しながら今後の経済をご自分なりに予想しているのである。
何故?
一旦株式市場の暴落が起こると、毎度のことではあるが、周囲では極端に弱気論が台頭し、“日本経済の終焉”的な“言葉や文字の嵐”が吹きまくる。また、マスコミで弱気論が流れるとこの上ない不安感に取り付かれるのも心情的に仕方ない事。しかし、いくら弱気になっても明日もまた必死に生きていかなければならない。雑音を真に受けて聞いてはいられないものである。
暴落や暴騰とは得てしてマスコミの扇動や偏った取引の需給によって作り出された虚像の面もあり、時間が経てば元の鞘に納まり、いずれ実態を反映した動きを始めるものである。
とは言え、お客様のようにざっくりと経済状況を横目で睨むことはとても重要。突然吹きすさぶ嵐に動揺しないための大切な自助努力。
これからもお客様と二人三脚、一緒に歩んでいる“道”を突き進んで行きましょう。
2月7日(火)
【定期定額購入】
ここ最近、「定期定額購入」を増額されるお客様が増えてきております。皆様のありがとう投信へのご賛同、ご支援、誠にありがとうございます。
年代別統計では30歳代のお客様がダントツに金額を増額されていて、その後に20歳代が続いております。また、定期定額購入の1ヶ月ごとの新規申込数の統計で、先月1月のお申込数が過去最高となりました。こちらの年代別統計も、30歳代、20歳代と続きます。
最近の“貯蓄から投資へ”という流れが年齢の若い世代からも、じわじわと動き出してきたことが感じられます。
私たちはこの動きを大切に捉え、より一層土台のしっかりした管理体制を行って参ります。お客様が安心してコツコツと積み重ねていける資産形成のために・・・。
【定期定額購入のポイント】
- 毎月自動的に購入できます。
- 年に2回まで増額して購入することができます。
- 月々1万円からだから、無理なく計画的に資産形成。
さらに詳しく知りたい方はこちらから→定期定額購入のススメ
2月8日(水)
【世の中の広さ、大変さ】
個人的にお付き合いしている、ある援助団体から今年も活動報告が届きました。毎年驚くのは寄付総額の多さで、今年も一億円を超える金額が寄付されています。ここのお金は日本国内ではなく海外の人たちの支援に使われていて、それぞれの国からの短いレポートが書かれています。詳しくは書きませんが、これを読むとまさに日本に住むことのありがたさを感じます。
一例としてアフリカ大陸のチャドのレポートを申し上げますと、異常気象で気温40度以上の日が4ヶ月以上続いているそうです(内容は昨年の話)。2月頃からは木の根を食べている人を見かけるようになって、これは飢饉の兆候だということです。
この団体には確かトヨタ自動車も車を寄付していますが、南米のボリビアでは車を手配して2年以上経ってようやく車が届いたそうです。
このレポートに登場する国にはどこへも行ったことはありませんので、まるで実感は湧きませんが、地球全体で見るとこの世の中は大変なところだ、といつも思います。
2月9日(木)
【太陽の力】
246号線と旧山手通りの交差点角に何十年も建っていた大きなビルが取り壊されました。
毎朝反対側の道を駅まで歩くのですが今日のようにお天気のいい日には太陽の光が直接目に飛び込んできて目を開けていることが出来ません。何十年も高層ビルの窓ガラスに反射する光を見ていて何の疑問も持たずにいましたから、同じ場所で直接光を受けるということに感動を覚えるのです。
”東京には空がない”という言葉をよく耳にしますが、その実感がありませんでした。ビルが一つなくなっただけで平地から高い空が見える、”東京には空がない”とはこういうことなのですね。
今朝もちょっと足を止め太陽に向かい目を細めて”おはようございます”と挨拶をしながら、今日も元気で頑張ろうと駅へ向かいました。自然から受ける感動は大きなエネルギーをも与えてくれるということを改めて感じたのです。
2月10日(金)
【トリノ冬季オリンピック開幕!】
いよいよトリノ冬季オリンピックが開幕します。皆さまの中にも今か今かと待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか?
