10月3日(月)
【新天地での第一歩】
本日ありがとう投信に入社いたしました。
私は今まで長期投資を応援するサポーターの一人でしたが、この度、日本における本格的な長期投資の世界を広げていくことに本気で関わる決意をしてありがとう投信の門を叩きました。
長期投資と出会ってもう少しで5年近くになります。当時、本物だと直感してからずっと応援し続けてきました。現在、その輪は少しずつ大きくなってきていますが、これからまだまだ広がっていくと確信しております。
「ありがとうファンド」運用開始から1年が過ぎ、顧客数が1000名を超え、純資産総額が約10億円というタイミングで入社することができ私は非常にツイていると感じています。
ありがとう投信も「ありがとうファンド」もこれからです。私が今まで信じて託してきたように、お客様に信じて託して頂けるように頑張っていきたいと思っています。
そして、お客様からいつの日にか「ありがとう」「感謝してます」といって頂ける会社NO.1を目指して日々頑張っていきますので、どうぞ末永くよろしくお願い申し上げます。
10月4日(火)
【我が一族】
この間の土曜日、素晴らしい秋晴れの下、いとこの結婚式があり参列してきた。彼女は28歳、自分とは20歳も離れているせいか、“いとこ”というよりも気分的には自分の娘という感覚である。実際うちの子どもは上の息子が21歳である。彼女から自分を呼ぶときは、○○兄ちゃんであり、“おじさん”と呼ばれない事がせめてもの救いである。
また、いとこの数は知る限りで父方、母方合わせて25名くらい。自分は年齢的に残念ながらどちらでも上位にランクされているので、正直なところランクの下位は顔すら良く分からないのが実態である。彼女は父方のいとこで、今回の結婚式にはその内上位5名(自分の弟を含む)が出席した。
披露宴の後、いとこ連中で話す時間があったので簡単に近況報告などを行い、楽しい語らいが出来た。話しの中で、年一回くらいは“いとこ同士集まろう”という事になった。
確かにこれまでは“冠婚葬祭”の時くらいしか顔を合わす機会がなかったが、これからは比較的歳の近い「仲間」として“絆”をより一層強いものにすると同時に、親族の中心的存在の年代として今後は一族(60名超)を引っ張っていかなければならない立場である事を再認識すると同時に、これからの時代を乗り越えて行くには一族皆が一致団結して行く事は非常に大切であると年老いてきた伯父、叔母を見てつくづく感じた。
そのためにも「定例会」を開催したり、一族の親睦会を催したりすることはとても良い事だと考える。
因みに、両親の兄弟、姉妹は合計で19名。皆さんご健在! また、それぞれの連れ合いも大方ご健在なので、伯父叔母合計で・・・ん~。 近い将来、いとこが顔を合わせる機会は“定例”以外で俄然多くなりソ~!なんてバチが当りそうな不吉な考えを持っているのは自分だけ?
10月5日(水)
【蝉が鳴いた】
10月なのに昨日の日中、外から蝉の鳴き声が聞こえました。
“ツクツクボウシ”という蝉です。生息期間は8月中ごろから10月上旬らしいですが、私は初めて10月に“ツクツクボウシ”の鳴き声を聞きました。
真夏のあの元気な鳴き声とは程遠い、どこか哀しい鳴き声に聞こえました。夏の暑い日の鳴き声はやかましいだけでしたが、名残惜しくて昨日だけは仕事をしながら心の中で応援していました。また来年まで聞かないあの鳴き声の聞き納めです。
夏が終わり、弊社のクールビス期間も終了し、10月から久しぶりにネクタイ生活です。
ネクタイを締めるとビシッと心機一転気合の入る思いです。
10月6日(木)
【おかげさまで10億円】
「ありがとうファンド」の純資産が、昨日10億円となりました。
昨年の9月1日に設定した時の資産が、1億6千1百万円でした。1年と少し掛かりましたが、おかげさまで一つ大台を超えることができました。これもひとえに皆様のご支援の賜物と、社員一同心より感謝申し上げます。
組入れファンドのがんばりのおかげで、一万円でスタートした基準価額も、昨日付けで11,490円と14.9%上昇してくれました。
