新年明けましておめでとうございます。
さて、私の昨年の年頭のごあいさつでは「・・・今年の後半ぐらいには、先行きの明るい兆しも徐々に見られるようになってくるのではないでしょうか」と書きました。株価を日経平均でみると2008年末は9千円弱、それが3月に7千円そこそこの安値をつけてから現在は1万円どころまであがってきましたから、確かに年後半には明るい兆しが見えてきたと言っても良いと思います。
そして、このような2009年の暮れに選ばれた『今年の漢字』は「新」でした。政権交代で新内閣が発足、裁判員や千円高速などの新制度がスタート、スポーツでの新記録ラッシュや、新型インフルエンザの新薬などが理由としてあげられていました。全国公募で一番得票の多かったものが選ばれているそうですから、昨年は私たちがさまざまな「新」に期待し希望を抱いた年だったのです。
しかし、それにもかかわらず足元では、政策がダメ、デフレが止まらない、日本株は論外、そんな総悲観ムードが強く漂いだしてきているようです。では、こういった雰囲気を受けて始まる今年は、一体どんな年になるのでしょう。

期待もこめてこれを漢字一字でたとえると、「超」あるいは「驚」の一年でしょうか。こんな雰囲気だからこそ、今はまさに陰の極にいるのかも知れません。こういうときには、思っていたほどは悪くなかったというだけで、想定を超えるような驚くべき展開が訪れたりします。実際、現状はそこまではひどくないし、ほんの少しずつだけれども良い方に向かいつつあるような気がする・・・日常の中でそう感じることがでてきてはいませんか?
「良い年になった」とお客様に言っていただける一年を目指し、今年も社員一同精進してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。


