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ありがとう便り

8月1日(月)

【アジサイの花】

昨日の日曜日は日帰りでセミナーのため函館に行きました。帰りの飛行機までのわずかな時間に「聖母トラピスチヌ修道院」を訪問しました。とても美しい建物ですが、こちらで修行をなさっている修道女の方々は「病気の時」「親の危篤の時」「選挙の時」以外は修道院の外には出られないのだそうです。

美しい庭の一角には鮮やかな青の「アジサイ」が咲いていました。東京の暑さと喧騒さとはかけ離れた世界に触れることが出来てラッキーな一日の締めくくりとなりました。

ありがとうございます!

8月2日(火)

【果物の季節「梨」】

我が家から15分程歩くと一面梨畑となります。休日の私の散歩コースです。

「梨」は“桜の花”とほぼ同じ時期に白い花を咲かせます。その花を見るのも“桜の花見”と同じ様に毎年楽しみにしております。花が咲き終わるとそこに小さな実をつけます、そして梅雨の時期を迎えますとその実は日増しに大きくなっていきます。

その小さな実を農家の人が一つ一つ「袋がけ」していきます。農家の人の愛情が梨の実に最も伝わる瞬間です!今の時期はその「袋がけ」が破れる程大きな「梨」になってきました。そろそろ食べごろです。毎年、今の夏の時期は一つ一つに愛情が込められた“この梨”がお店に顔を出します。

毎年、毎週散歩しながら、“梨の実”の成長を観察していますと、自然の力と、農家の人のサポート(愛情)が有ってこそ立派な実を付けていることをつくづく感じます。

今の時期から、秋頃まで食べられる「梨」は私の大好物です。特に地元の梨は散歩しながら購入でき、とり立ての水みずしい梨が食べられる。私の週末の散歩の楽しみの一つです。

8月3日(水)

【夏の花】

今は盛りと咲いている夾竹桃を見ると幼い頃読んだ「夾竹桃の花咲けば」(多分こんな題名でした)という本を思い出します。

主人公は幸せに暮らしていた女の子(たぶん小学生)が原爆で家族を失い独りぼっちになってしまったのです。郊外に住んでいた親戚に引き取られるのですが、とても仲良くしていた親戚、自分より2~3才年上のいとこも姉妹のように自分を可愛がってくれているので両親をなくしてもそんなに不安は無かったのです。ところが暮らしてみると最初のうちこそ良かったのですが・・・いじめられる毎日に変っていくというようなストーリーでした。

50年も前の記憶ですが、子ども心に人間はそのときの状況によって人格が変るのかと驚いたことをはっきりと覚えています。女の子は毎日悲しくて悲しくて、かつて自分が住んでいた場所に行ってみました。自分の家があった所は一面の焼け野原の一角なのですが、庭に植えてあった夾竹桃の花が何事も無かったかのように咲いているのです。夾竹桃に勇気を貰った女の子は強く生きていく決心をするのです。そのころから夾竹桃を見ると本の中の女の子を思い出すのです。

近年になって夾竹桃は毒を持っていると知りました。それは死に至るほどの毒だというのです。キャンプ場でバーベキューの串を忘れ近くにあった夾竹桃の枝を削って串に使った若者が死んでしまったということも聞きました。

考えてみれば一瞬で生き物を破壊してしまった原爆の跡地に花を咲かせる・・・自分も毒を持っているからなのだろうと納得したのです。今朝も暑さなんか何の其の、夾竹桃は太陽に向かって咲き誇っていました。

8月4日(木)

【ありがとう便り】

現在、当“便り”は社員がローテーションで書いています。大体一週間に一回の割合で当番が回ってきますが、以前は“書いた者勝ち”制度を採用していた為、“今日は誰か書いた?”という“投げ掛け”が必ずありました。ローテーションとは言え、いざ当番の日となると題材を探すのに意外と苦労するもので、これまで頻繁に書かれた人の努力には頭が下がる思いです。

また、お客様はじめ、友人・知人からも「毎日読んでいるよ!」という激励?の言葉をいただくので、途絶えさせる事は決して許されず、かと言って皆さんに読まれているというプレッシャーにより、題材を何とか無難な筋で収めようと結構労力を使う作業です。