私は各競技についてはあんまり詳しくありませんが、やはり世界の各国から選ばれた代表選手の競技を見るだけでわくわくするので、今から楽しみです。
日本選手団に頑張ってもらいたいと思うのはもちろんですが、4年に一度のこの時のために日々一生懸命努力してきたすべての選手に自分のベストを尽くしてほしいと願っております。
これから17日間は応援のため少々寝不足になる方もいるかと思いますが、風邪なども流行っておりますのでお身体には十分お気をつけ下さい。
2月13日(月)
【挑戦】
BGMなどで、ふっとした瞬間耳にする音楽、特に“クラシック”だとタイトルが分からないけど“良い曲”“心休まる曲”が結構あります。最近もある銀行で電話保留の間に流れる音楽がまさにそれで、その曲が“パッヘルベル”作曲の“カノン”であることが先週末、隣に座っている音大出の後輩により判明しました。早速、この休日に20数年前に購入したクラッシク音楽の「レコード盤」をひっくり返して探したところ、なんと嬉しいことに存在していました。尤も、かの曲は有名なので、存在しているのは当然なのですが・・・
聴きながら説明書を読んでみると、曲名にもなっている“カノン”とは、バロック時代の音楽の特徴で「同時に複数のメロディが演奏される」、要するに、あるパートが演奏したメロディを別のパートが追いかけるように演奏する方式だそうで、簡単に言えば、私たちも小学校の音楽の時間で経験のある“輪唱”の“メロディ版”と思っていただければ良いのでしょうか。うまく表現できませんが、一つひとつのメロディがお互いに“競い”、“挑戦”している中に何とも言えぬ美しいハーモニーが生まれるような響きがあります。
“挑戦“といえば、いよいよ「冬季オリンピック」が始まりました。各種目で熱戦が繰り広げられ、日本人各選手もそれぞれの目標に向かって“挑戦”しています。
“オリンピック”と言うと、どうしても人々の関心は「メダル」の獲得になってしまいます。勿論、日本人が表彰台に乗り、国旗が掲揚される絵は“感動“ものであり、どうしてもそれを期待してしまいます。
しかし、オリンピックをはじめ各種世界大会に国家の代表として選ばれたアスリートには、たとえメダルに手が届かなくても、むしろそれまで各選手が日常生活において払ってきた“犠牲”やひた向きな“努力”、日々積み重ねて来た“辛い練習”などを思う時、世界の舞台に立てるだけでも立派なことで、その場で戦えるだけでも賞賛ものだと思います。そして、その場においてこれまでの成果を出して自己記録更新を狙い、“負けるものか!”と各自がそれぞれ”挑戦“している姿が美しく、私たちに”感動“を与えてくれるものではないでしょうか。
“挑戦”することによって人々に与えることが出来る“感動”とは、決して音楽や選び抜かれたアスリートたちなど、限られた人々だけの話しではなく、私たちの周りにもきっと存在している・・・と思います。
2月14日(火)
【私も食べたい…】
(男性の目線から)
今日は待ちに待ったバレンタイン!気になるあの子からもらえるかな?今年こそもらえるかな?と、そわそわしている人。いつもよりヘアスタイルばっちり、クールを装う人。バレンタインに興味なさそうにしていて、でもどこかでちょっと期待している人もいるでしょう。(私もそのクチです・・・)そんなたくさんの男性の淡い期待感が町中にたちこめている日です。
バレンタインといえば「チョコレート」。先日TVで特集をしていました。大きなデパートには特別に国内外の有名パティシエの作ったチョコレートやいつもは店舗に入っていない有名なお菓子屋さんのチョコレートなどが所狭しと並んでいます。たくさんの女性が次から次へとそのおいしそうなチョコレートを買っていました。
「どなたにプレゼント?」のインタビューで女性の驚きのコメントの数々が。なんと多くの女性が自分たちで食べると言っているではありませんか!確かに国内外の有名パティシエの作るチョコレートなんて、そうめったに食べられるものではありません。そりゃ普通に自分で食べますよ。
甘党の私が(是非とも食べてみたい!でも今日は買えない。仮に買えたとしても男としての何かを失う・・・)と心の中の葛藤で胸が苦しくなっているのをよそに、女性が簡単に買えてしまうのはうらやましい限りです。
僕も私も食べたいチョコレート・・・。
2月15日(水)
【昔みたい】