弊社の設立目的は「お客様の長期的な資産形成のお手伝いをすること」です。まだわずかに1年経っただけですが、いくらかでもその目的に沿った結果が出てくれたことが、我々にとって一番うれしいことです。
株式市場が大きく動き出しております。これからも色々な事が待ち構えていると思いますが、初心を忘れず会社の理念の実現のため頑張ってまいります。
どうか変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
10月7日(金)
【エゴマ(荏胡麻)】
ある先日の新聞によると、戦国武将の美濃国(岐阜県)大名、斎藤道三はもともと京都で“油売り”の行商人だったと言うエピソードがあるが、売っていた油は「エゴマ」だったそうです。
近年「エゴマ」は「α―リノレン酸」を大量に含むことが知られ注目をあつめています。ゴマ油には数%しか含まれていないが「エゴマ」油は約60%も含有しているとのこと。
この成分は、血中コレステロール値および悪玉コレステロール値を下げる効果があり、「動脈硬化予防」「記憶力UP」に効き目があり、コレステロール値の高い方には朗報です。
「まむしの道三」こと斎藤道三もここまでも知らなかったのでは・・・。
最近は医学の発達により、いろいろな効き目のある薬が販売されておりますが、その薬の副作用も問題にもなっております。やはり自然の食物で健康の予防が出来れば最高です。
皆さんも、くれぐれも健康の予防に留意してください。
10月11日(火)
【変っていく】
大阪駅から環状線に乗って次の駅、天満で電車を降ました。
ここに来たのは3年ぶりです。駅を降りると天満卸売市場があります。その隣に建っている大きなマンションに友人が住んでいます。マンションにいく時木造平屋建ての(今にもどうにかなりそうに老朽化している)市場の中を歩くのがとても楽しく大好きでした。
ところが、そこには木造平屋建ての市場は跡形もなく何と大きなビルが建っているのです。そのビルの中に市場が入り、上のほうはマンションになっていました。市場のところだけでなく高層マンションが立ち並んでいました。もちろん友人の部屋から見える景色もすっかり変ってしまいました。
変ったのはここだけではなく、北浜にあった三越は閉店し、梅田に建築中とか。三越の梅田進出に昔からある阪神デパートでは、現在通常の営業をしながら上層階の増築をしているとか。また梅田には世界の高級ブランドが入っているビルも出来ていました。
3年という年月は私の知っていた(一部の地域しか知りませんが)大阪のイメージと随分変っていました。
10月12日(水)
【F1日本GP】
10月9日(日)三重県鈴鹿サーキットでF1日本GP決勝が行われました。 土曜日の雨の予選に始まり、決勝ではいきなりセーフティーカーが導入される波乱の展開でした。
そして、最後は予選17位から追い上げたキミ・ライコネンがファイナルラップでジャンカルロ・フィジケラをオーバーテイクしてのレース史に残る劇的な大逆転勝利でした。
今週末(10/14~16)の上海GPで今シーズンの全19戦の戦いも終わりますが、今年のF1はいろいろと見所が多かったのではないかと思います。
トヨタ、ホンダといった日本企業や日本人ドライバー佐藤琢磨の活躍、最年少ワールドチャンピオンに輝いたルノーのフェルナルド・アロンソとマクラーレンのキミ・ライコネンのタイトル争いなどがあり、白熱したレースが繰り広げられました。ここ数年低迷していたF1人気も復活してきたように感じます。
ミハエル・シューマッハのデビュー時からのファンとしては、6年連続のワールドチャンピオンならず残念な結果に終わりましたが、今年のフェラーリのマシンでは精一杯の結果だったと思います。
アロンソやライコネンといった若い世代が台頭してきて世代交代が叫ばれていますが、来年はきっと再びワールドチャンピオンに返り咲いてくれると信じてます。
10月13日(木)
【勇気と信念】
