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ありがとうコラム

霜月

30周年記念行事を終えて、ほっと一息ついたところである。その後の季節の移ろいは早く、一雨毎に寒さが募る。秋も深まり果物が美味しくなってきた。我が家では、柿もリンゴも本年の収穫は僅か。ただ、霜が降るまでとはいえ茄子、トマト、シシトウが未だに元気である。こんな年も珍しい。と、毎年同じ台詞がでてきてしまうほどに、異常が当たり前になってきた。

話題を変えよう。稔りの秋の楽しみは、何と言ってもお米。今年も、「味をみて」と新米が届く。100%混じりっけ無しのお米は美味い。新米は水を控えめにして炊くのがコツ。ところが、内一件に異変が。セオリー通り炊くと硬い。米にひびが。うむ、さては機械乾燥し過ぎたな。せっかくの新米が勿体ない。元米作農家ゆえの鋭い観察力は、まだまだ健在なのである。

さて、これからの季節、心配の種はインフルエンザ。今年の確定申告期には社内で猛威を振い肝を冷やした。子供が罹患して親に移るケースを想定して、予防接種可能な者には受けて貰うことにした。ただ、問題の新型インフルエンザ、ワクチン不足で接種の見通しが立たない。期限のある仕事だけに、遅くとも年内に手配できないと悪夢の再来である。何とかならないかな。

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