しかし、たまにお客様より「反論」や「ご意見」をいただく事もあり、それがまた自分の考え方の軌道修正にもなったりして、大変ありがたいと感じている次第です。

「ありがたい」と言えば、最近仕事関係で昔勤務していた某証券会社とコンタクトを取ることがあり、今現在も継続しております。内容的には現段階でははっきり申せませんが、弊社がお願いする立場で、一般的には非常に難しい案件です。しかし、某証券会社では“「ありがとう投信」の為になるのだったら”と諸先輩方が一生懸命に“可能性”を模索していただいております。それが上手く行けば、お客様にも新しいご報告が近々に出来るのではないかと思います。乞うご期待を。

何はともあれ、全国各地にお住まいの「ありがとうファンド」をご支援いただいている仲間と、これからも当“便り”を通して、少しでも弊社の雰囲気をお伝え出来るよう、日々書き続けて行きます。

8月5日(金)

【真夜中の蝉】

ついこの間までは夏だというのに全くといっていいほど蝉の鳴き声が聞こえませんでした。
寝坊助な蝉が多かったようです。去年よりも気温が低く、涼しかったせいでしょうか?

最近になってようやく蝉の鳴き声がうるさくなってきましたが、これが大変です。昼間ならまだしも、私の家の周りの木々には深夜まで鳴き続ける蝉がいるのです。しかも1匹やそこらではなく、沢山です。夜も暑いので窓を開けて寝たいところなのですが、開けると真夜中の蝉時雨・・・困ったものです。

蝉にも昼型、夜型の生活リズムがあるのでしょうか?

8月8日(月)

【ブルーマンデー症候群(月曜日の憂鬱)】

ある統計によると、脳卒中や心筋梗塞の発症率が高く、血圧の上昇率も大きくなるのが月曜日の朝に集中するという。また人身事故による交通機関の乱れが多く発生するのも月曜日の朝、月曜日の朝に組み立てられた工業製品は故障が多いというのも業界でよく知られている話とか?・・・・。

――「月曜日は体は起きているが、精神は眠っている」――

☆月曜日に「早朝会議」をしている会社は不思議と多いはず、考え直すことも必要かも?克服法として、ある新聞記事にこのようなことが書かれておりました。

“日曜日は家族や友人と楽しく過ごす、翌日の仕事のことを考えず、ゴロ寝で過ごさず適度の運動でリフレッシュをし、早く眠ること”だそうです。

日曜日の夕方のテレビアニメ「サザエさん」を見ているうちに「あーこれで休みも終わりか」と月曜日の仕事や学校のことを考えると“気分が沈む”このことを“サザエさん症候群”とも言われています。

やはり休日の過ごし方はいろいろ工夫(リフレッシュ)しながら自分自身に合った過ごし方をし、月曜日を迎えた方が良さそうだ。くれぐれも健康管理に注意を!!

8月9日(火)

【プロ入り試験】

以前のありがとう便りの中で、プロの将棋の世界の最近の混乱のことをお話しました。「プロ」と「アマチュア」の差が小さくなってきて騒然としたムードになっています。

将棋のプロになるためには、中学か高校くらいの将棋が強い子が「奨励会」というシステムに入会します。下の級から段々勝ち抜いて四段になるとプロとして認められます。しかし27歳になるまでにプロになれないと退会させられるという厳しい制度で年間プロになれるのは4人だけです。

あるアマチュアの強豪(かつて奨励会を退会した人)が、プロになるための試験(今回はプロ棋士との6番勝負で3勝すればプロ入りを認められる)を受けたいという申請を出して認められました。この手の試験が行われるのは46年ぶりとのことです。
前回は、賭け将棋で暮らしていて「東海の鬼」といわれた「花村元司」という人が試験を受けて合格しました。花村九段はもう亡くなりましたが、A級リーグという最強のリーグで優勝して名人に挑戦したこともありました。

今回の試験は、先月その第1局が行われ、アマが惜敗しました。勝ち筋があったようなので残念でした。

8月14日には第2局が関西将棋会館で行われます。アマチュアの挑戦者を応援したいような、プロとしての誇りを守ってもらいたいような、複雑な心境で対局をネット観戦することになると思います。