我が家の近所に古くからやっている小さなパン屋があります。朝早くから家族でパンを焼いて店に並べるスタイルの素朴な店です。ところが10年近く前に、ここの主人が地元の選挙に出て当選してしまいました。「行革」を看板に掲げている無所属議員でマスコミに取り上げられたこともあります。
そのあと急速にパンの味が落ちました。主人は別のことに忙しくなったので、誰か他の人が焼いているのでしょうが、正直言って「何これ?」という味でした。以前は素朴な天然酵母パンで、無添加でおいしくて安い、ということで長らく我が家の定番だったのですが、以来我が家の食卓からは消えました。
先日久しぶりにその店のパンが家にあったので聞いてみると、パン屋の息子が跡をついで焼き始めたら味が昔に戻ったので買ってきた、ということでした。食べてみると懐かしい味がしました。
ただそれだけのことなのですが、最近起こった気持ちの良いことの一つです。
2月16日(木)
【暑い】
昨日の東京は日中の気温が19度まで上がったそうです。
そんなことは考えもせずいつもと同じ真冬の恰好で通勤しました。暑くても寒くても社内にいる間は気温にあまり左右されません。帰りの電車の中でのことです。いつもどおり座って本を読んでいたのですが、背中に汗が落ちたのを感じました。頭の中では今は冬ですから驚いたのです。顔をあげてまわりの人を見ました。コートを脱いでいる人も何人かいます。額に汗をにじましている人もいます。
それにしても寒がりの私がこんなに暑いのはどうしたのかしら・・・・気がつきました。ここ2、3日身体の調子が悪かったのでホッカロンを背中に張っていたのです。込んだ電車の中で取るわけにもいかず、終点に着くまでじっと我慢をしました。渋谷で降りて風にあたりホッとしたのです。
街中には半そでのTシャツ一枚で歩いている人がいました。いくら温かいとはいえ夏の恰好をして風邪を引かなければいいけれど、と、余計なことを考えてしまいました。
今日は又冬の気温に戻りました。他人事ではなく風邪を引かないように気をつけなくてはと自分に言い聞かせたのです。
2月17日(金)
【Long way to go】
何故「隣の芝生は青く見える」のか?それは他人が自分より“勝っている”と思い込んで「青い芝生」という“結果”だけを見ているからではないだろうか。
自分の「資産形成」を考える時、どうしても雑誌などで紹介されている成功例だけを見たり聞いたりして、夢が大きく膨らみ、“よ~し、自分も続け!”と成功者と同様の投資を試みたものの、描いた夢が一向に実現されない。
そこには 「時間」 という概念が完全に欠落しているのである。そして大方 “焦燥感” と “絶望感” によって、結局は道半ばで挫折してしまうものである。
「隣の青い芝生」は、何等かの努力や犠牲を払って出来上がったものであり、それまでの過程は当人しか分からない。言える事は、決して昨日蒔いた芝生の種が、一夜明けて一面青々した芝生が生えているなんて事は「濡れ手に粟」以外、余程の事が無い限り有り得ないのである。
同様に、株価のチャート(ケイ線)を見て、“以前(株価がドン底にあった過去のある時点で)買っておけば現在時点で3倍も値上がりしたんだ”と、何だか大変な失敗をしてしまった気持ちになったり、あの噂を聞いてあそこで売却しなければ良かった・・・という経験は多くの方々がされたのではないだろうか。
刻一刻値動きがあるものに投資すると、値下がりに対する不安や一攫千金的な値上がり期待からどうしても日々の株価やファンドの基準価額を追ってしまうのは人間の性かも知れない。そして暴落があったり低迷が続いたりすると、つい「見切り売り」に走り、別途、一見良さそうな(に見える)商品に高いコストを支払って乗り換える行動を取ってしまうのも良く見掛ける光景である。
これを繰り返していたら、残念だけどいつまで経っても「青い芝生は育たない」し、生育に必要不可欠な「時間」をも無駄にしてしまうのである。
自分の「芝生を青く」するためには、それなりの計画と資金の働き場所を厳選する事が重要である。そして、決して日々打ち寄せては引いていく海面の“波”や周囲の“雑音”に惑わされる事なく、資金を大きな“うねり”の中に放り込み、後は「Long way to go」。
2月20日(月)
【辛抱するだけじゃない】
休日、アメリカの田舎のガーデニング番組を見ていた時のことです。