一昨日、久し振りに“感動”のドラマを見た。内容は、一外交官が赴任した東ヨーロッパの小国において、当時ナチスに迫害されていた「ユダヤ人」の難民に対して、日本を通過する査証(ビザ)を発給する話しである。
この話しは以前より聞いてはいたが、ドラマを通して今回改めてこの話の真髄に少し触れられたような気がした。もちろんドラマという性格上、一部誇張されている場面もあると思うが、それを差し引いても主人公が実際に取った行為は、“人の命を救う”という計り知れないほど素晴らしい事である。
戦争に突入する寸前の当時の日本、国の命令に背いてまで、「人道」を貫いた“勇気”と“信念”に「本物とはこれだ!」と叩きのめされる思いであった。
普段の自分を振り返ってみて、主人公の気持の“かけら”でも持ち合わせているだろうか?大いに反省させられたと同時に、大袈裟かも知れないが、「ありがとうファンド」の運用にも通じるものがあると思う。
大変おこがましい話しであるが、自分の生活は当然の事、ファンドの運用や直接販売という弊社の日々の仕事においてもなんとかその思いを織り交ぜて行きたいと考える次第である。
テレビを見終わって、つい出た言葉で今では死語になってしまったかも知れないが、「千畝のつめの垢を煎じて飲ませてもらいたい」と息子に向かって言ってしまった。
もちろん彼は“???”だったと思うが・・・
10月14日(金)
【4年という期間】
先日広島の大学へ通っている妹が、東京でピアノのコンサートに参加するため帰ってきました。4年ぶりに妹の演奏を聴くので、楽しみでした。
私も大学まで音楽(ピアノ)の勉強をしていたので、妹が高校生の時、よく演奏の仕方やそのための心構えなどをアドバイスしていました。それが遠い昔のように感じます。
今まではテクニックばかりで、表現力や聴いている人を楽しませることがあまりできていなかったのに、この4年間でよくここまで成長したな、というほど上達していました。
来年は4年に1度の冬季オリンピック、サッカーのW杯があります。以前の大会で歓喜した人、涙を飲んだ人、また新しい人がこの4年間でさらなる技術を磨き、体を鍛え、勝利を目指し挑んできます。
4年という期間は長いようであり、短いようであり、それは本人の感じ方ではありますが、どれだけその人が成長するかを見るにはちょうど良い期間のように思いました。
10月17日(月)
【将棋界アップデート】
皆さんにご興味あるかどうかわからないままに、将棋の世界の変化をお知らせしています。今回は一度プロ入りを目指して挫折した、瀬川さんのプロ入りテスト6番勝負についてです。
先日6番勝負の第4局に勝ちました。現在2勝2敗で、あと1勝で合格です。今回試験官として対局した中井女流6段は、女性のトッププロの一人です。
かつては「将棋は女性に向かない。我慢すべきところで女性は辛抱が足りないから」と言われた時代がありましたが、時代はとっくに変わっています。向いていないどころか清水女流3冠や中井6段は男子プロも負かしています。
アマがプロに勝ったり、将棋ソフトがプロを負かしたり(負けているプロが結構いるらしい)と、以前には考えられない現象が起きています。瀬川さんの残りの2局は若手プロとの対戦です。
プロ入りしたらすぐに当たる人たちなので「本当の真剣勝負」になるでしょう。どんな戦いになるか楽しみです。
10月18日(火)
【秋雨】
ここ何日か続いている雨は、寒がりの私には冬に入る序曲のように思えます。
先日拓本を趣味とする友人に実家の墓石の拓本を取ってもらう約束をしていました。土、日のどちらかお天気のいい日にという約束でしたが、土曜日に突然仕事が入ったのでとりあえず日曜日にということに決めました。が、前日夕方から降り始めた雨が止まず結局中止になってしまいました。
拓本を取るのは天候との勝負というくらい天候に左右されることらしいです。友人曰く、お陰で天気図を見るのが詳しくなったと言っていました。
今までずっと梅雨時が1年間で最も雨量の多い時期だと何の疑問も持っていませんでしたが、どうやら間違っていたようです。雨量の一番多いのは秋(9月頃)だそうです。