8月10日(水)

【世界陸上】

ヘルシンキで開催されている世界陸上を楽しみにしています。普段は翌日結果を見て楽しんでいるのですが、昨夜は400メートルハードルの決勝が行われるのでテレビにかじりついていました。というのも為末大君は高校の後輩(親子ほど年の違う後輩)で以前私の友人(同級生)夫妻と4人で食事をして以来すっかり彼のファンになってしまったのです。

其の時には最初の銅メダルを獲得していましたが偉ぶらなく久々に清々しい若者に会えたと嬉しくなったものです。その後彼はプロに転向して自分との戦いを続けてきたようです。そこには人に言えない苦しみもあっただろうと思いますが、彼ならきっと自分に勝つだろうと思っていました。

「400メートルハードルはもうすぐです」と言うキャスターの言葉に今か今かとスタートを待っているのですが・・・。画面では抜けるような青いヘルシンキの空でしたが強風が吹き荒れ、棒高跳びは大番狂わせの事態が起きていました。

そんな中、日本人選手は決勝に進出。思わず拍手をしてしまいました。ハードルはまだかしらと思っている時、空が真っ暗になり大雨になってしまったのです。雷もすごいということでテレビカメラの電源を切っているので中継も出来ないと言っている割には、人のいない水浸しになってしまったグランドの映像が映っています。

何故?東京で司会をしているキャスターの2人も疑問を投げかけていましたが、TBSが独自で撮影をしていたようです。再開の見通しも予測できないというのです。午前2時15分仕方なく寝ることにしました。

今朝為末君が銅メダルを取ったというのをインターネットで見ました。心からおめでとうと言いたいです。それにしてもリアルタイムで見られなかったことが残念でなりません。スポーツ選手は技術だけではなく自分との戦いプラス自然との戦いでもあるということをつくづく感じたのです。

8月11日(木)

【夏休み】

熱帯夜が続き、今時寝室にエアコンが無い我家では、昔ながらに“扇風機”を用いてなんとか寝苦しさを凌いでいる毎日です。しかし、お陰様でそんな生活にも最近は身体が慣れてきたせいか1時間ほどタイマーをセットして横たわると朝まで熟睡という日が続いております。

また、我家の近辺も“蝉”が必死に鳴いており、それも心地良いBGM的感覚で特に気にならないのですが、昨夜は何故か一匹たりとも鳴いていません。理由は判りませんがどうしたのか逆に気になり暫く寝付けない状態でした。

気象庁によると東京の年平均気温はこの100年で3℃も上昇したとか。たかが3℃といっても、やはり就寝時に28℃と25℃ではかなり違うことは明らかで、現代はその様な過酷な条件の中で睡眠をとるという事は、ある程度体力を消耗しているのではないかと思います。

そこで必要なのが休養。今の時期だと「夏季休暇」となります。既に消化され“リフレッシュ”された方もいる事でしょう。自分はこれからですが、昨年の今頃は、ファンド設定を目前に控えていた為、無理して2日ほど取らせていただき、“今年こそ”と期待していましたが、残念ながら諸般の事情により今年も2日が限界で、しかも土日を付けない2日間となります。

この短い「夏休み」を何とか有意義に過ごしたいと思い、昨夜女房と話し合い(と言うより、“宣言”)を行った結果、今年は最近リニューアルされた「新江ノ島水族館」に決定しました。 えっ! 毎年そこら辺に行っているじゃん!?と知人から指摘を受けそうですが、実はそうなのです。ガキの頃から夏になると海水浴でよく連れて行かれた湘南は好きな場所のひとつなのです。

自宅から江ノ島までは電車で40~50分くらいで行けるのでとても便利。近くて、安上がり、そして美味しい、と三拍子揃った自分にはとても“癒される所”で今年の夏休みのひとときをゆっくり、のんびり過ごす事と、当日の夕食は、たまには少し贅沢をさせていただき、近所のイタリアンレストランにでも行き、そこには子どもたちも同席させて、日々のクラブ活動や大学生活の話しなどで盛り上げようと考えています。

8月12日(金)