イギリスから移り住んできた90歳になるおばあさんが犬と鶏と共にきれいな花や草木に囲まれて暮らしています。今でも現役画家のおばあさんは絵を描くことと庭の手入れが一年の大半で、絵を描きつつ夏の暑い日も冬の寒い日も丁寧に丁寧に、庭を手入れしています。
冬の寒い中、おばあさんはこんなことを言っていました。
「待つことは辛抱するだけじゃないのよ。春になることを考えるとワクワクするの。まいた種がきれいに咲くかどうか、来年はこんな庭にしようとか考えると楽しいわよ。」
私たちがこれから長い時間をかけて将来の資産形成をめざすにあたり、とてもためになる言葉をもらいました。
「年をとるのもいいものよ。何か手伝ってもらいたい時にお願いすると、みんな嫌な顔しないで手伝ってくれるもの。」と、年をとることも楽しんでいる素敵なおばあさんは、花が咲く頃、きれいに咲いてくれた花に感謝の意をこめて、花束を作って家に飾るそうです。
2月21日(火)
【みりんちゃん】
先週も身近な、どうでもよいような話をお便りしました(パン屋の話でした)が、今週も気楽な話です。期待しないで読んでください。
近所に佃煮屋さんがあります。古い店で、夫婦二人で切り盛りしていますが地元では知る人ぞ知るおいしいお店です。ここのおうちにいる猫の名前は「みりんちゃん」だそうです。
みりんちゃんの特技は、「名前を呼ばれると必ず返事をすること」で、「みりんちゃん」と呼びかけられると「みゃー」と鳴くそうです。お孫さんが「みりんちゃんと話したい」と電話をかけてきて「みりんちゃん」と電話で呼びかけると、やはり電話に向かって「みゃ―」と鳴くそうです。
佃煮屋にいる猫が「みりんちゃん」、というのがぴったりの組み合わせに思えて、我が家ではまだ見たことのない「みりんちゃん」は人気者です。
2月22日(水)
【ランチ】
土曜日に2件の仕事が入り、午前中は品川、午後から銀座で打ち合わせになりました。
午前の仕事が終わり、次の打合せの3時まで約2時間半あります。どうしよう・・・とにかく銀座まで行って考えることにしました。時間も時間ですから食事をすることに。どこに入ろうかとまよいながら歩いていましたが、一人でもゆっくり食事ができるお店があったのを思い出しました。お店の名前は覚えていませんでしたが、ビル名と階数は覚えていましたのでとりあえず行きました。
お店はすっかり様変わりしていました。うれしいことに和食バイキングのお店になっていたのです。
定食メニュー(7~8種類あります)の中から1品選びますが、カウンターに並ぶ野菜、煮物、揚げ物、等など10種類以上のお惣菜はバイキングになっているのです。この日私が頼んだ定食は魚御膳(1,050円)。お魚はその日によって違うらしいのです。ちなみにこの日はあまだいの一夜干でした。店内はゆったりとした高級感もあり、さすが銀座というお店でした。次回は友人も誘ってランチをしようと考えています。
2月23日(木)
【ファンド・オブ・ファンズ】
最近、新聞などで投信信託に関する記事や広告を目にすることが多くなりました。
今朝も日経に投資信託の広告特集が載っていました。特集の中にファンドの純資産ランキング(ベスト70)、資金純増ランキング(ベスト30)もありました。見てみるとファンドの種類が「ファンド・オブ・ファンズ」のものが3割弱くらいランキングされていることに気がつきました。
規制緩和によりファンド・オブ・ファンズが登場してからまだ日が浅いのに、意外と広まっているのだなと感じました。正直言って、まだまだファンド・オブ・ファンズの認知度や理解度はそれほどでもないと思っていました。
ファンド・オブ・ファンズが普及することは、広告宣伝をしていない『ありがとうファンド』にとっては非常にありがたいことであります。これからも、一人でも多くの方に弊社の『ありがとうファンド』を応援して頂けるように頑張っていきたいと思います。
2月24日(金)
【“メディア”って一体…】
トリノオリンピックもいよいよフィナーレを迎えようとしている。最後に来てつい先程“荒川選手”が逆転で見事「ゴールドメダル」に輝いた。密かに応援していた村主選手も4位という好成績で、女子フィギュアがこれまで不振だった日本選手たちと、国民のわだかまりを一気に吹き飛ばしてくれた気がする。
ところで、数日前の新聞で「スポーツと風説の流布」というコラムを目にした。そこではメディアによる偽装とも言える“メダルの可能性”報道の在り方について触れていた。