例年なら10月になると雨は少ないようですが、今年は長かった残暑のせいか、1ヶ月ほどずれているとのことです。
雨降りは嫌いというわけではないのですが、出かける時には止んで欲しい・・・勝手な願いです。
10月19日(水)
【タイムスリップ】
先日半年ぶりくらいに近所のシネコンに映画を見に行きました。
主人公が20年前にタイムスリップしてしまう話でしたが、見ている内に自分の昔と重ね合わせたりしてだんだん切ない気持ちになり、自然と涙がこぼれ落ちていました。
20年前の私は小学生でした。“その頃の自分は何をしていたのか、そして将来どうなりたいと思っていたのか。” 映画を見終わると普段あまり考えることのない当時のことを振り返ってみました。
当時の私はわんぱく少年で勉強はろくにせず、先生の言うことは聞かず、休み時間はサッカーをしたり、メンコをしたりと学校に遊びにいっているようなものでした。楽しみといったら給食と休み時間と体育の授業くらいのものでした。
“この子は将来大丈夫なのだろうか” たぶん先生や両親、周りの大人からはそう思われていたと思います。
そんなわんぱく少年だった私の将来の夢は何だったのだろうと思い、小学校の卒業アルバムを紐解いてみると、そこには『いい大人になる』と書かれていました。
“いい大人になる” サッカー選手でもプロ野球の選手でもお金持ちでもなくて、そのように記されていました。なんとも抽象的で漠然としていて、何をもって夢がかなったと判断するか難しい夢ではありませんか。
”将来就きたい具体的な職業はわからない、あるいは決められないけど漠然と人様に後ろ指を指されるような大人にはならない、人道に反することはしない、そして、社会のためになることをしてみんなから感謝されるような立派な人間になりたい。”当時の私はそのように考えていたのではないかと思います。
もしタイムスリップしたとしても、当時の自分に胸を張って会うことができる大人になれるように、今の仕事を精一杯頑張っていきたいと思います。
10月20日(木)
【老後の住まい】
昨今、わが国の「貯蓄率」が大幅に低下しているという。確かに年功序列賃金体制の崩壊、ボーナス、退職金の廃止などに伴い貯蓄にまわす余裕が以前と比べたら金額的に低くなったのかも知れない。
ただ、現在のところ給与所得のある人(勤労者)の貯蓄行動は特に劇的な変化はなく、貯蓄にまわす金額も以前と比べあまり変わっていない事が見受けられる。そう考えると、やはり現役を引退され、無職となった方々、いわゆる高齢者世帯による貯蓄の取り崩しが「貯蓄率」低下に拍車をかけたのであると考えられる。
しかし、この行動はごく自然な姿であり、若い頃より必死に働き、マイホームを持ち、子ども達も立派に育て上げながら、しっかり貯蓄も行って来た。そして老後はその蓄えを取り崩しながら生活するという日本特有の“ライフサイクル”に基づく行動である。
では海外の高齢者世帯は一体どの様な“ライフサイクル”が一般的なのか?実はまだ突っ込んで調べた訳ではないが、聞く所によると、特に欧米ではそれまで住んでいた家を売却してもっと小さな家に住み替える事が行われているらしい。家を売買する事により必然的に「差額」が生じ、その差額分のおカネが生活資金や金融資産に充当されているのが一般的らしい。
確かに、子ども達も独立した後、老夫婦がそれまでの大きな家に住んでいる必要はないし、子どものためにわざわざ学校の近くに購入した家も今となってはそこに住んでいる意味も無く、むしろもっと静かな所に中古でも良いのでこぢんまりとした家を購入して住みたいと考えるのは何等不思議ではない。
しかし、日本では比較的勤労者を対象にしたと思える中古物件などは休日の新聞広告に折り込まれているのを目にするが、これまで老後の「住み替え」需要が活発でないため、その分供給もあまり無いように見受けられる。
これから将来はどうなるのか?欧米スタイルに傾斜して行くのか?従来どおりローンで購入した思い入れの多い家にずっと住んでいくのであろうか?