【結婚式】

私事ですが、明日8月13日に結婚式をさせていただきます。

小さなレストランを借りて家族だけの小さなパーティーをします。

ですが、2人とも私生活が“のんびり”していますので、準備までもギリギリになってしまい、前日になっても慌ただしくしております。

これまで色々な方々に式に向けてお世話になりました。

レストランやお花屋さんを紹介していただいたり、式に向けて一緒に手伝ってくださったり、色々なアドバイスをいただいたり・・・。

結婚式はたくさんの人の“ご親切”があってこそ成り立つものなんだな、とつくづく思いました。感謝感謝です。ありがとうございます。

皆様の“ご厚意”を無駄にしないために、準備で疲れたなんて言ってないで明日に向けて頑張っていきたいと思います。

そして明日から二人の新生活が始まります。

8月15日(月)

【櫛(くし)かんざし美術館】

週末を利用して、奥多摩を訪れました。実は私の生まれた故郷でもあります。

したがって、多摩川のせせらぎも緑深い山々も昔からのなじみで、特に新しい体験ではなかったのですが、今回は、初めての場所も訪れました。

地元で300年以上前から酒造りをしている「小澤酒造」さんが開いた「櫛かんざし美術館です」。

江戸時代から昭和に至るまでの時代の櫛とかんざしを中心に、かつらや印籠、矢立(やたて)などのコレクションが展示されています。 4000点以上あるコレクションから年4回展示内容を変えて約400点の展示がされています。櫛やかんざしの造詣も見事ですが、私は矢立が気に入りました。

日本文化のレベルの高さを感じることが出来ます。奥多摩に行かれる方は立ち寄ってみてください。

「櫛かんざし美術館」 : http://www.sawanoi-sake.com

小澤酒造さん(澤の井)では、酒造り見学も出来ます
(利き酒つき)。

8月16日(火)

【ゆりの開花】

先月15日の「ありがとう便り」で書きました“不思議なゆり”(種を蒔いたり、植えたこともない雑草の中に芽を出していた)“ゆりの花”が真夏の日差しを浴び、優雅に咲き始めました。

どんな花が咲くのか楽しみにしておりましたが、期待していた以上の真っ白な大きな花で、一本のゆりに数個の花を咲かせています。 
優しくて雄大さを感じます、我が家の狭い庭のあちこちに咲き誇り、心癒され幸せな気持ちにさせてくれています。

日中、庭で眺められるは限られていますので、家の中でも見られるように数本取り花瓶に飾って眺めております。

この“ゆり”の名前は調べて見ましたが「高砂ゆり」だと思います、球根ではなく、ひらひらの種でふえるとのこと、どこからか飛んできたのか?・・・。

今後、毎年お盆の頃に咲く花として楽しみが一つ増えました。

自然に生えてきたこの“ゆり”に感謝!感謝!「39」・「39」です。

8月17日(水)

【雷鳴】

雷鳴が轟くとはこういうものなのだろうと改めて思うほど今年は雷が多い夏です。

凄まじく稲妻がひかり雷がなる。稲妻の光の走る速さで雷鳴の音まで予測するようになりました。

先週学生時代の先輩と小田急デパートの最上階で食事をした時も其の話が出ました。

先輩は荒川区にある高層マンションの22Fに住んでいます。お天気のいい日は目の前を何もさえぎるものもなく富士山が見えるのです。そんな所ですから稲妻の全体がくっきり見えるそうです。 私のところは周りに大きなビルが建っていますし、住まいも2Fなので稲妻の姿ではなく光しか見ることが出来ません。

雷がなり始めると我が家の猫は落ち着きが無くなりウロウロと歩き回っています。行き場がないと思うのでしょうか、最後はソファの後ろに隠れてしまうのです。「光と音」災害に結びつかなければいいのですが・・・。

8月18日(木)

【スタメンとサブ】(starting member and substitute)

昨夜はサッカーのvsイラン戦をテレビ観戦された方も多かったと思う。両国ともワールドカップ本大会への出場は既に決まっており、また、今回、日本は常にスタメンを張っている海外組を召集せず試合に臨む事は以前より分かっていたが、そんな状況で一体どの様な試合を行うか興味があった。