大会前はいつも同じパターンで、しかも短絡的に “オリンピック=メダル獲得数” みたいな報道をしているが、これにはつくづく閉口してしまう。また、メダルの可能性がある選手中心の番組により、視聴者側としてはどうしても取り上げられた選手は “3位以内” という期待の眼差しで見てしまうものだから、メダルを逃した時点で “ダメじゃん!” で終わってしまう。実は全然ダメでは無いにも係わらず・・・。
残念な事に、今回一度だけ“風説の流布”に見事に引っかかった自分があった。その競技は、コラムでも例えられていたが「ハーフパイプ」である。一瞬、目を疑うがごとく、ど素人の自分が見ていても、世界のトップクラスとわが国代表選手とのレベルの違いは歴然としていた。
事前のメディアによると、何でもW杯で何度か優勝したり、表彰台に上ったとかで、メダルに最短距離にいるような事を言っていた。(後から聞いたが、これまで日本人が良い成績を出した大会は、賞金金額の問題により、世界の強豪は誰も出場していなかった大会での事。そんな分析も行わず“メダルの可能性・・・”なんて熱く語っていた神経が理解出来ない。)
今回、すっかり騙されてしまった自分ではあったが、真のトップクラス選手達のパフォーマンスは“一見の価値”があり、これまでまったく興味が無かった競技であったがつくづく「面白い」と感じた。“風説の流布”の副産物とでも言ったら良いのであろうか?
今後、報道する側は、面白味のあるどっしりした番組作りに励んでいただくと同時に、スポーツキャスター達もただ決められた原稿を読むだけではなく、もう少し自分自身でもある程度は事前調査を行い、アドリブを混ぜながら臨場感溢れる番組を我々に伝えて貰えると良いと思うのだが・・・。
しかし、本当の意味で面白味のある番組を企画・製作し、充実した報道を行うには、旧態依然の体制に捕われていたら無理であると思う。それこそ“ドラエモン”の“ドコデモドア”ではないが、メディアの門戸を開き、どんどん新規参入してもらう必要があるのではないだろうか。どんな大会でも選手達は必死に頑張っている。だから敢えて今回は言いたい。“ガンバレ、メディア!!”って。
2月27日(月)
【帰る途中】
昨日、東京は雨でした。
雨の中、妻と近くのスーパーへ行き、1週間分の食材を買って帰る途中のことです。夕方だったので辺りは真っ暗です。
重い荷物を持って二人しかいない少し寂しい道を歩いていたら、妻が何かにつまづき、そして突然「ぎゃぁ~~!!」と叫び、ものすごい勢いで走っていってしまいました。暗くてちょっと怖い道だったから石につまづいただけで驚いた、にしては少し大げさすぎたので、戻ってその“石”を確認してみると・・・。
その“石”は生きていました。
というのも、そもそもそれは“石”ではなく“蛙”だったのです。しかも大きめな、背中に泥がたくさんついた黒い蛙・・・。
蹴っ飛ばした妻が気が動転しているのをよそに、冬眠からさめた蛙はじっとして雨を楽しんでいるようでした。
もうすぐ春がやってきます。
2月28日(火)
【湯島天神】
先週の土曜日は会社に来ていたが、仕事の合間に時間ができたので近所の「湯島天神」に出掛けた。たぶん26年前だと思うが、その年の正月に一度だけここを訪れたことがある。そのとき以来のお参りで、大変なご無沙汰になっている。その頃は駆け出しの営業マンで、会社の初詣で仲間や上司と参拝した記憶がある。
神社に近付くと人出が多い。なぜかな?と思ったら、「梅まつり」だった。甘酒やたこ焼きの店が並んでいていい香りがする。ただ、さすがに店を開いている人はお年寄りばかり。ここも「高齢社会化」している。
射的の店の前では「何で倒れないのかな?」と言っている人がいた。自分も全く同じ疑問を持っている。どう考えても倒れないはずはないのに。不思議!?
![]() 26年ぶりに訪れました |
![]() どうして落ちないの?? |
長い人の列に並んでお賽銭をあげた後、さて神社の中を回ろうかと思ったが、善男善女がひしめいていて身動きが取れないので諦める。
![]() 花はちらほらと咲いています |
![]() 琵琶の演奏をしていました |
「梅まつり」は3月8日まで行われていて、梅の見ごろは3月上旬とのこと。近くまでお出かけの折には立ち寄ってはいかが?
(できれば弊社にもお立ち寄り下さい)