先の事は良く分からないが、少なくとも、もう少し「中古住宅」のマーケットを拡大してもらい、老後は閑静なところで医療機関などもある程度充実されたところでのんびり暮らして行ける環境作りを考えても良いのではないだろうか。
10月21日(金)
【結婚式シーズン】
ウェディングプランナーをやっている友達に聞いたところ、4,5,6月と9,10,11月が結婚式シーズンらしいです。
そういえば9月頃地元の友達が、1日に結婚式が2つ、その次週も結婚式に呼ばれた・・・というおめでた続きがあったそうです。
私の方も10月の終わりに学生時代の友達の結婚式があります。それに向けて他の仲間と一緒に、ある“余興”の練習をしています。何をするかは、もしかするとこの“便り”を結婚する友達が読んでいる可能性もあるので、後ほどお伝えしたいと思います。
毎週1回、仕事が終わった後に集合して練習しています。最初のうちは皆久しぶりの再会だったので、“おしゃべり”の方が多かったのですが、最近では式の日が近づいてきたので、眠い目をこすりながらでも夜遅くまで練習するようになりました。
ようやく“本気モード”に入った私たちは、練習を重ねるにつれ、学生の頃の息の合った連携が再びとれるようになり、完成に近づいてまいりました。
本日も仕事が終わったら練習が待っています。練習も残す所あと2回。
二人の門出に素敵な花を添えることができますように・・・。
10月24日(月)
【修学旅行】
弊社は偶々(たまたま)東京に会社があるので、近所を歩いていると修学旅行の学生さんたちに会うことがあります。うまく説明できませんが、彼らを見ると楽しくなります。
今は修学旅行の定番シーズンはないみたいで、特に季節に関係なく5-6人のグループでうろうろしています。大体男の子と女の子の混成部隊が多いようです。
彼らを見るとうれしくなるのは、恐らく修学旅行の浮き浮き気分がこちらにも伝染してくるからだと思います。たまに、妙に緊張したグループに会うこともあります。彼らには「東京は怖いことが起こるのでは?」と言う身構えが感じられます。
いずれにせよ「何でも見てやろう」と言う意気込みとか、「東京なんか珍しくないぜ」と無理して普通の顔をしてみたりとか、修学旅行生に出会うとこちらに色々と感じさせるものがあって、楽しくて仕方がありません。
それにしてもこの御徒町界隈に修学旅行生が興味を持つものってあるのでしょうか?
10月25日(火)
【拓本】
先週の土曜日雨を気にしながら、実家の墓石の拓本を取ってもらうため新宿に行きました。
朝9時小田急ハルク前で友人と待ち合わせた時にはまだ雨が降っていました。喫茶店でコーヒーを飲みながら待つこと約40分、どうやら止んできたので、お寺へ行きました。
大きなリュックの中には拓本をとるための道具が一式入っており、友人はキビキビと道具を並べたと思ったら、バケツに水を汲んできて墓石を洗い始めました。ボーっと見ていた私も自分の実家の墓石ですから慌てて洗い始めたのです。
洗った後は水気を丁寧にふき取って和紙を貼り付けその上に霧を吹き、刷毛で和紙をきちんと均していきます。その上に墨を置いていきます。細かい作業はまだまだあるのですが、ざっーというとこのような過程を踏むようです。
全ての作業が終わったら、丁寧に紙を剥がしていきますと文字が美しく浮き上がりました(とても感動しました)。本堂の軒先を借りて乾かします。
又、雨が降ってきましたのでこの日はこの1枚で終わりにしました。次回を約束して・・そしてその時は、私にもやらせてもらうことも約束したのです。
10月26日(水)
【早起きは三文の徳】
最近、朝型の生活に変わりました。夜11時過ぎには眠りにつき、朝6時前には目が覚めます。 以前の私からはちょっと考えられない変化です。今までは夜型の生活を送っていて、大体寝るのは午前1時半過ぎで朝はギリギリまで眠っていました。
最初は早起きするのが大変でしたが、慣れてしまうと意外と気持ちがいいことに気づきました。
まず、電車が空いていて新聞を広げて読むことができます。これだけでも、私としては十分満足なのですが、さらに、電車が遅れないのでピーク時よりも通勤時間が5分~10分短縮することができて通勤であまり疲れなくなりました。また、毎日見るニュース番組も「ワールドビジネスサテライト」から「ニュースモーニングサテライト」に変わりちょっと新鮮な感じです。