勝敗は周知のとおり見事本年3月、アウェーで負けた雪辱を晴らす結果となった。シュートやファーストボールタッチなどで正確性に欠ける場面もあったが、その中で特に感心した事は、従来主力であったがここ数試合サブ(補欠)に回っていた者や、いつもサブで海外組がいないために出場できた者たちの真剣な顔つき、試合に取り組む姿勢と勝つための執着心であった。

スポーツ、主にサッカーや野球、バスケやバレーボールなど団体で行われる競技には大抵“スタメン”と“サブ”の選手がいる。甲子園に出場している高校球児たちも同じである。

チームに所属している以上目指すは当然“スタメン”である事は間違いなく、スタメンを奪う為に各選手は日々必死に練習をこなし、鍛えているのである。

“そのチームに所属しているだけで嬉しい!”なんてお目出度い人間は邪魔な存在で、それこそ仲良しサークルでも作ってビールでも片手に楽しくやってもらうしかない。

そしてサブにとって昨夜のように数少ない自己アピールの場を与えられた時、普段の成果を出せるか否かでその個人の実力が見極められ、その後の選手生命を左右しかねない世界なのである。

人間チャンスは何度か訪れるものであるがそれは際限なくあるものではない。そして“スタンドプレー”や“理屈、理論”では残念ながら決して“スタメン”にはなれないのである。だからチャンスが到来した時、選手は目の色を変え、自分の持っているもの、築いてきたものを全て出してプレーするのである。

同時に、“スタメン”には当然“スタメン”のプライドがある為、より一層必死になる。その“相乗効果”でチームのレベルはアップするもので、この世界には、“皆で一緒にレベルを上げて行きましょう”なんて互助会的な世界は有り得ないのである。練習は皆で楽しむものでなく、個人で目標を持ってこなして行くものである。

会社にはスタメンもサブも無い?否、目には見えず、はっきりした境界線はないが、必ずあると自分は思っている。だから日々スタメンを狙って必死に戦えるのである。

8月19日(金)

【花火大会】

明日、私の地元で花火大会があります。県内では結構大きな規模の花火大会です。

花火は家の近くの荒川で打ち上げられます。我が家はマンションの3階なので、毎年自宅で楽しんでいます。

ベランダからちょうどいい角度で見上げられるので、この日ばかりは友達に自慢できる家になります。

「玉屋ァ~、鍵屋ァ~」の掛け声で知られる、二つの花火屋。

江戸を代表する花火屋で、始めは鍵屋だけだったのですが、鍵屋6代目の頃、清吉という花火師が別家して「玉屋」の看板をあげました。ここから二つの花火屋の競演が始ったのです。

(その後玉屋は火事を起こしてしまい、残念なことに一代でなくなってしまいました。鍵屋は現在もあります!15代目!!)

ある本によるとその掛け声、当時の江戸っ子には「玉屋ァ~」の方が“艶っぽい”ということで人気があったらしく、よく掛け声があがったそうです。

さて、明日はご近所の家々と掛け声合戦。

ガサツにならず“粋”な掛け声がかけられればと思います。

8月22日(月)

社内のことになりますが、先週の金曜日には社員の一人の結婚パーティーがありました。

8月12日の「ありがとう便り」でご報告した弊社の若手社員の結婚のお祝いを社内の仲間が集まって行いました。弊社は少数精鋭で運営されていますので、こじんまりとしていましたが、気持ちの良い集まりになりました。

ありがとう投信は、直販でお客様とつながっていますので、社員一人ひとりの働きは、運用業務でも業務管理でも、すべてお客様と近しく結びついていると思っています。その意味では、結婚で社員の家族が増えたことも、どこかでお客様へのサービスとつながってまいります。新婚の奥さんはしっかりした人のようですので、ありがとう投信にまた一人内輪の強いサポーターがついたと嬉しく思っています。

「ありがとうファンド」ももうすぐ一周年を迎えます。だんだんしっかりした歩みを見せ始めたファンドと同じように、今回結婚した彼の家庭もしっかりその歴史を刻んでいって欲しいと思っております。

8月23日(火)

【料理でボケ防止効果】

料理を習慣づけると脳機能が向上することがある研究で明らかになったらしいです。

実際に調理経験がほとんどない男性(59才から81才の22人の方)に料理講習会に参加して頂き実験により判明したとのこと。冷蔵庫の残りものを考慮しながら献立を考える「切る、炒める、盛り付ける」料理プロセスが前頭前野を活発化させボケ防止効果になる。

