8月2日(木)
ありがとう投信の共同記者会見開催
隅田川のほとり、浅草にある某ビルにおいて、共同記者会見が行われた。
テレビや雑誌・新聞メディアの記者、編集者約30名を前に、会社の代表者たちが緊張しながら席に着く。何しろ全員記者会見などというものには無縁だった我々である。緊張しないわけが無い。若干硬い感じで記者会見がスタートした。ところが、コメントをする人はみな「私は口下手なので」と枕を振るが、いったん話が始まると 熱意が舌を導いてくれるかのように力強い言葉が次々に飛び出して、予定の時間を軽くオーバーして、質疑応答の時間に食い込んでいった。熱心な質問は会見終了後も続き、無事記者会見終了。願わくば、我々「ありがとう投信」の思いが、今日の会見を通じて多くのお客様に届かんことを。
8月4日(水)
本日投資信託委託業の認可票が社内に取り付けられました。ステンレスのプレートですが、目立つところに認可票がありますので、改めて認可が下りたことを実感すると共に、誇らしく感じています。お客様の期待に応え、さらにその先を進めるよう、邁進します。
8月5日(木)
8月5日より2泊3日で札幌の会計事務所へ岡澤、倉田が出張に行かせていただきました。
関東は猛暑が続いていたので、札幌に行けば少しは涼しいのだろうなと思いきや、私たちが行った時の札幌は例年よりも気温が高く、2週間前くらいから30℃を超える日が大体だったそうで、予想外に暑かったです。出張の内容は、お客様への資料発送をお願いするにあたり、各書類の印刷、発送準備等のお手伝いをさせていただきました。
北海道と東京、すぐには行けない距離なので、少ない時間でしっかりしたコミュニケーションが必要とされます。そしてお客様へお届けする書類なので、発送の際細心の注意が必要です。その点を含めて準備の方が着々と進んでいます。
8月6日(金)
弊社の新規資料は、札幌より発送されます。今、流行のアウトソーシングです。目的は簡単、コストの削減です。これも全国一律料金で発送できるヤマトのメール便のおかげです。
先日、雑誌を読んでいたら、コールセンターを中国に作り、コスト削減をしている企業が紹介されていました。対応するのは日本人ですがセンターは中国にあるそうです。弊社の資料発送も将来的には、中国発送になるのかしら???将来的には中国出張があるかもしれません。
8月7日(土)
とうとう、札幌出張も最終日となりました。本日は、セミナーのお手伝いです。弊社ではセミナーでの営業活動は行なっておりません。ですので弊社の資料をセミナー参加者に配布することもありません。目的は、あくまでも勉強です。「嘘だ~!!、営業活動ではないセミナーなんてない」と思われる方は、百聞は一見にしかず。是非、ご参加ください。ご自分の目でご確認ください。セミナー情報も随時ホームページで更新していきます。と思う今日この頃、北海道の人々の優しさと、ビールの美味さ、食事の良さ、ホテルの広さ、すすきのの怪しさ・・・。
8月10日(火)
投資信託の業界にとても詳しい方のインタビューを受ける。弊社に興味を持っていただくパターンに、「税理士の先生方が作った初めての投信会社」という切り口に関心があるケースと、「完全直販の、長期投資を目指す個人のための独立系投信会社」を取材したいという方と、二通りのアプローチがある。本日はその後者のケース。「ありがとう投信」のことを説明していくと、どうしても現在の投信業務のあり方の議論になる。業界の内容に詳しい方とのお話しなので、こちらが参考になることも多かった。弊社が目指す顧客重視の方向を、「それは間違っている」とおっしゃる方は、少ないと思う。ただ、「とても実現が難しいことだ」と思われる方はおそらくとても多いだろう。そこには大きな厚い壁があるのだろう。「ありがとう投信」は、資本(お金)の力や、営業(売り込み)の力技でその壁をぶち破るつもりはない。社内で何度も繰り返している議論は、小さな種子から生まれても、時間をかけて大きく育っていけば、知らないうちに壁を越えているだろうということ。壁を意識するのではなく、自分たちがやるべきことに集中することが、周りから様々な滋養をもらって大きく伸びてゆく一番の近道だということ。今日のインタビューも、最後は「粘り強くがんばってください」との言葉で締めくくられた。「ありがとうございます」
8月11日(水)
ついに投信業務認可獲得!!東京では、7月前半の平均気温が、平年より3度高いと新聞に出ていた。このうだる暑さの中で金融庁の連絡を待つのは、なかなか得がたい修行である。準備は進めているが、あくまでも準備は準備に過ぎない。スタートラインの前に立って、どうしてもこれを越えてはいけないという状態は、34度の気温と共にこちらの気力を試しているようだ。 だが午後4時半、突然のにわか雨が、あまりの暑さに「いい加減にしろ」とばかりに降り出したとたんに、電話が鳴った。7月20日に投資信託業務の認可をいただけることになった。頭に描いていた事が、なぜか予想をしていなかったタイミングで実現して、少しポカンとしてしまった。早速お世話になった方々に連絡、そして皆で乾杯。まるで舞台が回転したように、気分がガラッと変わって、「次」の事が考えられるようになったことに感謝する。早くも、受託銀行との実務折衝、届出書の最終チェックなどなど、待ち構えていた準備が動き出した。いよいよ「ありがとう投信」がスタートします。皆様宜しくお願い致します。