そして、余裕をもって一日の仕事を始めることができるようになったため、仕事がはかどり以前より残業をしなくて済むようになりました。
「何を当たり前のことを言っているんだ。」とおっしゃる方もいると思いますが、夜型の皆さんは一度早起きを試してみてはいかがですか?「早起きは三文の徳」と言いますが、何か良いことがあるかもしれませんよ。
10月27日(木)
【新税導入】
現在、自分が住んでいる神奈川県は面積では国内で5番目に小さな県であり、しかも県土の40%が山間地と言われている。ある意味では環境の良い所である。しかも山間地が多いお陰で、県内には現在5つの人造湖があり、どんなに夏に雨が降らなくても昔から神奈川は水不足にはならない県として有名である。
その内の一つ“丹沢湖”は特に思い入れがある湖で、何故かと言うと、遠い昔になってしまった学生時代、下宿先の大家さんが土建業を営んでいた事もあり、年に二回、夏と冬、クラブで長期の休みがあると必ず「土方」のアルバイトをさせていただいていた事に由来する。
年の瀬が迫ってきたある冬の早朝、トラックで“秦野”から国道246号線を下り、“山北”の谷峨(やが=地名)から奥に入って行った所にあるダム建設工事現場に、大晦日までの10日間位連れて行かれた事があった。それが現在の丹沢湖三保ダムである。
当然自分はダムの建設に直接携わったわけではなく、ダムから数百メートル下流で作業をしていた。そこから建設中のダムを見上げて、その壮大さに感動した事を今でもはっきり覚えている。
今、神奈川県民に“水源環境税”という新税を課す事が検討されている。確かに丹沢湖だけを見てもとても素晴らしい環境で、しかも県民の大切な水源であり、森林や山を守っていくことを考えると、“水源環境税”導入については止むを得ない事かな!?とつい考えてしまう。
10月28日(金)
【なつかしの名作復活!】
子供の頃に毎週欠かさず見ていたアニメ「まんが日本昔ばなし」。日本全国各地の民話をベースにした昔ばなしが11年ぶりに復活したそうです。
故郷の様々な昔ばなし、お話に出てくる人たちのご飯をおいしそうに食べるしぐさ、のほほんとした映像や音楽、それがまたお茶の間に帰ってきます。
(ちなみに主題歌とエンディングの曲も昔のままだそうです!)
昔話を通して、やっていいこと悪いことの区別や、人と人との温かいつながりについて多く学んだ思い出があります。私たちがそうだったように、きっと今の子供たちにも勉強やゲームでは得られない“何か”が伝わっていくことでしょう。
最近のバラエティー番組ばかり目立つ中、こうして心温まる番組が出てくる事は、子供たちのことを考えるとうれしい限りです。
これからもどんどんそういった番組が出てきて欲しいものです。
10月31日(月)
【野球の変化】
野球の日本シリーズもワールドシリーズも終わって、スポーツの季節も冬に切り替えのタイミングになりました。
日米ともプロ野球の頂点を決めるシリーズが4戦全勝で終わるという結果で、接戦を期待していたファンからすると物足りない結果になりましたが、アメリカのワールドシリーズはどの戦いも大熱戦で、内容はとても濃かったと思います。
報道によると「スモールベースボール」(ホームランよりも堅守や走塁、つなぐ攻撃を重視する野球)が復活したそうです。自分の感覚からすると大歓迎。細かい野球の中にホームランが出るところに醍醐味があると思います。色々なタイプの選手が活躍する機会が生まれるのも楽しい。
長打を求める期待が強すぎるために、筋肉増強剤を使用したりすることになるのではないかとも思います。
一方で、来年あたりはまた「大砲中心」のチームが大活躍するかもしれません。そんな風に次々に変化が起きて飽きさせないのが米国スポーツビジネスの商売上手なところでしょう。
日本の社会では、かつては「野球」があればそれだけでみんな「ワクワク」しました。もうそういう時代ではありません。どういう仕組みを作ればあのワクワクした感じを取り戻せるのか?
プロ野球でもファンが増えているところは球団が努力しています。野球界全体がそのような動きを強めれば、昔の野球の「ワクワク」が戻ってくると思います。