前頭前野を活発に働かせる手段としてよく言われていることは、
  ①読み・書き・計算
  ②コミュニケーション
  ③手や指を使って何かを作る
の3つがあるという。

料理は「紙を使って手計算しているときよりも前頭前野をよく使っている」ことが明らかになり、最近は料理教室に通う男性の方が増えているそうです。

そう言えば私の友人(先輩)で趣味が「料理」の人がいまして、休日の夕食は自分で献立を立て、買い物にも出掛け家族にご馳走している方がいます。いつも若々しくバイタリティがあるのは「料理人」だからかな・・・・。
(それとも自分の好きな料理を作って食べているからか?)

今後時間があれば、料理教室に通い、料理に興味が持てるよう頑張ってみようかな?・・・・。

8月24日(水)

【落雷】

昨日所用で久しぶりに友人と会った時の話です。

「家の裏に雷が落ちたの」と言うではありませんか。

吃驚して状況を聞いてみると今まで家の裏手はゴルフ場だったそうです。ゴルフ場には避雷針が建っていたそうです。が、ゴルフ場は閉鎖となりきれいに造成され、落雷の1週間前に避雷針も取り払われたというのです。家中の電化製品がダメになってしまいソーラーシステムを取り入れているお風呂もだめになってしまい銭湯通いをしているとの事でした。

何事も無ければ広々とした裏庭のような気になるのでしょうが・・・、自宅の裏庭から少し離れた所に大きな杉の木がありその杉の木に落ち、杉の木は真二つに裂けているそうです。

両隣の家は何事も無かったようですが、道路を隔てた前の家も同じように被害を受けたと言うことです。友人の家は雷の道に当たってしまったようです。改めて自然の厳しさを思い知らされた夏の出来事でした。

8月25日(木)

【京都】

今年の夏休み旅行は「江ノ島水族館」の予定であったが、過日友人と会った際、今月28日まで「京都国立博物館」において“坂本龍馬生誕170年”の「記念特別展覧会」が催されている事を聞いた。

友人は長州藩(山口県)の生まれで、ご先祖様は正しく維新当時長州藩士として幕末の混乱期に深く係わりがあったとの事で、当時に対する思い入れがことのほか強く、幕末時代に関する彼の博学ぶりにはいつも関心し、いろいろ教えをいただいている。

そんな彼に感化され、無性に京都を訪れたくなり、急遽“江ノ島”から“京都”へ行き先を変更した次第である。

自分が京都を訪れたのは、中学の修学旅行以来であり、途轍もなく長い時間がその間流れてしまった。また、修学旅行では定番と言われている清水寺や金閣寺は何故か入ってなく、同時に訪れた奈良は強烈な印象があるが、京都の街は今一記憶に残っていなかったため、今回思い切って出掛けた。

今回の目的は出来るだけ「龍馬」に絞り、のんびり散策しようと出掛けたが、やはり数多い龍馬の書簡を丁寧に見ていたら、それだけでかなり時間を費やしてしまった。龍馬があんなに“筆まめ”だとは知らなかったため、結局、京都国立博物館、清水寺、霊山博物館の三ヶ所の見学で終わってしまった。

しかし、京都駅から霊山博物館まではゆっくり徒歩で回れた為、途中で思いがけず“舞妓さん”ともすれ違う事が出来たりして、それなりに京都の街を満喫出来た旅であり、家の玄関から京都駅まで丁度3時間という、思っていたより近い事を考え、いずれ再訪する事を誓って帰路についた。

8月26日(金)

【新婚旅行】

弊社の「ありがとう便り」は社員が回りもちで原稿を書いています。ところが今日の担当の社員は新婚旅行で成田から海外に出掛けてしまいました。(台風の影響を心配しましたが大丈夫でしょう)したがって代役でお便りします。

先日の結婚パーティーのあと社内の人と、「結婚披露宴に呼ばれたのは、久しぶりだね」と話し合いました。

大会社にお勤めの方は違うかもしれませんが、こんな小さな会社では、親戚の結婚式でもない限りまわりに結婚する人もおりません。まさに「少子化」の影響でしょうか?