8月18日(水)
いよいよ今日から『ありがとうファンド』の募集開始。証券会社などに営業販売をお願いしていたら、どれだけ「売り込んでくれるだろうか?」という関心で頭がいっぱいになるかもしれない。しかし我々は、お客様に直接販売し、時間をかけてじっくりといく方針。したがって、「募集期間の販売が勝負!!」といった気負いとはまったく無縁。とはいえホームページにも、「本日よりありがとうファンド募集開始」と謳っているし、なんとなく落ち着かない。できるだけたくさんの方々にホームページを見ていただいて、『ありがとうファンド』のスタートを知って頂きたいと強く思う。
8月20日(金)
直販は私たちが提供させていただく商品を直接販売させていただきますので、日々お客様への販売状況がリアルタイムで細かくわかります。また日々お客様から届く申込書、お客様の声が直接私たちに届く、それは一番お客様に近く、そしていち早く対処できる。これが直販の強みです。それでは、まず直販についてお客様の申込書がどのようにして弊社で動いているのかを簡単ですが、説明させていただきます。
日々の作業は大変です。毎朝たくさんのお客様より届きました申込書を少ない人数で専用のコンピューターにひたすら情報を入力し・・・、おっとその間にもお客様よりお問い合わせ等のお電話が・・・(でもそれは嬉しいことです。私たちが提供している商品が、どんなお客様につながっているのか、そういったコミュニケーションを毎日とれるのですから。)
そして夕方には当日届きましたお客様の口座開設のご案内を万全な状態で準備し、発送します。
発送後、お客様の大切な申込書を安全に保管するため、書類保管とは別にスキャニングをして専用のコンピューターに保管します。これでお客様の情報がコンピューターの中にある、それぞれのお客様専用の部屋が完成します。
その情報を基に私たちは日々お客様とコミュニケーションをとっていくのです。
8月23日(月)
先週の募集開始から資料発送が始まった。いよいよ今週から、口座開設申込書が返送されてくる。先週から、投信の直接販売について、内部の様子のご報告を始めたが、今日はちょっとお休みして、弊社の設立発起人の一人である、上野先生(税理士さんなので先生とお呼びさせて頂いています)のホームページの一部をご紹介させて頂きます。ありがとう投信の生みの親の一人として、とても熱いメッセージを送って頂きました。感謝申し上げると共に、多くの方に読んで頂きたいと思います。
8月24日(火)
最近、弊社に直接来られるお客様が増えました。というか出現しました。通常、金融商品を購入される場合は、店舗に行かれるのが普通だと思います。△×銀行○□支店、○△証券×△支店、等々に赴くはずです。しかし、弊社は「直接販売(直販)」という日本で2社しかしていない形態をとります。簡単に言えば、「金融商品の通信販売」です。「えっ、大事なお金を見たこともない会社に預ける!!」そうです。ですから、一度は見て見たいと弊社に来社されるお客様が最近出現しています。
8月25日(水)
では、「なぜ直販なの?」と思われるはずです。大きな理由は二つあります。一つ目の理由はお客様との距離が近くなるからです。他社さんは、運用会社と販売会社が別々です。お客様は販売会社に直接口座を開設して売買されます。弊社とお客様の関係は、運用と販売を行なう弊社に口座を開設していただきます。「直販」の最大の利点であるお客様と正面で対峙ができるのです。当然、お客様の厳しい評価に直接さらされ、私たちの責任の重大さが問われるのも覚悟の上です。
8月30日(月)
二つ目の理由は経費の削減です。皆さんが金融機関に行きますと対面販売で懇切丁寧に担当者が書類の書き方から教えてもらえます。便利です。でも、その懇切丁寧な担当者のお給料は???駅前の立地のいい支店の経費は??? そうです。すべて皆さんの信託報酬他,、お客様が払われているのです。弊社は支店を持ちません。書類の記入の仕方を電話でしかお教えできません。しかし、その分経費を極力抑え、お客様の利益の最大化を図ります。それが弊社のお客様へのサービスのスタンスです。
8月31日(火)
投信の「募集期間」「設定日」について
本日は、『ありがとうファンド』の募集最終日だ。あくまでも9月1日のファンド設定は、ファンドとしてのスタートであり、設定日までの募集期間に集まった資金の金額は気にするものではない、とわかっているが、「設定額はいくらになりそうですか?」との問い合わせも多いので、こちらも少しは気になるのは仕方が無い。そんななかで、お問い合わせがありました。 「払い込みって、設定日の後にするんでしょ?」いえいえ、設定日の基準価額の10,000円でお買いになりたい人は、当初の募集期間である8月31日までに払い込んでいただきたいのですが。「えーっ!知らなかった!9月1日以降だと思ってた。」販売会社を通さずに、直接販売をしていると、こんなケースもあるんだなー、と反省しました。