先ほどの社内の人との話は「やっぱり結婚式っていいね」と続きました。当人たちも嬉しいでしょうが、周りの人も明るい気分になります。

ということで、一人休暇中のわが社はその分残りの人は大変ですが、明るい気分は続いていますので、問題なく乗り切っていけます。来週は新婚さんも戻ります。更に明るくなっていくと思います。

8月29日(月)

【失敗のツケ】

この一月ほど、自宅のパソコンのインターネットがつながらなくなりました。

自宅で仕事をしているわけではないので死活問題ではありませんが、ネットに依存している部分が増えているだけにちょっと困りました。

素人ながら色々原因を考え、パソコンの初期化までしてしまいました。結果は駄目。「これは最悪、買い替えも考えるべきか?」

人間心理として、「原因がわからない」というのは大きなストレスです。おまけに新しい出費の可能性。

すっかり暗くなっていたところに失くしていた「ルーター」の説明書が出てきました。読み返していたら「?」なんと接続がひとつ違うところになっています!
いつの間にか自分で間違った接続に変えていたのが原因だったようです。

こうしてパソコンは元に戻りましたが、やはり世の中そう甘くはないようです。保存していたつもりのソフトが2つとも開きません。

「保存失敗」

データはすべて失われていて、「失敗のツケ」としてデータの再入力をしっかり請求されました。

皆様も同じような目にあわないようにお気をつけ下さい。

8月30日(火)

【私の健康法「水泳とサウナ」 】

毎週(土)・(日) 時間があれば、家の近くのスイミングスクールへ行っております。

コースは「エンジョーイコース」で泳ぐ時間帯は土曜日の10時30分から12時30分、日曜日の13時から16時までと決まっております。(コースは泳ぐ時間限定の為、会費は格安)一応コーチは付きますが、泳ぎは各自自由に泳げます。

泳ぐコースには、歩くコース、ビーチ板で泳ぐコース、25mコース、50mコースと別れ、各自自由にコースを選んで泳げます。「エンジョーイコース」ですので、やはり歩くコースがいつも一番多い様です。私はいつも歩くコースから入り、ビーチ板でのバタ足コース、50mコース(クロール)の順に泳ぎます。

各コース共、何往復か致します。そして泳ぐ前と泳いだ後に必ずサウナに入り汗をかきます。体全身に汗をかきますので気分爽快になります。またサウナに入っての地元の方々と会話することも気分を和らげてくれます。地元での季節の見所、美味しいお店の話題、各自の自慢の趣味等々話題は豊富で、会話の中で地元での友人も増えて結構楽しんでおります。

「水泳・サウナ(会話)」が私の週末の健康法(ストレス解消法)です。

8月31日(水)

【拍手】

コンサート、演劇など舞台鑑賞の際、はたしてどこで拍手をすればよいのかと戸惑うことがありますが、皆様はその様な経験をされたことはありませんか?

今日は“能楽鑑賞”の時の拍手について少し触れてみます。

ご存知のように“能楽”の舞台は建物の中にありながらも必ず屋根があり3間四方の本舞台を支える4本の柱(この柱は支えだけではなく、大事な役割があります)があります。また、幕と舞台をつなぐ橋掛かり、鏡板と呼ばれる背景には松が描かれ、舞台の周りには白洲(白い玉石が敷き詰められています)があります。

このように“能”は張り詰めた程の静寂の中で行われるわけですが、演じる人は足の運び、手の動きで時間、場所、感情を表現していくのですから途中で拍手をされるとそこで役から現実に戻ってしまい次につながっていかないということなのです。

“能”はほとんど小道具を使わない為、観客も又それぞれの思いで場面を想像しながら観ているわけです。

曲目が前半と後半とに分かれている場合、前半の終わりにシテが退場しますが橋掛かりに足を踏み入れた途端拍手が起こることが多いのです。しかし、聞くところによるとこの場合、拍手をしない方がいいそうです。

でも人間、感動をすると拍手をしたくなるものですが・・・。

能楽鑑賞の時の拍手は全てが終わって舞台から最後の囃子方(笛、小鼓、大鼓など)が橋掛かりから幕に入っていく頃が良いそうです。

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